飼育記録( 2017/10/23 )

こんばんは。レモンパイです。

 

昨日の夜は用があって東京方面にいたのですが、台風のせいで帰れなくなる可能性があり、ハラハラしながら外出していました。(笑) 予想通り台風は未明に首都圏を通過してくれたので、タイミングが悪い方に重ならなくて良かったです。

 

ただ、部屋の窓などから伝わってくる風の強さが予想以上だったので、メダカの今回の台風対策については私の危機意識が少し低かったかなと反省しています。幸いにも、メダカ達への被害は全くありませんでした。

 

2017/10/23 の飼育記録

○天気:(未明の台風)→ くもり、のち晴れ

○気温: 19.7℃(最高 23.7、最低 15.9)

〇平均湿度: 64%

○エサやり回数:室外2回、室内2回

( 稚魚&若魚のエサやり回数:2回 )

○室外水槽数:75個( +、- )

○室内水槽数:3個

○病気&病気治療中:0匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

〇病気以外での隔離中: 0匹

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 2匹のヒメツメガエルのうち、1匹が力尽きてしまいました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● まさに、 “ 台風一過の晴れ ” といった天気です。午前も午後も雲が全く見当たりませんでした。良い具合に強い日差しになっていたので、室外メダカ達からは元気さが伝わってきました。エサやりは2回ずつです。

 

● 今日も引き続き、  今年生まれの新親魚や去年生まれの親魚の水槽で、越冬支度をしました。体調不良を訴えている個体は1匹もいなかったので、彼らの越冬についてはこのまま問題ないかなと思います。

彼ら「新世代ではないメダカ」については、現時点での生存数などのデータは取らないつもりです。

 

〇 当ブログでは、「越冬前の準備」「越冬支度」「大掃除」などの言葉を使っていますが、越冬期間中に室外メダカの水槽を全く弄らないわけではありません。冬眠中のメダカ達に出来るだけ負担をかけなくて済むように、飼育環境の整備を今のうちにやっていますが、必要だと思えば越冬中でも床掃除などを行います。

 

● 昨日の記事で書くべきでしたが、一昨日に室内の全ザリガニ水槽で水替え&床掃除をした後に、室外のヒメツメさんを「小葱水槽」に移しました。

 

〇 案の定、小葱ちゃんはヒメツメさんに全く興味を持っていないので、混泳は問題ないのですが、今日は室内に戻した時から元気の感じられなかった1匹が力尽きてしまったのです。

 

本日の写真

マルビノメダカ P

久々にこの名前を使います。マルビノメダカ P です。( アルビノ×魔王 )F2 の中で再入手できたアルビノを、魔( マ )王由来ということでそう呼んできました。今年の繁殖シーズン後半戦では、F1 世代を「アルビノ光メダカ」の系統に繋げました。

 

昨日の記事の写真の個体もそうでしたが、今日の写真の個体にも “ 出目っぽさ ” があります。やはり、私がお迎えしたおおもとのアルビノ系統には、はっきりと出目に関わる遺伝子があるようです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!