【 第2期 】生後199日目( 最終回 )

こんばんは。(くもり)レモンパイです。

 

まだ構想段階ですが、出来れば今年の冬までの間に、「料理記録記事」なるものを、当ブログ内で投稿出来るようにしたいなと考えています。しかも、「メダカ」のカテゴリー内の一つとして組み込む考えです。(笑)

 

どういう内容かというと、私が最も多く投稿してきた「飼育記録記事」とほぼ同じ形式で、その日や最近に作った料理について記すというものです。しかし、「メダカ」カテゴリーなので、いつものように「本日の写真」のコーナーではメダカの写真を載せようと思います。(笑)(笑)

 

なんでそんなことを考えているかというと、以前もお話しましたが、冬の期間は世間のメダカ熱が下がり、私もブログ内で書けることが少なくなるからです。淡々としてしまいがちな冬のブログ運営に、アクセントとして変わった記事があればなと今から考えているのです。

 

【 第2期 】生後199日目のザリガニ

それでは、本題に入ります。去年 2017/10/8 から、ブルーチーズ君&玉葱ちゃん夫妻の繁殖、そして彼らから生まれた稚ザリの成長について綴ってきましたが、この【 第2期 】のシリーズでの投稿は今回で最後になります。

( 番外編として、いつかのタイミングでまだ続ける可能性はあります。 )

 

寂しいというよりかは、ようやく終われるという感覚ですね。(笑) 前回の記事と比べて、今回も飼育状況にあまり変化はないのですが、きちんと大切な記録として残してみます。

 

稚ザリのいる水槽

稚ザリを抱えているのは、相変わらず室内の「稚ザリ水槽」「落ち葉水槽」になります。

 

「落ち葉水槽」には、現在も1匹の小さい稚ザリがいますが、全くと言っていいほど何も世話をしていなくて、2週間に1回のペースで水足しをするくらいです。メダカ方面での忙しさが落ち着くまでは、このまま放置を続けても良いかなと考えています。

 

「稚ザリ水槽」の状況について

「稚ザリ水槽」内で抱えているのは、

【 フリースペース( 無隔離 )】レーズン君

【 水槽内の隔離容器① 】:メス1匹

【 水槽内の隔離容器② 】:メス1匹

となっています。

 

つい最近まで、「稚ザリ水槽」のフリースペースにはレーズン君に加えてもう1匹小さい子がいましたが、その子については現在、「玉葱水槽」で抱えています。その子には、食欲の少なくなってしまった玉葱ちゃんのエサの残りなどを食べてもらっていますね。

 

一番大きい子はもちろんレーズン君で、体長を今日測ろうとしたのですが...彼は今朝に脱皮を済ませていました。この脱皮直後の体の脆い時期に、正確に体長を測ろうと掬ったりするのは危険なので、後日測ってみますね!!

2018/7/3 追記: 7/2 に体長を測ったら、【 約 6cm 】でした。繁殖能力は既にあるはずです。

 

2018/6/11の出来事

稚ザリ達とは直接の関係はないですが、 10日前の 6/11 に、母親の玉葱ちゃんに2度目の脱走を許してしまいました。幸いにも現在は元気そうに見えますが、食欲がほとんどありません。ザリガニの体調は見た目では分かりにくいので、予断を許しません。

ザリガニに脱走されるのは、脱走を防げなかった飼育者の責任になります。ザリガニに非は一切ありません。 )

 

私は、玉葱ちゃんに2回目のセメント腺の出現した今年3月の下旬には、1ヶ月以内に産卵をするのだろうと予測していましたが、実際は現在もセメント腺が出たままになっています。オスと繁殖行動をしないと、卵を産みたくないということなのかなと思います。

 

今後の予定など

前回の記事でも触れましたが、いずれは「稚ザリ水槽」の隔離容器にいる2匹のメスは、それぞれ水位の低い個別の水槽へ移して飼育する予定です。

 

ブルーチーズ君&玉葱ちゃん夫妻に、もう一度繁殖してもらう可能性がないわけではないですが、私の理想としては、レーズン君とその姉妹の間で累代をしてもらいたいなと考えています。

 

本日の写真

レーズン君

写真は、今朝脱皮をしたレーズン君です。自分の殻を食べているシーンになります。今回の脱皮で、腕の色がレーズンっぽくなりましたね。(笑)

 

【 第3期 】の繁殖&稚ザリの成長シリーズが、いつから始まるのかは、現時点では全く分かりません。ただ、【 第3期 】を開始するまでに時間がかなり空いてしまう場合は、前回のシリーズの時のように、 “ 番外編 ” としてレーズン君達のその後を記録していきたいです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!