飼育記録( 2018/6/20 )

こんばんは。レモンパイです。

 

昨日は記事の投稿後に、ワールドカップ日本代表のコロンビア戦を観てました。個人的には当初、「失点数をどれだけ抑えた状態で負けられるか?」という視点を持っていたので、(笑) 開始3分で「サンチェス選手の退場& PK による日本のリード」があってからは、ドキドキしながら観ることが出来ました。

 

過去の話を蒸し返すようですが、私は( 勝っても負けても )ハリルホジッチ前監督の指揮下での3試合を観たかったです。解任理由に説得力がないですし、ワールドカップ出場の切符を取らせておいて本番前にお役御免というのは、あまりにもお気の毒で、心の整理が本当に難しいと思います。

 

2018/6/20 の飼育記録

○天気:雨

○気温: 20.9℃(最高 22.0、最低 19.8)

〇平均湿度: 97%

○エサやり回数:室外2回、室内0回

( 稚魚のエサやり回数:2回 )

○室外水槽数:82個( +1、- )

○室内水槽数:3個

○病気&病気治療中:0匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

〇病気以外での隔離中: 0匹

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 稚魚用水槽を1つ新設しました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 朝は「今日はずっと寒いのかな?」と思いましたが、だんだんとムシムシと不快な暑さを感じるようになったので、とりあえずメダカ達にとっては過ごしやすい一日になったと思います。室外組のメダカ達は元気でしたが、今日はタイミングが合わずエサやりは2回止まりです。

 

鳩対策の関係で、今は雨が直接入ってしまう場所に稚魚用水槽をいくつか配置せざるを得ない状況なのですが、雨粒の大きい日は必ずすだれ等で水面を守るようにしています。

 

〇 大きい雨粒が稚魚に当たるとショックで脱落する可能性がありますし、水面に撒いた稚魚用のパウダー状のエサが、降雨によって飼育水の中で混ざってしまうと、水質の悪化が早まってしまいます。

 

● 水曜日ということで、恒例の「稚ザリ水槽」の手入れ日です。具体的には、床掃除や壁掃除、外掛けフィルターの掃除、そして水替えです。ちなみに、明日は【 第2期 】稚ザリの成長シリーズの、最終回の記事を投稿する予定です。

 

● いろいろあって、メダカ方面ではほとんど作業出来ませんでした。やったのは、「梵天メダカ17」の実験水槽での手入れくらいです。何の実験をしているのかをご存知ない方は、そのままご存知ないままでいて頂けると有難いです。(笑) 成果が全く出てないので...。

 

本日の写真

「梵天メダカ17」

写真は、「梵天メダカ17」です。実験水槽の全員が写っています。去年の 2017年に生まれたことからそう呼んでいて、梵天メダカ F1 のオスと、梵天メダカ F2 のメスの世代間交配によって作出しました。世代間交配の副作用と言うべきなのか、頭光はおろか体外光のある個体が1匹もいません。

 

・・・今思い付いたのですが、もしかしたら越冬明け後に、30匹以上いた「梵天メダカ17」の中からオスが1匹も見つからなかったのも、世代間交配による副作用なのかなと思いました。今後も世代間交配について研究していきたい気持ちはありますね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!