こんばんは。レモンパイです。昨日に続いて今日も投稿が遅くなっています。
実は、今日は亡くなった祖母に関する用事で実家に日帰りしてきました。前回祖母と帰省した時には、まだ癌のことが発覚していませんでしたし、もう二度と生きたまま実家に帰れないなんて想像してもいなかったので、そういうことを考えると改めて悲しくなります。
今回は忙しい日帰りだったので他に何もしなかったのですが、次回はアクアショップ巡りも込みで帰省してみたいですね。前回巡った時は、生まれて初めてロックシュリンプを見て、その美しさや優雅さに感動したのをよく憶えています。
2017/12/30 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 7.1℃(最高 11.5、最低 4.0)
〇平均湿度: 41%
○エサやり回数:室外0回、室内1回
○室外水槽数:69個( +、- )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:1匹( 松かさ病 )
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:中
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日は、気温の上がらないずっと寒い天気になりました。室外メダカ達の様子はほとんど見れなかったですが、きっと全員がじっとしていたはずなので、エサやりはしていません。
● 昨日お話した通り、今日やるはずだったザリガニ作業は昨日に済ませたので、ザリガニ方面では何もしていません。メダカ方面でも、帰省の影響で何も出来なかったですね。
● この越冬期間中に、日々メダカを観察していて思いを強くしたのですが、私の地元では夏の終わりや秋に入手した子孫を育成することは、やはりとても難しいです。
〇 まだ今回の越冬シーズンは終わっていないものの、前回の越冬シーズンの方が、若魚の生存率が高くなるはずです。今年は繁殖シーズン後半戦も、前半戦と同様に力を入れてしまったので、後半戦に生まれた多くの小さい子孫が、少なくない損害を被っています。
( 去年の繁殖シーズンでは、後半戦はあくまでも “ 前半戦の予備 ” の扱いで、少数の系統しか繁殖させていませんでした。 )
〇 繁殖シーズンの後半戦に力を入れる場合は、やはり生き餌などを使って早く成長させる工夫が必要ですね。今年はその工夫が足りませんでしたし、そこまで考える余裕がありませんでした。
本日の写真
写真は、夜の9時過ぎに撮りました。(笑) 寝ているところを起こすのは申し訳ないと思いつつ、錦メダカ F2 の1匹を被写体にしてみました。
被写体の個体は適当に選び、すぐに撮影してすぐに戻したのですが、たまたま体色が体の前後で綺麗に分かれている子でした。この子は、来年の繁殖シーズンでのペアリングに内定です。でも、体型がふくよかには見えなかったので、もう少しエサを与えた方が良いのかなと思いました。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!