レモンパイメダカ( 第2回 )

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜は鶏レバーの甘辛煮を作りました。レバーの下処理として、水で洗った後に牛乳に浸けるなど行ったのですが、臭いものは処理をしても臭いです。(汗) 臓物系の料理では、特に食材の鮮度が大切です。

 

明日は、センター試験があるみたいですね。私も昔、センター試験を受けました。結果がどうこうというよりも、センター試験の近い時期や直前の時期に、誰にも悩みを共有出来なくて悲しかったのを憶えています。先生に聞きづらい。勇気を出して頼ろうとしても、なかなか察してくれない。クラスでより孤立する...とか。

( どちらかと言えば進学校だったので、周囲や学校の雰囲気に呑まれていました。 )

 

当時の私のような考えを抱く高校3年生が、今どのくらいいるのか分かりませんが、正直大学受験はどうでもよかったんです。当時から、私は将来について全くビジョンを持てなくて、やりたいことや信念も特になかったので、しばらく遠回りをする羽目になりました。今も遠回り中なのかもしれませんが。(笑)

 

まだまともに自立出来ていない私が言っても、説得力はないと思いますが、いろんな生き方や考え方があって当然ですし、センター試験で失敗したからといって人生が灰色に変わるわけでもないと思っています。 “ 普通のレール ” を外れることで、初めて見える世界もありますよ!(^^)

 

系統:レモンパイメダカ( 2019/1/18 )

系統の情報

● 飼育歴:2017年~
● 系譜:異種交配
● 最新世代:「レモンパイ18」( 2018年序生まれ )
⇒ ( スモールアイ F1 × セルフィン系 F1 )F1⇔ レモンパイ、
⇒ ( レモンパイ × アルビノ光メダカ )F1⇔ 「レモンパイ18」
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:光体型
⇒ 〇 体色:東天光メダカ系、天の川メダカ系
⇒ 〇 特徴:一部に【 セルフィン 】
⇒ 〇 その他: 左右の目の大きさの違う個体がいる、尻びれの付け根のラインが歪んでいる個体がいる

 

前回記録時からの変化&出来事

前回記録時は2018/10/3で、ゆっくり育成を続け選別を重ねていた時期でした。現在は越冬期間中ということで、選別など重要な作業はあまり行いません。

 

今日は、「レモンパイ18」メダカの全水槽にて、床掃除&水替え、そして観察をしてみました。

 

最新世代( 18世代 )の飼育状況

● 現在の水槽数 → 6個
● 生存数 → 35匹
● 絶滅の可能性:かなり低い

去年( 2018 )、自宅で最も繁殖の規模が大きかったのが「レモンパイ18」メダカになります。大量の兄妹を入手出来たことから、無理なく慎重に選別を重ねることが出来ました。また、飼育はずっと安定し続けています。(^^)

 

ただ、これは親魚からの採卵がたくさん出来たからこそ欲張って思うのかもしれませんが、【 物凄く綺麗な体型 】の子の割合は低いように思います。光体型メダカですし、その点は仕方がないようにも思いますね。

 

親魚世代などの飼育状況

「レモンパイ18」メダカの父親はレモンパイメダカ、母親はアルビノ光メダカになります。

 

レモンパイメダカについては、父親になった2匹のオスが「2018年の繁殖シーズン序盤戦の親魚のミックス水槽」という自宅で一番大きい水槽にいます。アルビノ光メダカの母親の2匹については、大人アルビノメダカ達のミックス水槽にいます。

 

親魚は全員元気ですが、今後の繁殖計画での出番はなさそうです。

 

その他&今後の予定

今年の春からの繁殖シーズンにて、「レモンパイ18」メダカについては乙姫メダカ F2 との異種統合交配を予定しています。

 

将来のペアリングでは、両系統から2~5匹の範囲で親魚を出すことになると思いますが、現在の35匹というのは飼育が安定していることを考えると多いように感じるので、早く選別を再開したいです。ただ、後でいくつかの越冬データも採取したいので、越冬明けまでは大きく弄ることはしないようにしていますね。

 

本日の写真

「レモンパイ18」メダカ ①

写真が、「レモンパイ18」メダカになります。1枚目は上見ですね。

「レモンパイ18」メダカ ②

そして2枚目は、兄妹間で一番美しい体型だと思うになります。彼らを撮影する際に、どうしても【 セルフィン 】の子やその他特徴的な子を撮ってしまいがちなので、今回は単純に綺麗な子を撮って載せてみました。(笑)

 

乙姫メダカ F2 との異種統合交配について、誰を親魚に選ぶか悩ましいですが、今のところ【 体型の美しさ 】を最優先の基準にしようかなと心は傾いています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!