飼育記録( 2022/7/12 )

こんばんは。レモンパイです。今夜はセブン&アイの自社ブランドのルーを使ったカレーライスを作ってみました。最近はスパイスからでしか作っていなかったのでたまにはルーの味を思い出さないと、どんどん家族には不評の味になってしまいそうな気がします。

私にとっては最愛のインコ「レモンちゃん」の命日なのですが、4日前の2022年7月8日は安倍晋三元総理の銃撃事件がありました。運転中の信号待ちの際、ふとスマホを開いたらニュースが目に入ってビックリしました。

 

その後の報道なども受けて思うところはいろいろあります。あの事件が許されない暴挙であったことに違いないことは置いておいて、特定の宗教への規制をもっと強くするべきだなと思いました。毎月1回、(勝手に)お気に入りの神社へ参拝をしている私からすると宗教によって人は救われないことは明白で、たとえ線引きが難しくても一線を引いて取り締まり、不幸になる人を減らす必要があると思います。

 

2022年7月12日の飼育記録

○天気:くもり、時々雨
○気温: 26.0℃(最高 30.6、最低 22.9)
○平均湿度: 85%
○エサやり回数:2~3回
○エサの種類
・成魚・・・小粒飼料、ミジンコ
・New稚魚・・・ゾウリムシ、パウダー餌、小粒飼料、ミジンコ
○室外水槽数:107個( +26 )
○体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、水足し、生き餌の培養

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室外水槽が26個増えています。
● 親魚からの採卵は一部終えています。

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今年は6月下旬に梅雨明けが発表されましたが、7月上旬の後半くらいから怪しい天気が続いています。稚魚の育成や親魚の繁殖への影響を考えると、もう少し日当たりが欲しいところ。温度は暑過ぎずちょうどいい感じかな? パウダー餌や粒餌は、だいたい1日に2~4回ほど与えています。育成や繁殖結果を急ぐよりも、病気や体調不良にさせないことを優先していますね。

 

○ 5月末から新世代稚魚の誕生が本格化しました。稚魚(針子)には3日に1回ゾウリムシを与えるというやり方が続いていて、6月末からようやく一部にパウダー餌を使い始めた段階です。パウダー餌だと油膜が張るなど水質悪化が気になるので、やはり成長スピードがやや遅くなっても「ゾウリムシのみ」のやり方を優先したということです。最近だと、大きい稚魚の一部には粒餌を与えるようにしています。

○ メダカ飼育全体を見渡しての問題は現在ありません。強いて触れるとするなら、繁殖させたい親魚たちの産卵ペース有精卵率がだんだん落ちてきました。元々親魚が1ペアしかいない種類/系統だと、思うように子孫数を確保出来なくて悩ましいです。

 

本日の写真

今回は3枚の写真を用意しました!

2022年7月のメダカ飼育環境一部 ①

まず1枚目は、飼育現場の一部です。自作の棚に水槽が並んでいます。昔は飼育個体数を増やせるように、水槽は置ける場所ならどこでも置いていたのに対し、今年は “ ある程度の日当たり量の確保出来る場所にのみ ” 水槽を置くようにしています。日当たりが悪いところでは特に稚魚が成長しづらいので、置いても置かなくても変わらないかなといった感じがするので。逆に成長スピードの速過ぎる個体がいて、他の兄妹の成長を待ちたいような状況であれば、その速い個体を日当たりの悪い場所へ持って行ったりしています。

2022年7月のメダカ飼育環境一部 ②

2枚目は、稚魚水槽に目印として付けている洗濯バサミです。プラバンの破片に情報を記入し結束バンドで結んで、その水槽には誰がいるのか明らかにしています。例年は紙の切れ端に書いてセロハンテープで水槽壁に貼っていたのですが、劣化や雨で剥がれたりするので洗濯バサミ方式を今年から採用しました。一度取り付ければ何も問題は起こりませんが、 “ 取り付け忘れ ” のせいで貴重な種類の針子の身元が分からなくなってしまうミスもありました。(汗)

錦&オカメ系の子孫メダカ

最後3枚目は、おそらく現在自宅で一番大きい新世代であろうメダカです。錦系統とオカメ系統の統合交配個体。体長は 2cm 弱。年内にもう一世代累代させたい系統、または異種統合交配をさせるメダカに限っては、選別云々は気にせず早く大人に成長してもらうことを意識しています。早ければ8月上旬にはそういうペアリングを組み始められる見込みです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!