飼育記録( 2017/3/13 )

こんにちは。レモンパイです。

 

今まで投稿してきてテーマ記事では、様々なタイトルを付けてきました。上手く出来ているのかどうかは自分では分かりませんが、(笑) テーマ記事のタイトルを決める時には、『出来るだけシンプルで短いもの』になるように心掛けています。

 

飼育記録記事では、とても地味でキャッチー性の皆無なタイトルになっています。本当は自分でも好きではない表し方なのですが、あれ以外に適切な方法が見当たらないですし、冒険して変わったタイトルを付けると、後々面倒なことになってしまうので我慢しています。(笑)

 

2017/3/13 の飼育記録

○天気:くもり

○気温: 8.7℃(最高 12.2、最低 6.3)

○エサやり回数:室外1回、室内2回

○病気&治療中:3匹

○室外水槽数:室外34

○室内水槽数:室内4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 昨日は、楊貴妃パンダメダカ F2天の川メダカ F1 の選別を行いました。諸々の事情により、水槽数が1つ増えています。

 

● 今日に関してはほとんど飼育作業を行いませんでした。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日はずっと日当たりの良くない一日でした。室外メダカ達は水面近くにいましたが、とてもまったりとした動きだったので、エサやりは1回にしました。

 

● 昨日の2種類の選別により、今夏に繁殖を目指す20組の選別が一通り終わったことになります。元々の予定では、今の時期の選別が「越冬明けの選別」で、4月中に「繁殖直前の最終選別&ペアリング」を行うつもりだったのですが、今年の繁殖シーズンは開始が早い気がするので、最後の選別のつもりで全種類を見ました。

 

○ 楊貴妃パンダ F2 は、全部で10匹生き残っていました。彼らを2つの水槽に分け、繁殖用水槽では2ペア+オスのペアリングをしました。体色の濃さやヒレの色彩の美しさで選別しようにも、全員同じくらい素晴らしかったので、結果的に体型の整っている個体をメインに選びました。

 

○ 天の川 F1 は、全部で14匹生き残っていました。こちらも、体型の整っている個体をメインに残しました。2ペア+メスでペアリングを決定し、リスクヘッジ水槽に3匹を予備として移し、残りの6匹はヒメツメ水槽へ移しました。

 

● 最近のメダカの選別では、ついでに水槽の床掃除も丁寧に行うのですが、自宅では絶滅寸前と思っていたカワコザラガイが、ソイルの下に隠れているのをよく見かけます。以前にもお話したように、メダカにとって直接害をもたらす生物ではないので私は放置しているのですが、また暖かい時期になると爆殖するのかなと思います。

 

本日の写真

幹之メダカ F2

写真は、幹之メダカ F2 です。彼らは、先日選別を行ってペアリングさせた個体たちです。1匹だけ青系のオスを入れましたが、残り4匹は白系です。

 

4日前の飼育記録では、体調不良かどうかを選別の基準にしたと書きましたが、彼らの健康状態が全員良好かといえば、そうとも言い切れません。ヒレの状態については特に気にしながら、見守り続けたいと思います。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!