こんばんは。レモンパイです。今日の夕飯でも、お世話になっている方から先日届いた、三方ヶ原のじゃがいも計10kgの消費に挑みました。(笑) シンプルにくし切りにし、フライドポテトを作りました。(^0^) 手間は掛かりますが、 “ 2度揚げ ” が美味しさのポイントです。
無駄な努力に思われるかもしれませんが、ほぼ全ての記事に設けているこの「冒頭部分」のお話について、何か書きたいネタがある時はすぐに書けますが、今日みたいにそうでない時は30~90分くらいパソコンの前でネタを考えています。(汗) ただただじーっと考えています。
そもそも何で、この「冒頭部分」を用意しているのかというと、普段の記事( =飼育記録記事 )の内容が淡泊なので、ちゃんと一つ一つの記事に “ 色 ” を付けたいと考えるからです。あと、昨日はトランプ大統領の大相撲観戦について触れましたが、そういう歴史的であったり印象的な出来事について触れて、後に分かりやすい記憶装置となるようにもしています。
他にも動機はいくつかあるんですけどね。 “ ブロガーとしての何か必要なものを磨く為 ” にも、この冒頭部分は大切にしています。(^^)
2019/5/27 の飼育記録
○気温: 25.2℃(最高 30.9、最低 19.6)
〇平均湿度: 61%
○エサやり回数
・成魚:2回
・稚魚:1~2回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料、ゾウリムシ
○室内水槽数:2個( 選別内:0個 )
〇体調不良警戒レベル:低
( 治療後の隔離中: 4匹 )
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 室外水槽が5つ増えています。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● ここ数年は「季節外れ」の天気になる件数が多過ぎて、今日みたいに真夏のような暑い一日になっても、もう驚かなくなりました。(笑) 今日の日中の日差しの強さはかなり危険で、昨日の夜の段階から、室外水槽の直射日光の当たる可能性のある部分ではすだれをセットしていました。すだれを掛けていたこともあってメダカ達の顔を拝むことが難しく、エサやりは午後からで最大2回になりました。
○ 自宅メダカの室外環境の場合ですが、午前9時~11時頃が最も直射日光が当たりやすく、飼育水の水温が上がりやすい危険な時間帯になります。あまりにも暑い日はメダカ達の食欲がなくなりますし、今日のエサやりは水温上昇のしなくなる午後からでもいいかなと考えました。
● 昨日は、母親ザリガニの水まちゃんのお家である「水ま水槽」の手入れをしました。本来は、一昨日の土曜日恒例の手入れなのですが、水まちゃんが脱皮したばかりのデリケートな体であることを踏まえ、作業を一日ずらしたのです。床材や外掛けフィルターの掃除など、水槽全体の手入れを行いました。
○ また昨日は、金魚のかに玉ちゃんの住む「かに玉水槽」の全体的な手入れも行いました。前回の大規模な手入れ時に、水槽を大きいものに交換して飼育水量を多くしたのですが、飼育水の傷むスピードが確実に落ちて水質が安定してきたので良かったです。(^^)
● 一昨日にメダカ作業がほとんど出来なかった分、昨日のメダカ作業はやることが多くて大変でした。錦メダカ F3 のB群水槽と、赤虎メダカ F2 のB群水槽、採卵中の繁殖用水槽の全てにて、手入れを行いました。その他、白斑ラメメダカと小豆超新星メダカとのペアリングなどをしてみました。
○ 昨日は、第1ピリオド(2019/4~6の繁殖計画)の全ての繁殖用水槽から採卵をしたわけなのですが、そういう日は “ 出来るだけ時間を置いて ” 繁殖用水槽一つ一つを弄るようにしています。というのは、卵の管理容器などへの誤混入の事故を防ぐ為です。
○ 例えば、手や採卵に使った飼育グッズに付着したままになった卵があると、誤ってそれを別系統の卵の管理容器へ移してしまう事故が起こり得ます。時間を置いたり飼育グッズを乾かせば、その付着していた卵は乾燥して力尽きてしまいますが、誤混入してしまう事故は防ぐことが出来るのです。
● 今日の作業としては、梵天メダカ F3 のB群水槽と、幹之メダカ F5 のB群水槽の手入れをしてみました。基本の、床材掃除と水換え、個体の観察の作業を行いました。やや体調の気になる子はいましたが、深刻な状況にはならないと思ったので特に対処などはしませんでした。
本日の写真
写真は2枚用意してみました。1枚目は、梵天メダカ F3 のB群兄妹になります。先日まで「販売中のメダカ」のページに載せていましたが、残念ながら痩せ体型のままの個体が多いので、掲載を取りやめました。上見は美しいんですけどね...。
2枚目は、幹之メダカ F5 のB群兄妹になります。梵天メダカは幹之メダカから派生した近縁なので、梵天メダカのように太りにくい部分はあるかなと思っています。どんなメダカ系統にも、系統特有の体質があるとは思いますが、強いて言えば幹之メダカ系は飼育難易度がやや高いと思います。 “ 強いて言えば ” ですけどね。
梵天メダカについては、自宅では最新の F3 世代までで単種は断絶させますが、幹之メダカについては、いけるところまで通常交配による累代を続けたいですね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!