こんにちは。レモンパイです。
台風21号が迫っています。昨日までのニュースを見ていると、選挙の投票率に関することが優先していて、勢力云々に関する情報はあまり強く報じられていないような気がしました。とりあえず、調べたところ私の地域では夜から未明にかけて通り過ぎるそうです。
台風で飛ばされたり倒れてしまうような水槽はないですが、念の為に小さい水槽は置き場所を変えてみるかもしれません。一部の水槽ではすだれで水面を覆ったり、外に出しっぱなしの飼育グッズを片付ける等の作業をしました。
2017/10/22 の飼育記録
○天気:雨
○気温: 17.5℃(最高 18.1、最低 16.8)
〇平均湿度: 99%
○エサやり回数:室外2回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:2回 )
○室外水槽数:75個( +、- )
○室内水槽数:3個
○病気&病気治療中:0匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:低
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日は訳あって午前中に記事を仕上げたのですが、その時にはまだ風の強さは感じられませんでした。気温はやや寒いといった感じです。メダカ達はそれなりに活発だったので、エサやりは2回です。
● 一昨日で、来年の繁殖シーズンで活躍してもらう若魚たちの水槽の作業がひと段落ついたので、今日は今年の親魚たちのいくつかの水槽で、越冬準備をしました。水替えや丁寧な床掃除、壁掃除、ソイルの量の調整をしました。彼らにあまり使ってこなかった塩も少々投入しています。
〇 親魚たちの作業をしていて改めて気付きましたが、私の場合だと、メダカについて「選別」に最も時間と集中力を使っています。親魚たちの水槽では選別をする必要がなく、簡単に言えば綺麗にしているだけなので、今日はとても楽な気がしました。(笑)
● ここ最近は若魚の水槽にて、年内最後の選別を行ったりしていますが、オスメスのバランスは強く意識しています。性別以外の要素だけで選別をしてしまうと、結果として全体数は多くても絶滅のリスクの高いような雌雄の割合になってしまう可能性があるからです。
〇 今年はちゃんと越冬前のデータを取るようにしていて、だいたいの種類でオスメスが「6:4~4:6」くらいの割合に落ち着いています。
本日の写真
写真の中には2種類がいるのですが、手前2匹は( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F2 です。後半戦に生まれた F3 の親魚で、今月のアイキャッチ画像と同じ個体たちです。
気のせいではないはずですが、 “ 出目っぽさ ” が強くなっているように思います。ルーツの一つである楊貴妃パンダの系統では、今までのところ出目の個体は確認出来ていないので、おそらくアルビノの系統の方で、そういう遺伝子を持っていたのだと思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!