飼育記録( 2017/4/15 )

こんにちは。レモンパイです。

 

白点病の件や卵の管理のことがあって、最近はメチレンブルーを扱うことが多いです。メチレンブルーやそれを希釈した水は、衣類や床に付着すると厄介ですが、そういえば ” ソイル水 ” の扱いにも気を付けなければなと思い出しました( ソイル水=泥水のことです )。

 

ソイルは、使い始めて間もない頃は粒が固まっていて崩れにくいのですが、何回か使い回していると元の土の状態になる粒も出てきます。水槽の床掃除をする際に濃いソイル水が出ることがありますし、シミ付いてから時間が経つと、ソイルの色が落ちにくい場所もあるので、うっかりどこかに付けたり零したりしないように注意しましょう。

 

2017/4/15 の飼育記録

○天気:晴れ、時々くもり

○気温: 18.7℃(最高 22.8、最低 16.4)

○エサやり回数:室外3回、室内2回

○病気&治療中:

○室外水槽数:室外34個

○室内水槽数:室内3個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

尾ぐされ病のような症状を見せていた、スモールアイメダカの2匹について、病気&治療が終わったことにしました。

 

錦メダカ F1 の繁殖用水槽( A群水槽 )で、抱卵しているメスを1匹確認しました。これで繁殖用水槽としては、6件目の抱卵の確認になります。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

の強い一日でした。暑くも寒くもなく過ごしやすい気候だったと思います。一昨日と同様に、室外メダカには3回のエサやりをし、一部には量と回数を少なく調整しました。

 

● ついに、錦メダカ F1 の抱卵を確認出来ました!自宅では、今年の繁殖シーズンで最も多くの卵を採卵する( 予定の )種類なので、まだ有精卵かどうかは知りませんが、とりあえず安心しています。(^^) 私の作った今年の繁殖計画では、他の種類だと採卵目標数を25個程度に抑えているところもあるのですが、錦 F1 の場合は50個以上に予定しています。(笑)

( ちなみに、今日は錦メダカ F1 のB群水槽でも抱卵する個体を見つけられました。 )

 

● 治療の終わったスモールアイメダカ2匹についてですが、( 本格的な )繁殖シーズンが始まるまで繁殖用水槽のペアリングの見直しは置いておいて、隔離水槽のままで飼育を続けようと思います。2匹ともオスなのですが、繁殖用水槽で是非活躍してもらいたい美しさの個体です。

 

● 冬の間、ヒメツメガエルさんの不調をお伝えすることもありましたが、最近の彼らは食欲も戻り、夜中に再び求愛行動を見せてくれるようになりました!おそらく、水温の上昇がそうさせているのだと思います。朝や昼の時間帯に鳴いていることもありますが、誰が鳴いているのかはよく分かりません。(笑) 水中だと、音の発生源がどこか分かりにくくなりますね。

 

本日の写真

繁殖用水槽のスモールアイメダカ

写真は、繁殖用水槽のスモールアイメダカたちです。今は〈 3ペア‐6匹 〉の住人がいますが、ここに病気から戻ったオス2匹を混ぜるとやや過密で雄雌の割合がアンバランスな状況になってしまうので、ペアリングを見直す際は、少なくとも既存のオス1匹には引っ越してもらうことになりそうです。

 

ちなみに、写真だと左下にいるのがロンサム東天光です。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!