飼育記録( 2017/8/25 )

こんにちは。レモンパイです。

 

当ブログもツイッター上も、プレゼント企画に関する投稿ばっかりで申し訳ないのですが、(笑) 次回の企画をいつにしようかと既に考え始めています。「ツイッターアカウントの開設1周年」は11月ですが、冬間近の時期に卵を贈っても、稚魚の育成は失敗しやすくなってしまいます。

 

若魚や成魚を贈るとなると、水漏れの可能性が心配になりますし、私には袋詰めや梱包のノウハウがないので、当面の間は控えておこうと思います。別に “ 記念日 ” や “ プレゼントすること ” に拘る必要はないと冷静に思いますが、元々そういうことが好きな性格なんです。

 

2017/8/25 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 30.6℃(最高 34.6、最低 26.4)

〇平均湿度: 70%

○エサやり回数:室外3回、室内2回

( 稚魚&若魚のエサやり回数:4回 )

○病気&治療中:2匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

○室外水槽数:73個( +2、- )

○室内水槽数:4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 稚魚用水槽を2つ新設しました。

 

【 オカメメダカ F2 】【 セルフィン系 F1 ×スモールアイ F1 】の繁殖用水槽の解体をし、採卵を終えました。

 

● 昨日まで【 出目系メダカ 】と呼んできた系統については、今日から【 出目メダカ 】と改名することにしました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

今月で一番暑かった一日だと思います。室内にいるだけでも、日焼けするような感じがしましたし、空の下では肌の焼かれる感覚でした。作業中は、汗がずっと止まらなかったです。エサやりは、いつも通りに行いました。

 

直射日光の当たらない場所でも、水温が35℃以上になる水槽があり、それらの冷却に追われました。幸いにも、暑さによると思われる脱落はなかったです。私の場合、稚魚用水槽では水位( 飼育水量 )を低く保っているものが多いので、針子や稚魚の飼育水の水質悪化を懸念し、水替えや多めの水足しも行いました。

 

出目系メダカとは、今年の繁殖シーズン前半戦に生まれた( 幹之×出目ラメ )F1 のことです。命名時は、 F1 にどのくらいの割合で出目っ子が現れるのか分からなかったので、名前に “ 系 ” を付けていました。

 

〇 しかし実際には、 F1 世代で多くの出目っ子に出逢えましたし、後半戦の繁殖で入手した出目系メダカ F1 では、更に多くの出目っ子が出現することが考えられます。そこで、今日から名前を改名し、シンプルに「出目メダカ」として扱うことにしました。

 

● メダカ水槽の水替えや水足しを行う際は、バケツや2ℓのペットボトルに汲み置きした水を使っているのですが、そのペットボトルを夏の室外に置いている場合、中の水が高温を保ったままになっていることが多いです。

 

〇 最近は、午前中に熱くなったペットボトルの水が、夕方になっても30℃くらいを保っていることがあるので、水替えや水足しに時間をかけなければいけません。バケツだと、少し氷を入れるなどすれば温度を簡単に調整出来ますが、ペットボトルだと難しいですね。

 

本日の写真

出目メダカ F1

写真は、後半戦生まれの出目メダカ F1 です。出目の具合を強くすることや、固定率を上げることが当面の目標になります。体色や体型などの方向性については、まだ固まっていません。

 

後半戦の繁殖では、最初に採卵を終えられた種類です。成長の速い個体が多いので、そろそろ “ 成長度合いで水槽分け ” をする必要がありますね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!