飼育記録( 2017/8/12 )

こんばんは。レモンパイです。

 

2~3ヶ月くらい前から、自分の下着の臭いがキツくなってきました。(笑) 洗う度に酷くなるように感じます。主な原因は、高温多湿なことだと思いますが、以前より汗をかくようになったことも影響していると思います。

 

そこで、洗濯物を洗剤で浸け置きしたり、手で丁寧に洗ったりする機会が増えるようになりました。洗剤を扱った後に何か生体をいじる際は、念入りに手を水道水で洗うように気を付けています。

 

2017/8/12 の飼育記録

○天気:くもり

○気温: 24.4℃(最高 28.1、最低 21.6)

〇平均湿度: 88%

○エサやり回数:室外3回、室内2回

( 稚魚&若魚のエサやり回数:4回 )

○病気&治療中:2匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

○室外水槽数:59個( +1、-3 )

○室内水槽数:4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 既存の水槽を3つ解体し、稚魚用水槽を1つ新設しました。

 

青光ダルマメダカ F3 の繁殖用水槽で、ペアリングの見直しを行いました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● ここ数日は薄暗い天気が続いていて、そのせいか抱卵しているメスが少なかったように思います。メダカ達には、いつも通りのエサやり回数です。

 

● 青光ダルマメダカ F3 の繁殖用水槽では、昨日まで2ペアを投入していました。メス2匹が本ダルマ体型なのですが、採卵出来る卵に有精卵が1個もないので、このままではいけないと思い、選別外の兄妹の中からメスを1匹持ってきました。

 

〇 “ 銀帯 ” を重視した結果、メスを選びましたが、もしかしたらオスの方が良かったのかもしれません。とりあえずは「2ペア+メス」で様子見です。

 

● メダカのエサについて、【 稚魚用のパウダー状のもの 】と【 成魚用のもの 】の間の若魚用のエサが欲しいなと思うようになりました。それは、今回の後半戦の繁殖では、まだまだ小さい若魚を新親魚に選んでいる種類があり、彼らに与えたい量を効果的に与えられていないからです。

 

〇 小さい若魚にとって、パウダー状のエサは小さく、量を食べる( 与える )のに時間がかかります。一方、成魚用の大きいエサだと、やや大きくて食べ逃すことが起こり、水槽底にカビたエサが沈んでいるのをよく目にします。前者は時間、後者は水質汚染の問題があるのです。

 

〇 とりあえず、今の繁殖用水槽を全部解体するであろう1~2週間を辛抱すればいい話なので、今から若魚用のエサを導入することはしません。現在は、稚魚用と成魚用の両方のエサを細かく使い分けて与えています。

 

本日の写真

錦メダカ F1

写真は、繁殖シーズン前半戦に活躍してくれた錦メダカ F1 です。彼らについては、将来の体色表現の変化が気になるので、繁殖用水槽をそのまま単種水槽として扱い、室外で飼い続けていますが、今は色揚げをしていません。

 

錦メダカに限ったことではないですが、品種改良や新種作出を目指すことを考えた際に、体色は派手な方を好んでしまいがちです。体色の ” 派手さ ”は、多くの飼育者が目指す方向性だと思うので、本当に私はそれでいいのかなと悩んだりします。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!