飼育記録( 2018/5/7 )

こんばんは。レモンパイです。

 

ニュースを見たり身の回りに起こることを考えたりする中で、最近よく自分の中で浮かんでくる言葉は、「ブーメラン」です。他人のある行動を批判しておいて、実は自分も同じようなことをしていたり、自分の長所や強みとして主張している事柄が、実際は自分に足りていないものだったり...。

 

何で世の中には、そんな「ブーメラン」なことに溢れているのかなと考えてみましたが、今の私にその答えはよく分かりません。

 

ただ、私がメダカブログを始めた動機の一つは、「自己表現が苦手/自分のことが分からない」ということです。本来苦手なはずの自己表現を、365日以上続けている・・・これも、ある意味ブーメランなのかなと思います。

 

2018/5/7 の飼育記録

○天気:くもり、のち雨

○気温: 17.6℃(最高 19.8、最低 14.1)

〇平均湿度: 86%

○エサやり回数:室外2~3回、室内2回

( 稚魚のエサやり回数:2回 )

○室外水槽数:58個( +、- )

○室内水槽数:4個

○病気&病気治療中:0匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

〇病気以外での隔離中: 0匹

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 特にありません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 涼しくてまあまあ快適に過ごすことが出来ました。午後に雨が降りましたが、蒸し暑くはなりませんでした。室外メダカ達は変わらず活発に泳いでいたので、彼らには今日も2~3回のエサやりです。

 

〇 一部の稚魚用水槽は雨の当たる場所に置いてありますが、雨が降れば基本的にはをして、針子が力尽きてしまわないように水面を守るようにしています。私の場合は、すだれを直射日光を防ぐ目的とで兼用しています。

 

● 昨日書くのを忘れたのでここで書きますが、(笑) 昨日はオカメメダカ F2楊貴妃パンダメダカ F4 の繁殖用水槽の手入れをしました。昨日から再び、稚魚用水槽を除いた全室外水槽の手入れをやり直す作業に入っています。

 

● 今日も、室外水槽の手入れがメインになりました。幹之メダカ F4 の繁殖用水槽、青光ダルマメダカ F4 の水槽、楊貴妃透明鱗メダカ(仮)の水槽、そして「 B群のミックス水槽 」での、床掃除&水替えです。

 

青光ダルマメダカ F4 は、現在2つの水槽に8匹が残っています。ほぼ毎日産卵してくれるメスがいる状況ですが、まだまだサイズが小さいなと思うので、ペアリングはしていません。もう少し粘って成長させてから、納得のいくペアリングをして、それから採卵を開始する予定です。

 

〇 最近?は水槽の手入れについて、床掃除はしっかりやる代わりに、水替えの量は少なくするようにしています。水替えの割合を小さくしていることによって、メダカ達の体への負担が少なくなっているのか( それとも時期的な影響なのか )、体調不良の個体を滅多に見かけなくなりました。

 

本日の写真

幹之メダカ F4

写真は、幹之メダカ F4 です。一昨日にも載せましたが、あれは「( 単種の )B群水槽」のメスで、今回の写真は繁殖用水槽の1ペアです。手前がオスで、奥の見切れているのがメスです。

 

自宅の幹之メダカの系統は、他の系統と比べるとオスの背びれが後方に伸びやすいです。正直、今は【 背中光 】の伸びや幅よりも、【 ヒレの形や大きさ 】の改良の方に強い興味があります。(笑)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!