飼育記録( 2018/5/6 )

こんにちは。レモンパイです。

 

今朝は、寝ている間に物凄く複雑で展開の大きいを見ました。自分の深層心理を探る為に、寝起き後に時間があればいつも夢を想起してみるのですが、今回の夢は情報量が多過ぎて挫折してしまいました。(笑)

 

そんなごちゃごちゃした夢を見てしまったのは、間違いなく昨日のこどもの日に体験したことが原因です。私らしくないことをしたり、普段は考えないようなことを考えたり、そしていろんな感情を抱えたりしました。そしてとても疲れました。

 

何となく、凝り固まった自分の殻を壊すことの大切さを、改めて感じたような気がします。食わず嫌いをしているだけで、本当は出来ることや楽しめることが、他にもっともっとあるのかもしれません。

 

2018/5/6 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 20.5℃(最高 25.8、最低 15.7)

〇平均湿度: 56%

○エサやり回数:室外2~3回、室内2回

( 稚魚のエサやり回数: 2回 )

○室外水槽数:58個( +1、- )

○室内水槽数:4個

○病気&病気治療中:0匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

〇病気以外での隔離中: 0匹

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

( 後・灯 P ×出目 F1 )の繁殖用水槽を、再建させました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日は5月相応?な暖かい一日だったと思います。暑がりな私としては、扇風機を「強」で稼働させないと室内は辛いです。(笑) 室外メダカ達はいつも通り元気だったので、エサやりもいつも通りです。採卵したい親魚育成を急ぎたい若魚には3回で、彼ら以外は2回です。

 

● 今日もいくつかの繁殖用水槽から採卵をして、卵の管理容器の水を入れ替えました。最近だと、卵の管理容器の水替えは、2日に1回のペースで行っています。

 

● 最近の私は、「稚魚用水槽の設置スペース確保の為に、既存の水槽( 繁殖用水槽など )を減らさなければいけない事情」「繁殖用水槽を早く畳んでしまうことによる、様々なリスクの発生」という2つの問題を、天秤にかけながら水槽数を増減させています。

 

〇 そんな中、【 後・灯 P ⇔ 出目 F1 】の2つの繁殖用水槽については、十分な数の有精卵を確保できたと思ったことから、5日前に片方の繁殖用水槽を畳みました。もう一方の繁殖用水槽は後・灯メダカ P の単種の水槽に変え、出目メダカ F1 については「ミックスの B群水槽」へ引っ越しさせていました。

( 5/2 の記事では、「繁殖用水槽を1つ減らした」と表現しましたが、文字数を抑える意図でその時詳しくは書きませんでした。 )

 

〇 しかし、稚魚用水槽に移した卵の多くが、孵化間近の段階で水カビにやられてしまい、繁殖用水槽を再建せざるを得ない状況になったのです。ということで、今日は対応として後・灯 P のオス1匹出目 F1 のメス2匹の、異種交配の繁殖用水槽を1つ復活させたのです。

 

本日の写真

天の川メダカ F2 のアルビノl個体

写真は、天の川メダカ F2 のアルビノ個体です。全部で2ペアがいます。去年の繁殖シーズン前半戦に生まれた世代で、後半戦ではマルビノメダカ F1 との統合の異種交配を行い、アルビノ光メダカの系統を新設しました。

 

天の川メダカというのは、元々はクリーム体色でラメの多い光体型メダカのことです。しかし自宅では、「飼育系統数の削減」の一環として黒目っ子は絶滅させることになり、現在は F2 世代で生まれてきたアルビノっ子だけ生き残っています。

 

ただ、写真のアルビノっ子も、アルビノ光メダカの今回の繁殖が上手くいけば、そのまま絶滅させていく予定です。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!