飼育記録( 2017/3/10 )

こんにちは。レモンパイです。

 

ツイッターでは日々、様々なアクアリストの方々の情報に触れさせていただいているのですが、その影響で「アクアリウムバス」に行きたくなってしまいました。(笑) ご存知ない方に向けて簡単に説明すると、熱帯魚を中心とした生体&関連グッズの即売会です。

 

実は、私はツイッターを始める前までは、存在自体知りませんでした。フォロー&フォロワーさんの中にも、出店されている方が多いので、他の用事が入らなければ当日行きたいですね。次回は、 3/19(日) に開催とのことです。

 

2017/3/10 の飼育記録

○天気:晴れ( くもりのような時間帯も... )

○気温: 9.0℃(最高 13.8、最低 5.2)

○エサやり回数:室外2回、室内2回

○病気&治療中:0匹

○室外水槽数:室外32個

○室内水槽数:室内4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 重複になりますが、昨日は黒幹之メダカ F1F2( アルビノ×魔王 )F2 の選別や水換え&床掃除を行いました。水槽数に変化はありません。

2017/7/19追記:2017/7/19現在では、黒幹之メダカの F1 や F2 だとしてきた個体は、全て梵天メダカだったと考えています。

 

● 今日は、ピュアホワイト光メダカ F1F2 についていろいろ作業をしました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日は暖かいとも寒いとも決め付けづらい陽気でした。室外メダカ達は元気に泳いでいたので、2回エサやりをしました。

 

● 昨日は一日中寒いのかなと思っていたら、昼の時間帯に急激に暖かくなりました。そこで、選別を中心にいろいろな作業をしてみました。

 

○ 自宅の黒幹之は、 P にあたるペアが、十分な数の F1 を残す前に早世してしまったことから、去年の秋に急遽 F2 を入手した種類です。 F1 はオスが4匹とメスが1匹で、 F2 は繁殖に関わらせないダルマっ子を除くと、メスが3匹という状況だと分かりました。 F1 のオスと F2 のメスをペアリングさせることも考えましたが、 F2 のメス3匹はまだまだ小さいので、結局 F1 の水槽そのまま( 1ペア+オス2匹 )で繁殖してもらうことになりました。つまり、このままだと単純に F2 の兄妹を殖やす方向です。

 

○ ( アルビノ×魔王 )F2 では、様々な体色&体型の個体が出現しましたが、今回は2通りのペアリングを作ることにしました。一つ目は、アルビノ同士のペアリングです。全部で4匹いるアルビノの性別は、ちゃんと確認出来なかったのですが、1ペア以上は成立すると分かっているので、その4匹でペアリングさせました。

 

○ そして二つ目は、魔王メダカに近い体色の個体のペアリングです。黒メダカに近い体色の個体を除くと、全部で4匹いました。性別は、おそらくオス1匹とメス3匹です。 “ おそらく ” なのは、飼育水がグリーンウォーターなので、ちゃんと確認出来なかったからです( メスが3匹以上いるのは確定です )。彼ら4匹でペアリングを確定させました。

 

● ピュアホワイト光メダカ F2 は、壊滅的な種類だと今までお話してきましたが、今日改めて飼育状況を確認したところ、全部で4匹生き残っていることが分かりました。かなり濃いグリーンウォーターの中にいるので、性別は分からなかったのですが、とりあえずその4匹で繁殖シーズンを迎えてもらうことにしました。

 

○ ピュアホワイト光 F2 の親魚の F1 の飼育状況も確認したのですが、驚いたことに、3匹にまで減ってしまっていることが分かりました。この種類は、 F2 と F1 間でのペアリング、または F1 間での再繁殖の可能性があった種類なのですが、このままでは本当に絶滅の可能性もあるかと思います。他の種類よりも気を配って飼育し続けたいですね。

 

今年の自宅メダカ達の繁殖がいつから始まるのか分かりませんが、去年よりは早く始まりそうな予感がします。繁殖シーズンが始まるまでに行うべきいろいろな作業は、余裕を持って終わらせる方向で動いています。

 

本日の写真

灯メダカ

写真は、灯メダカです。今日はXメダカと共に、床掃除をメインに水換えを行いました。彼らについては、繁殖のことを見据えながらお店で指定( 選別 )して購入したペアなので、今回は選別をする必要がありません。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!