飼育記録( 2017/6/21 )

こんにちは。レモンパイです。

 

昨日、羽化した状態で再会したカブトムシさんのことを、「キノコ」と紹介しましたが、あれは昨日思い付いた名前です。

 

命名の経緯は、「蛹の形態を見れなかったことや、姿をくらましている期間が長かったことにより、『既に力尽きて、体から “ キノコ ” でも生えているんじゃないか...』と何となく思い、それを名前にしたら可愛らしくて良いのでは!?」・・・ということです。(笑)

 

2017/6/21 の飼育記録

○天気:雨、のち強風も

○気温: 22.4℃(最高 24.3、最低 19.8)

○エサやり回数:室外3回、室内2回

( 稚魚のエサやり回数:4回 )

○病気&治療中:2匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

○室外水槽数:50個( +1、-1 )

○室内水槽数:4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 昨日、幹之メダカ F2 の再繁殖用水槽を解体し、「第2の2017親魚水槽」へ引っ越しさせました。

 

● 小型の稚魚用水槽を1つ新設しました。

 

● 2匹のらんちゅうさんのうち、赤い体色の子が力尽きました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 久々に梅雨らしい天候に戻りました。昨日の暑さとは対照的に、涼しく過ごせる一日でした。室内水槽のある部屋では、湿度がとても高くなっています。メダカたちのエサやりは、いつも通りです。

 

● 当ブログではまだお話していませんでしたが、全員室外で長生きを目標に育てる予定だった新親魚については、一部を室内に持ってくることにしました。それは、今回は稚魚の室外飼育スペースを出来るだけ確保したいからです。

 

〇 とりあえず、「第2の2017親魚水槽」に6匹の新親魚がいるセルフィン系メダカ P では、2匹を選んで室内へ引っ越しさせました。また、その親魚水槽に、再繁殖を終えた幹之メダカ F2 の4匹を移しました。

 

● らんちゅうさんは、自宅に黒仔の時にお迎えしてから、2年以上飼育していました。今日、水槽となっているバケツを覗いたら、赤い子が水面に浮いていたのです。まだよく確認出来ていませんが、白い子の方は元気そうです。

 

〇 赤い子については、外傷はなく、ヒレもとても綺麗に開いた状態でしたが、痩せている感じがありました。ここ最近は、メダカの稚魚用水槽で溢れていたミジンコを大量に与えていたのですが、食べれていなかったのかもしれません。

 

本日の写真

梵灯メダカ

写真は、梵灯メダカです。楊貴妃透明鱗スワローメダカと交配させる予定だった灯メダカのメスに、梵天メダカ F1 のオスを掛け合わせた( 梵天×灯 )F1 のことを、そう略して呼んでいます。

( 写真の稚魚が親魚になった時は、 梵灯メダカ P と表記するつもりです。 )

 

彼らのいる水槽はいくつかありますが、写真の水槽ではまだ成長の遅い個体が多いです。どのような体色に仕上がっていくのかが、とても楽しみですね。(^^)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!