こんばんは。レモンパイです。
今朝は、近畿で大地震がありましたね。震源に近い場所でメダカ飼育をされている方などは、大丈夫でしたでしょうか?
最近は房総沖で「ゆっくりすべり」による地震が頻発していたので、そちら方面で何か大きい地震が起こるのではと心配していたら、今朝の大地震でした。
たまたま自宅では、今日の地震からも房総沖の地震からも揺れをほとんど感じなかったですが、その2つの地域の間に住む私は、怖いというか不気味だなと思っています。今の私は、地震発生の際の水槽の水漏れ対策、そして水漏れを仮定した場合の漏電対策に特に気を付けています。
2018/6/18 の飼育記録
○天気:くもり、のちだんだん雨
○気温: 19.6℃(最高 21.1、最低 18.4)
〇平均湿度: 88%
○エサやり回数:室外2回、室内0回
( 稚魚のエサやり回数:2回 )
○室外水槽数:80個( +1、- )
○室内水槽数:3個
○病気&病気治療中:0匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:低
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 稚魚用水槽を1つ新設しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 薄暗くてやや寒さの感じる天気が続いています。空模様が暗いのはまだマシですが、気温が低いのは育成に悪影響なので勘弁してもらいたいですね。室外メダカ達は今日も鈍めの動きだったので、エサやりは2回止まりになりました。
〇 ついに、室外水槽数が80個の大台に乗っかってしまいました。(笑) 2ヶ月前の 4/24 は39個だったので、あれから倍以上ということになります。過去最高数は、去年の9月の85個でしたが、今年はもっと増える予定です。飼育スペースの有効な使い方を、日々考えています。
● 昨日は、梵灯メダカの「系統記事」ということで、最新世代である 梵灯メダカ F1 の作業をしました。具体的には、水槽の手入れ&稚魚の成長度合いによる水槽分けです。他にやったのは、まだ維持しているいくつかの系統の繁殖用水槽での、手入れ&採卵になります。
● 今日やったのは、元魔王メダカ F3 ( 手入れ&水槽分け ) と幹之メダカ F5( 水替えのみ ) 、そして黒三種メダカ( 水槽分けのみ )の各稚魚用水槽での作業です。
〇 最近は毎日のように、何かしらの系統で “ 稚魚の成長度合いによる水槽分け ” を行っていますが、短期間でのやり過ぎは禁物です。今の私は、出来るだけ前回の水槽分けから1週間は空けて、次回の水槽分けを行うようにしています。
〇 「水槽分け」は、大きい子と小さい子のグループごとに飼育環境を分けることにより、稚魚全体の生存率や成長スピードを上げることが目的です。しかし、体の弱い稚魚が相手なので、水槽分けによる変化を短期間に多く経験させてしまうと、体力を消耗して脱落してしまうという逆効果に繋がりかねないです。
本日の写真
写真は、「出目と灯」メダカです。詳しくは、異種交配の( 出目 F1 ⇔ 後・灯 P )F1 ということになります。写っているのは、現時点で一番大きい個体です。
今日は、「出目と灯」メダカの方面での作業はしていませんが、今日も “ そこそこ大きいのに脱落している稚魚 ” を1匹見つけたので、同じ水槽の生きている兄妹を掬って観察してみたのです。今すぐ脱落しそうな子はいませんでしたが、脱落の原因について未だ見当が付かないです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!