ウパルパの「ピータン」がご飯を食べません。(2020/9/6)

こんばんは。(くもり、時々晴れ、時々雨)レモンパイです。台風10号は九州に直撃中ですが、その台風の影響で私の住む関東地方の天気も不安定になっているそうです。大雨にはならなかったですが、終日不安定な空模様でした。

「タイムマシンで過去に戻れたら、~」といった仮定の話のネタがありますが、以前どこかの記事でお話したように、私は戻ったところで似た間違い同じ選択をするはずで、最終的にはほぼ変わらない将来に辿り着くと思っています。だから、過去に戻りたいとは思わない。変わりメダカの飼育に出合う数年前に戻っても、やはりメダカに辿り着いていると思います。

 

・・・そして今日、その話のネタについて改めて考えたところ、自分の今の知識や記憶を保ったまま過去に戻るって、物凄くチートな行為だなと思いました。(笑) たぶん株とか知的財産系の分野でいやらしいこと考えますよね? だから、過去にタイムスリップする時点でその戻る年月分の知識や記憶も消去されるべきなので、やはりほぼ同じ結果に辿り着くのかなと思います。そして上記の繰り返しになりますが、タイムスリップする前の知識や記憶を保ったまま “ だったとしても ” 、やはり似た間違いや同じ選択をしてしまう...それが生身の人間なのだと思います。

 

それでは本題に入ります。今回は、一か月ぶりの「ウーパールーパー記事」の投稿です。現在飼育しているのは、体長 5cm 程のブラック体色のピータンです。そのピータンについて、最近気になることがあるのでお話することにしました!

ピータン ①

まず1枚目は、前回記事の投稿前日に撮ったピータンになります。先々月~先月上旬までは、ピータンが水槽に浮きっ放しになっていることを心配していたのですが、あれから沈む機会も増えてきたのでその点は安心出来るようになりました。相変わらずの懸念点としては、毎日ご飯を与えているのに全然成長しないことだけに。

 

成長しなくて痩せてくるなら本当に心配になるものの、食欲はありましたし痩せてくることもなかったので深刻には考えていませんでした。でも、先月2020年8月末から “ 新たな懸念点 ” が現れたので、最近ずっと心配しています。それは、食欲がなくなってしまったこと。

 

毎日、選別外メダカ(稚魚)をピンセットで摘まんで、ピータンの口元へ持っていって与えていたのに、先月末から食への執着が感じられないのです。全くの無視、または1回「ぱくっ!」とトライするものの、銜えるのに失敗してそれ以降が続かなかったり。運よく1回目の「ぱくっ!」でメダカを銜えられても、今まで呑み込めたサイズであってもすぐにリリースしてしまったり。

 

水換えや室内水槽の気温など、飼育方法や環境で変わった点は特に考えられないので、何故食欲がないのか分かりません。このまま断食状態が続くのは心配なので、今日は久しぶりにあるものを与えてみることにしました。

ピータン ②

それは冷凍赤虫です。元々与えていた冷凍赤虫。赤虫だと飼育水が傷みますし、飼育者として与えるタイミングだとか手間の問題だとか難しいと思ったので、ある時期からメダカを与えるようになっていました。上は本日撮った写真ですが、久々に与えてみたら食い付きががとても良かったです。流石赤虫だなと思いますし、もしかしたら毎日メダカを食べていたから飽きてたのかも...?

ピータンの水槽のこれまでの水換え方法は、1日~2日に飼育水の全量を、カルキを抜いた水道水と交換するというものでした。これだと清潔な飼育水で暮らせるので病気になる恐れはないですが、 “ 成長させる ” という観点では、床材を敷いたバクテリアも定着している安定した環境を用意してあげた方が良いのかなと思うようになりました。ということで、近々ピータンを別の水槽へ引っ越しさせるつもりです。

 

本日の写真

煮干し君 ①

今回の「本日の写真」コーナーでは、メダカ写真を用意しました。私の大切にしている背曲がりメダカである、煮干し君になります。一時期は痩せを心配していたけど、今日見たらお腹が若干膨らんでいたので安心しました。(^^*)

煮干し君 ②

背景にマメルリハインコを持ってきてメダカを撮影したのは、人類で私が初めてではないでしょうか?(笑) チコちゃんは、ちゃんと煮干し君のことを認識して噛み付こうとしていて可愛かったです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!