こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日は日曜日だったので、夕飯は作らない日でした。同年代の一般人に比べれば、私は時間をとても自由に使える点では幸せだと思うのですが、私は曜日で何をするのかしないのかを、きっちり決めることが多いです。(汗)
今日の夕方は、来日中のトランプ大統領が大相撲の観戦をするということで、NHKを観てました。大相撲を観ようとテレビを点けたのは、去年の栃ノ心関の初優勝の場所以来でした。
取組そのものより、いつ大統領が映るのかということばかり気になっていました。大統領は真剣な眼差しで楽しんでいたように見えましたが、メラニア夫人はそうでもなかったような...。(笑)
トランプ大統領の政治的な思想や評価などはともかく、一国の大統領が日本の国技を好きになって観たいと言って、わざわざ足を運んでくれるのは純粋に嬉しいなぁと思いました。(^^) あと、トランプ杯の大きさとてっぺんの鷲には、さすが期待を裏切らないアメリカだなぁと思いました。
現状&予定( 2019/5/26 )
それでは、本題に入ります。私のメダカ飼育の今後などについて整理する、「現状&予定記事」です。まず今回のメダカの繁殖シーズン( 2019/3~11? )において、私は
・第2ピリオド( 6~7月 )
・第3ピリオド( 8~10月 )
のように3つに繁殖期間を分け、それぞれの期間ごとにメダカの繁殖計画を立てています。
現在は第1ピリオドの繁殖計画のみ進めている段階ですが、来月6月からは第2ピリオド(6~7月)の繁殖計画を進める予定です。そこで今回は、 “ 第2ピリオドの繁殖計画 ” について整理してみました!!全部で5つの系統/組の繁殖を予定しています。
第2ピリオドでの「通常交配」
まず、第2ピリオドにて兄妹間による通常交配を試みる系統は、
○ 「ブレンド18」メダカ
の2系統になります。両系統とも、去年の繁殖シーズン終盤戦(2018/8~10月)生まれということで、今年の春までに繁殖に向けた育成が間に合わなかったことから、越冬明け後の期間は育成に注力していました。
両系統とも、繁殖能力のある個体は4月の時点で一部数いたものの、兄妹全員の育成をある程度進めないと理想的な選別やペアリングが出来ないので、第2ピリオドでの繁殖になりました。
また「ブレンド18」メダカについては、今月5月中旬から尾ぐされ病に罹る個体が、大規模に続出してしまいました。現在は全員の病状が快方に向かっています。
第2ピリオドでの「異種交配」
続いて、第2ピリオドでの繁殖計画において異種交配を試みるメダカは、
⇒ 「オカメ19」メダカ
● 楊貴妃パンダメダカ F5 × アルビノパンダ系メダカ
⇒ 名称未定
● 白斑ラメメダカ×小豆超新星メダカ
⇒ 名称未定
の計3組となっています。
「オカメ19」メダカの入手に関する異種交配については、 ※ 飼育系統数の削減が目的の異種交配になっています。ピュアホワイト光メダカについては、異種交配させるとその【 純白な体色 】という最大の個性の失われてしまう恐れがありますが、子孫は新たなオカメ系統として大切に維持していく予定です。
パンダメダカ系の異種交配についても、 “ 飼育系統数の削減 ” が目的ではありますが、元々親戚同士の2系統が1つになるだけなので、あまり異種交配感はないです。(汗)
最後に、今年の4月に購入した小豆超新星メダカのメス1匹については、自宅の系統からオスを選ぶのではなく、5月に別のアクアショップでお迎えした白斑ラメメダカのオスを引き合わせることにしました。自宅のメダカ飼育や繁殖に新たな風を吹かしたかったので、結果的にその2種類をお迎えして異種交配させてみることになりました。
最後に
来月6月になると、第2ピリオドの繁殖計画を進めていくわけですが、まだ現在進行形の第1ピリオド組の繁殖( 必要な数の採卵 )が全然進んでいないので、6月は大忙しになると思います。(汗)
上記の5つの系統/組については、今日の時点までで既に繁殖用のペアリングを済ませています。例え繁殖が行われてメスが卵を産む状況になっても、一応6月までは採卵は見送る予定です。
本日の写真
写真1枚目は、今日ペアリングをした白斑ラメメダカ(左)と小豆超新星メダカ(右)になります。購入価格の10倍違うペアが誕生しました。(笑) 白斑ラメメダカについて、隠し持った病気の有無や体調面を見極める必要があったので、お迎えから18日間を待った今日のペアリングになりました。
先にお迎えしたのがメスの小豆さんの方で、彼女を誰とペアリングさせるべきか長らく考えていました。具体的には、
【 斑系メダカ 】
【 複数体色のメダカ 】
【 白系体色がベースのメダカ 】
といった似ている条件の持つオスを相手に選んだ方が、生まれてくる子孫において祖先戻りの発生件数を抑えたまま、小豆超新星としての特長を活かせるかなと考えていました。悩んだ結果、自宅には相応しいオスがいないという結論に至り、アクアショップで初めて見てピンときた白斑ラメメダカのオスをお迎えしたわけです。
2枚目は、小豆超新星メダカの横見です。ちゃんと真横のを撮っていませんでした。(汗)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!