【 第２期 】ザリガニの繁殖②

こんにちは。レモンパイです。

明日は選挙の投票日ですね。私には元々支持する政党がなく、あまり政策の中身に興味がなかったりするのですが、（笑）自分に投票権のある選挙は全て投票に行っています。今までの選挙を振り返ると、当日の期限のギリギリの、もう体勢が分かっているような段階で行くことが多かったと思います。

投票に行かない同年代が多いらしいですが、「行かない」というのも一つの意思表示なのかなと思っています。私の場合、今まで全ての選挙で投票してきたのは、いつか本気で選挙に向き合うかもしれない時の為に、選挙や投票行動には慣れておこうかなと考えているからです。

【第２期】ザリガニの繁殖

では、本題に入ります。ザリガニの繁殖シリーズの記事を投稿する予定ではなかったのですが、室内の全ザリガニ水槽で掃除などを行っていたら一日が終わってしまったので、（笑）急遽投稿予定のものと差し替えて作りました。

今回のザリガニシリーズの記事を、最初に投稿したのは2017/10/8でしたが、ブルーチーズ君と結ばれてもらった玉葱ちゃんには、あれから身体的な変化はありません。セメント腺の濃さや範囲はもっと発達するのかなと考えていましたが、その部分の変化はないようです。

玉葱ちゃんは、10/8の頃と比べてぼーっとしているように見える時間帯が増えたなと思います。食欲は今まで通りありますし、特に落ち葉をたくさん食べ続けています。

ツイッターでは写真を載せましたが、１週間前の10/14に２回目のお見合いを行いました。１回目の時はブルーチーズ君の水槽で行ったので、一方に水質変化による負担をかけ過ぎないようにする為、２回目は玉葱ちゃんの水槽に彼を連れていきました。

しかし、残念なことに２回目のお見合いは失敗に終わりました。観察していたところ、玉葱ちゃんは何もされていないのに、ブルーチーズ君が近づく度にバックステップで大袈裟に逃げていました。私の目からは、玉葱ちゃんは彼の存在を神経質に捉え過ぎていたように見えました。

２回目のお見合いが終わった後に、３回目を試みるべきか悩んだのですが、出来るだけ受精卵が増えて欲しいなと思い、本日再チャレンジしました。各水槽の水替えや床掃除が終わった後に、ブルーチーズ君の水槽へ玉葱ちゃんを移しました。

両者が接近したのは、玉葱ちゃんの投入後の１～２分後で、そこからは１回目の時のように無事に繁殖行動が行われました。ただ、今回の時間は１０分で終わってしまいました。

ザリガニをお見合いした時の合体の時間について、何分が良いのかは分かりませんが、１回目と３回目で少なくとも計３０分は行われたということで、もうお見合いはさせません。玉葱ちゃんについては、余計な刺激を与えないようにそっとしておこうと思います。

今日の玉葱水槽の床掃除では、ソイルを抜いて大磯砂（砂利）に変更しました。そうしたのは、 ※ ソイルだと何度も洗浄すると形が崩れてしまうからです。でも、卵が孵化して稚ザリが産まれた時は、床材はソイルであった方が良いと思うので、孵化しそうになったらソイルに戻す予定です。

※ 小葱ちゃんの病気の件で、９月からは床掃除を今まで以上にこまめに行うことにしました。（稚ザリが孵ってからしばらくの期間など）床材を掃除出来ない場合は、大磯砂よりもソイルの方が良いと思いますが、床材を掃除出来る間は、出来るだけ大磯砂を敷こうと考えています。

写真は、ブルーチーズ君です。自宅では、ブルーチーズ君の食欲が一番旺盛ですね

「玉葱ちゃんが抱卵しなかった」なんて展開にでもならない限り、【第２期】の繁殖としてはブルーチーズ君の出番はもうありません。彼には、昔飼っていた父ザリよりも長く生きてほしいですね。

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました！！