こんばんは。(くもり)レモンパイです。今夜はたけのこご飯を炊いてみました。
生の筍はだいたい700~900円で買える20cm前後のサイズだと、3合2回分で使い切れるかなという量です。歯ごたえのある下部も美味しいですが、上部の姫竹の部分が一番贅沢な感じがします。(^^*)
初めて新大久保でお買い物!
それでは、本題に入ります。今回は食材テーマです。昨年2022年末より自分でキムチを作ることにハマり、これまで2~3週間に1回のペースで仕込んできました。使用する具材や調味料を毎回変えてみる中で「本場のキムチに使われる “ アキアミエビ ” を是非試してみたい!」ということで先日新大久保で初めてお買い物してみました!そのことについてご紹介します。
そもそも「アキアミエビ(通称:アミエビ)」が何なのかというと、海に生息する桜エビの仲間のエビになります。それを生の状態から塩漬け(塩辛)にしたものがキムチ作りに重宝されるのですが、一般的なスーパーではたまに釜茹で状態のものは売られていても、塩辛状態のものは見たことがありませんでした。通販でアミエビだけ買うくらいだったら他の食材も見たいなということで、新大久保へ行くことにしたのです。
お買い物に出掛けたのは2023年2月21日。駅に降りると、テレビの中継でよく見かけるチーズホットクやタピオカといった食べ歩き(立ち食い)専門のお店や、それを楽しむ日本の若者、そして韓流アイドルグッズのお店を見ることが出来ました。とても賑わっていましたし、観光目的で楽しめるところだなと思いました。(^^*)
新大久保駅の東口から新宿駅まで徒歩で移動する中で今回立ち寄ったのは、
● ソウル市場
● イエスマート
● 韓国広場
の4店になります。検索すると一番多く出てくる4店をベタに巡ってみたのです。またこの日は時間的余裕がなかったですが、韓国食材以外にも様々な国の食材店のある町なので次回はイスラム横丁なんかを覗いてみるつもりです。(^^*)
そして購入したものの一部がこちら!写っているのはアミエビの塩辛にえびエキス、マグロエキス、麗水おでん(ヨスおでん/韓国かまぼこ/オムク)、トッポギになります。
“ オムク ” とは韓国のおでんでは定番の具材で、薄く四角い形状の魚のすり身の練り物を、蛇腹状にして串刺しにした姿が一般的です。夕飯のおでんの具材にしたところ、弾力ともちもち感がやみつきになるくらい美味しかったです。アミエビの塩辛は需要がニッチなので一般のスーパーでは取り扱いづらくても、オムクなら万人受けするはずなので手軽に買える存在になって欲しいなと思いました。
こちらは最近の自家製キムチ。アミエビの塩辛を入手して以降使い続けてみた感想としては、正直あってもなくても味に大きな変化はないなと思いました。(笑) それよりも、カツオやマグロの酒盗の使用量や種類を増やした方が、旨味はぐっと強くなるように感じます。結局キムチを作る時っていろんな調味料を加えるので、敢えて引き算をしてみないとアミエビの良さは見えてこないような...。アミエビで美味しいキムチが作れることは間違いなしです。
本日のメダカ写真
今日は、2023年の自宅メダカにおいて初の抱卵個体を見つけました!
見た目は楊貴妃メダカそのものですが、いろいろ交配を行っているので楊貴妃メダカではないです。水草を放置していたほとんど管理していない水槽に放置していた子達が、一番栄養状態が良かったこともあり繁殖に至った模様。今年の春は暖かいように感じるので、4月中には誰かしらの子孫(針子)を見られると思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!