飼育記録( 2017/10/19 )

こんにちは。レモンパイです。

 

室内水槽を置いてある部屋で、窓に結露が見られるようになりました。毎朝、窓の下の縁がびしょびしょになるので、ティッシュなどで拭き取ったりしています。毎年のことですが、カビの発生に悩まされてもいますね。

 

結露の元凶は、どう考えても室内水槽の存在です。(笑) でも、水槽でフィルターやエアレーション機器を稼働していれば、それが加湿器の代用になったりもしますね。

 

2017/10/19 の飼育記録

○天気:雨

○気温: 11.3℃(最高 13.9、最低 10.4)

〇平均湿度: 96%

○エサやり回数:室外1回、室内2回

( 稚魚&若魚のエサやり回数:1回 )

○室外水槽数:75個( +、-1 )

○室内水槽数:3個

○病気&病気治療中:0匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

〇病気以外での隔離中: 0匹

〇体調不良警戒レベル:中

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

来月1日に正体を公開する予定の、今秋に購入したメダカについて、5匹のうちの1匹が昨日力尽きていました。

 

● 水槽を1つ解体しました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 昨日に引き続き、今日もとても寒かったです。午後になってからは雨がやや激しくなりました。針子サイズの子孫もまだまだいるので、彼らが越冬前までにもう少し大きくなれるのか心配です。室外メダカのエサやりは、するか止めるか迷いましたが、結局1回与えました。

 

● 今日は、赤虎系メダカ F1 で作業をしました。先月の記事では、24匹にまで減らした彼らについて「もう選別しないと思う」と書きましたが、今日改めて見た時に背曲がりの気になる子斑の主張が弱すぎる子などを選別外にし、20匹にしました。

 

〇 今度こそ、赤虎系メダカ F1 については越冬明けまで選別しません。また、このまま越冬期間を迎えても大丈夫なくらいに、水槽の掃除や床材の量の調整などを済ませました。

 

来月に正体をお伝えする予定のメダカについては、飼育が完全に安定したと考えていた中での脱落だったので、とても驚いていますし悲しいです。外傷や病気の痕跡のようなものはありません。ただ、  数日前に水槽底でじっとしている個体がいるなと気付いていたので、おそらくその個体が力尽きたのだと思います。

寒さでじっとしているのだと思い、気にも留めませんでした。

 

〇 飼育水から変な臭いは全くしないですし、生き残っている4匹( オス1、メス3 )には全く問題がなさそうなので、床掃除や水替えの処置のみを行いました。

 

〇 今回の脱落については、自宅にお迎えする前からのストレスや、ここ最近の気温変動や寒さなどの要因が、積もりに積もった結果なのかなと思います。そうであるとするならば、他の4匹についても脱落の可能性が十分にあるので、しばらくは生き残っている子達について注意深く様子を見ていこうと思います。

 

本日の写真

赤虎系メダカ F!

写真は、赤虎系メダカ F1 です。被写体はおそらく、10/4 の記事で載せた個体と同じだと思います。

 

ゆっくりと時間を掛けて20匹の “ 精鋭 ” を選び抜いてきたものの、実はもう来年の繁殖シーズン時にペアリングするであろう個体に目星を付けています。全員黒の色揚げ容器で越冬させることにしたので、他の兄妹達の体色の変化にも期待していますね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!