飼育記録( 2019/5/29 )

こんばんは。レモンパイです。今夜は、初めて生パスタなるものを茹でてみました。私の茹で時間が長過ぎたのか茹で方の問題なのか、そばみたいな食感だなと。(笑) ミートソースと作って和えたのですが、美味しいは美味しかったです。(^^)

 

たしか2日前からなのですが、右足が痛いです。どの部位なのか正確に分からないですし、ざっくりと言えば足の甲だとは思うのですが...。(汗) 骨なのか靭帯なのかもよく分からないものの、原因については心当たりがあって、右足に負担を大きく掛ける生活が続いていたせいだと思います。

 

自分の足について調べたところ、今回の痛みに関係しているのかは分からないですが、どうやら私は内反小趾だそうです。元々偏平足なので、外反母趾や内反小趾になりやすい足であるとのこと。とりあえず、現在は右足の痛みはほぼなくなっているので、今後は両足の健康をより考えたいと思います。

 

今回みたいに、体の部位にどこか痛み違和感があると、もの凄くナーバスになっていろいろな病気を調べてしまい、その行為自体が大きなストレスに繋がってしまいます。(≻≺) もちろん、それで重大な病気の早期発見に繋がれば儲け話になりますが、だいたいは杞憂です。(汗) とりあえず今回は、自分が内反小趾だと知れて良かったということにしておきます。

 

2019/5/29 の飼育記録

○天気:くもり
○気温: 20.3℃(最高 26.3、最低 18.1)
〇平均湿度: 81%
○エサやり回数
・成魚:2~5回
・稚魚:1~2回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料、ゾウリムシ
○室外水槽数:78個
○室内水槽数:2個( 選別内:0個 )
病気&病気治療中:12匹( 尾ぐされ病 )
〇体調不良警戒レベル:低
( 治療後の隔離中: 4匹 )
○日課の作業:飼育環境の見回り、水面の油膜取り、水足し、繁殖用水槽からの採卵

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 本日、 ※ ある比較実験用の黒三種メダカ P の卵が孵化しました。今日から比較実験が本格的に始まりました。

詳しくは、「2019年の内に試してみたいメダカのこと」という記事にて触れています。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 一昨日までの猛烈な暑さから一変し、昨日と今日は時期相応の過ごしやすい気温になったと思います。今日だと朝&夜が少し肌寒いくらいです。今日はずっと自宅にいてメダカ達の様子をよく見れましたし、繁殖用水槽で活躍中の親魚には最大で5回のエサやりをしてみました。

 

一昨年くらいまでの私は、稚魚へのエサやり回数は出来るだけ多くすることに拘っていたのですが、今年は稚魚の飼育に本格的にゾウリムシという生き餌を与えるようになったので、日々の稚魚へのエサやり回数は少なめになっています。生き餌なら飼育水内で生き続ける限り、稚魚は食べたい時に食べることが出来るのです。

 

● 昨日は、梵灯メダカ F1 のB群水槽や、大人のアルビノ系メダカのミックス水槽、その他いくつかの大人メダカの水槽にて手入れしました。もう何度も書き過ぎて嫌になってます(笑) が、水槽の床材掃除や水換え、個体の観察といったいつも通りの作業です。特に問題はありませんでした。

 

● 今日は水曜日ということで、毎週恒例の「厚揚げ水槽」の作業日です。若い父ザリガニの厚揚げ君のいる室内水槽にて、5割程度の水換えをしてみました。

 

● 今日のメダカ方面では、来月に始まる第2ピリオド(2019/6~7)の繁殖計画で活躍してもらう予定の親魚たちの繁殖用水槽全てにおいて、手入れをしてみました。2つの通常累代と3つの異種交配が計画にあり、繁殖用水槽は全部で6つあります。

 

○ また、今日扱った第2ピリオド用の繁殖用水槽から採卵するのは、来月6月になってからの予定でしたが、今日作業したら卵の見つかる水槽もあったので、せっかくなので集めてみました。

 

本日の写真

楊貴妃パンダメダカ F5 &アルパン ①

写真は、楊貴妃パンダメダカ F5アルビノパンダ系メダカ( =アルパン )になります。この2匹は、第2ピリオドにて異種交配してもらうので、現在はペアリングさせています。1枚目も2枚目も、左が楊パ F5右がアルパンになります。

楊貴妃パンダメダカ F5 &アルパン ②

今日は彼らの繁殖用水槽を弄ったところ、有精卵と思われる卵が見つかったので安心しました。(^^) オス側がアルビノ形質であるアルパンなのですが、アルビノは視力がやや弱いですし相手は黒目のメスなので、「繁殖に手こずるのでは?」と心配していたのです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!