こんにちは。レモンパイです。
ザリガニだと、人気があるのはハサミが大きくてカッコいいオスだと思うのですが、私にはあまり性別のこだわりがありません。体色表現の方が気になりますし、オスだとそのハサミの大きさから、脱走をしやすかったり脱皮に苦労をすることが多いと思います。
カブトムシに関しても、これもまたこだわりがありません。(笑) もちろん、オスは角がカッコいいのですが、土に潜るのが大変そうですし、他のオスがいると闘わなくてはいけないところが、昔気の毒に思うこともありました。
2017/6/22 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 24.0℃(最高 27.7、最低 21.0)
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚のエサやり回数:4回 )
○病気&治療中:2匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
○室外水槽数:52個( +2、- )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 稚魚用水槽を1つ新設しました。
● 新親魚の幹之メダカ F2 のオス1匹に、充血のような症状が見られたので、隔離水槽を新設してそこへ移しました。病気の扱いにはしていません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日は、薄い雲の層に覆われた天気でした。暑くなく、涼しい風のおかげで飼育作業がやりやすかったです。エサやりは、いつも通りの回数です。
● 昨日は、午後から雨に加えて強風の吹く時間帯があり、風によって稚魚用のエサやり容器が倒されていました。特に被害はありませんでしたが、プリンカップや採卵巣などの軽量な飼育グッズは飛ばされやすいので注意が必要ですね。
〇 また、雨が叩きつけるように水槽内に降ると、体の小さな稚魚はその雨が当たって力尽きてしまう恐れがあります。私の住む地域では、長いこと雹は降っていませんが、雹の場合だと大人メダカの水槽も室内などへ避難させるようにします。
● 今日、再繁殖のペアリングを解いたばかりの幹之メダカ F2 の鉄仮面個体を何気なく掬ってみたのですが、1匹のオスの尾びれの付け根付近が赤く充血しているのを見つけました。充血ではなく、出血の可能性もあると思います。自宅では、今までに様々なメダカで何度か目にしてきたことのある症状です。
〇 体の一部が充血しているメダカを見つけた時の対処法ですが、場合によります。充血の範囲がごく一部だったり、その他の部位や行動面に何か異常が見られなければ、私は何もしないことが多いですし、何かするにしても隔離くらいです。ただ、その充血が怪我によるものなのか、病気絡みなのかの判断は難しいです。
〇 ちなみに、今回隔離した1匹については、ずっと前から同じ場所が充血していたような記憶があります。同じ水槽( 第2の2017親魚水槽 )にいた他の新親魚も掬って観察しましたが、彼らには全く異常は感じられませんでした。杞憂なのかもしれませんが、本当に今病気が蔓延した場合、取り返しのつかない事態になるので、とりあえず隔離したという次第です。
本日の写真
写真は、幹之メダカ F2 です。現在育成中の稚魚の親魚になります。
充血していたのは、2匹のうちの1匹です。当ブログの初期の記事に書きましたが、私の中では “ 鉄仮面幹之メダカ ⇔ エロモナス ” の失敗経験があるので、少しびくびくしています。(笑) でも、今回の隔離により、結局何も起こらないとは思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!