楊貴妃メラーメダカ(第1回)

こんばんは。(くもり、時々晴れ、のち小雨)レモンパイです。眼精疲労だと思いますが、頭痛に悩まされた一日でした。眼の使い過ぎ。飛蚊症に物凄く悩んだ先々月からは、意識的に遠くの山々や建物を見るようにしているものの、それでも根本的に瞼を閉じて休める時間を設けないと駄目ですよね...。そういえば、昨日と今日は夕飯を作らなくて、2日連続でラーメン店のラーメンを食べました。(^^)

昨日は、自宅に2つある液晶テレビの内の1つが壊れたと思い、家電量販店へ買いに行きました。でも、新しいテレビを設置しても何だか様子がおかしいということで、調べてみたら実はテレビが壊れたのではなくて、テレビに繋いでいたブルーレイレコーダーの方が壊れていることが判明しました。今思えば、昨日テレビを買いに行く前に、レコーダーが壊れてる可能性をちゃんと検証するべきでした。(汗)

 

それで、今日はレコーダーを買いに行って、無事テレビが観れるようになりました。半沢直樹の生放送に間に合ってよかったです。(笑) 昨日と今日で分かったのは、液晶テレビの値下がりが凄い進んでいるのだなということと、レコーダーがかなり高いなということです。インチの小さい液晶テレビだと、レコーダーより安かったりしますね。

 

系統:楊貴妃メラーメダカ( 2020/9/5 )

系統の情報

● 飼育歴:2020年~
● 系譜:通常累代
● 最新世代: F1 世代( 2020年<5月~>生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型
⇒ 〇 体色:楊貴妃
⇒ 〇 特徴:【メラー(ヒレ膜の欠損)】
⇒ 〇 その他:―

前回記録時からの変化&出来事

初回記事なので、「前回記録時からの変化&出来事」はありません。今日は、今年2020年の繁殖シーズン生まれの楊貴妃メラーメダカ F1 の全水槽を対象に、水換え&床掃除、成長度合いによる水槽分けの作業を行いました。

 

最新世代( F1 世代 )の飼育状況

● 現在の水槽数 → 12
● 生存数 → 60匹以上
● 絶滅の可能性:低い

今年2020年7月に、オス1匹&メス2匹の計3匹の親魚を自宅にお迎えしたのが始まりです。親魚 P 世代の繁殖はもう止まってしまいましたが、現時点で60匹以上の F1 世代を確保出来ています。

 

飼育面で困ったことに直面してはいないものの、【メラー(軟条間の膜の欠損)】という特徴からして、尾ぐされ病などヒレが患部になるような病気を発症させると高確率で生死に関わると思うので、病気の発生を予防する観点からも飼育密度は他系統のメダカに比べ抑えています。

 

今後の予定など

手元にいる F1 世代の育成に注力していき、来年2021年の繁殖シーズンに備えていきます。また、まだ確定ではありませんが紅帝系統との統合を前向きに検討しています。

 

本日の写真

今回は6枚の写真を用意しました!

楊貴妃メラーメダカ ②

過去写真になりますが、上の2枚に写るのが先々月にお迎えした楊貴妃メラーメダカ P です。個体ごとにヒレのどこが裂けるかは違って、背びれ&尻びれ&尾びれに裂ける可能性があります。もしかしたら、ちゃんと観察すると胸びれの裂けている個体もいるかもしれません。

( お迎え時の P 世代の3匹は当時体調が思わしくなかったので、無事 F1 世代が入手出来てホッとしました。 )

楊貴妃メラーメダカ F1 ①

そして3枚目以降が、本日撮影した楊貴妃メラーメダカ F1 になります。3枚目に写るのは、兄妹の中で大きい群の子達です。

楊貴妃メラーメダカ F1 ②

楊貴妃メラーメダカ F1 ③

楊貴妃メラーメダカ F1 ④

F1 世代を育成していくにあたり興味を持ったのが、「成長段階のいつの時点でメラー形質が判明するのか?」という点です。4~6枚目の写真から分かるように、やっと体長 1cm を超えたような個体でも、ヒレの膜の欠損は確認されました。また、【メラー】自体の固定率はなかなか高いんじゃないかなとも思いました。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!