飼育記録( 2018/6/19 )

こんばんは。レモンパイです。今日は何だか肩が重くて怠いです。

 

今日は近所のスーパーにて、安かったとうもろこしを買ったのですが、残念なものを見つけてしまいました。それは、皮が剥かれてほぼ裸になっているのに、そのまま放置されているとうもろこしが数本あったのです。悲しかったです。

 

レタスやキャベツと同じで、陳列棚の近くに外側の不要な皮を捨てるゴミ箱があったので、おそらく直接的な関与のある “ 誰か ” は、皮を剥いて中身を確認していたのだと思われます。でもその誰かは、剥くだけ剥いておいて買わなかった...。

 

今日の話ではないですが、他にも常温の商品棚に置いてある冷蔵食品とか、故意に容器をひっくり返されたであろうケーキとか、「人間って嫌だな...」と思うことがスーパーでは多々ありますね。

 

2018/6/19 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 22.7℃(最高 28.0、最低 18.4)

〇平均湿度: 75%

○エサやり回数:室外2~3回、室内0回

( 稚魚のエサやり回数:2~3回 )

○室外水槽数:81個( +1、- )

○室内水槽数:3個

○病気&病気治療中:0匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

〇病気以外での隔離中: 0匹

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 稚魚用水槽を1つ新設しました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

久々に空が晴れてくれました!!(^^) 次はいつ晴れるか分からないので、布団など干したいものは全部干しました。室外メダカ達はもちろん元気で、エサやりの際は、一部のメダカが獲物を貪り喰うピラニアのように見えました。(笑) 彼らには最大で3回のエサやりです。

 

〇 ここのところ、室内メダカへのエサやりが「0回」になっていますが、これは今まで室内で飼育していた後・灯メダカ F1 を室外に移し、室内方面が選別外メダカのみになったことによります。選別外メダカ達は、同居するザリガニ達のエサの食べ残し線虫などを食べているので、エサやりは不要なのです。

 

● 今日やったのは、梵天メダカ F3 の一部の稚魚用水槽と、オカメメダカ F3 の全部の稚魚用水槽での、手入れ稚魚の成長度合いによる水槽分けです。両者とも、健康面では特に問題は見つかりませんでした。

 

〇 オカメメダカの系統では、代々背曲がりの個体が出現しやすく、今日作業した 今年生まれの F3 の中にも、既に背骨の曲がっている個体が何匹かいました。でも、他の兄妹( 針子~稚魚 )の飼育が安定してるとは言えない中で、選別を行うのはリスクが大き過ぎるので、まだ選別はしないようにしています。

去年生まれの F3 世代は、全滅しています。

 

本日の写真

梵天メダカ F3

写真は、梵天メダカ F3 です。写っているのは、今日の水槽分けの作業にて、一番大きい群とした兄妹になります。まだ頭光などの体外光は出ない大きさですね。

 

まだ繁殖用水槽から採卵を続けている系統がいくつかありますが、現時点で他の系統より、最大規模で稚魚( 針子 )の育成を展開しているのが、彼ら梵天メダカ F3 です。私の「メダカ飼育ノート」上の記録だと、 220個以上の有精卵を稚魚用水槽に移したことになっています。

( 私の飼育スペースの狭さ飼育系統数の多さを考えれば、育成数ではかなり贔屓しています。 笑

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!