飼育記録( 2019/5/30 )

こんばんは。レモンパイです。夕飯のお惣菜としてたまに、地元の焼き鳥屋さんの焼き鳥を買うことがあって、今日も買ってみました。いつも美味しいのですが、今日食べた串だと継ぎ足しのタレの味がやや変わっていたように感じました。・・・店主さんに何かあったのかなと、勝手に心配しています。

 

“ 誰かに必要とされている感覚 ” って大切だなと、ふと思いました。 “ 自分の居場所 ” なんかも、結局は何らかの意味で必要とされていることの自信があるからこそ、居場所と呼べるところを持てるようになるのかなと思います。心が穏やかになるのかなと思います。

 

2日前の川崎の登戸の事件の犯人については、誰かに必要とされている感覚を持てなかったから...なのかなと、空想ですが勝手に考えていました。

 

私が様々なペットを飼い続けているのは、もちろんメダカブログを持っていることもそうですが、根っこにはペット達に必要とされていたいからという理由もあると思います。私が世話をしないとペット達は長生き出来ないですし、そんなペット達に愛されているような錯覚に安堵しているのかもしれません。

 

2019/5/30 の飼育記録

○天気:晴れ
○気温: 21.5℃(最高 25.7、最低 18.4)
〇平均湿度: 60%
○エサやり回数
・成魚:2~4回
・稚魚:1~2回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料、ゾウリムシ
○室外水槽数:80個( +2 )
○室内水槽数:2個( 選別内:0個 )
病気&病気治療中:12匹( 尾ぐされ病 )
〇体調不良警戒レベル:低
( 治療後の隔離中: 4匹 )
○日課の作業:飼育環境の見回り、水面の油膜取り、水足し

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室外水槽が2つ増えています。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日は初夏らしい気持ちの良い天気になりました。ただ、朝から日差しが強くて室外水槽の水温が気になったので、午前中はすだれを使っていました。繁殖用水槽のメダカには最大4回のエサやりになりました。

 

○ 去年によくやってしまった失敗なのですが、メダカの卵の管理容器を直射日光の当たる場所に置いてしまうと、卵がカビやすくなってしまいます。カビが先なのか、先に卵が力尽きてしまってカビるのかまでは分からないものの、卵の管理容器は日陰冷暗所に置くのが無難です。

( 今日は管理容器を、誤って直射日光の当たる場所に置いてしまう時間帯がありました。 汗 )

 

● 今日は、楊貴妃パンダメダカ F5 のB群水槽と、オカメメダカ F4 のB群水槽、アルビノパンダ系メダカ( =アルパン )のB群水槽、そして「梵天17」メダカの水槽などにて手入れをしました。床材掃除、水換え、個体の観察といった、普段通りの作業内容です。

 

○ ここ2ヶ月くらいはブログ内で “ B群水槽 ” という言葉を多用していますが、繁殖用水槽にてペアリングする親魚( =A群 )には選ばれなかった兄妹のことです。繁殖用水槽からの採卵を無事終えるまでは、A群に何かあった場合の代打として必要なので、B群の兄妹は選別外にせず室外で維持しています。

 

本日の写真

身元不明のメダカ ①

写真1枚目の中で、黄色い丸で囲ってあるのは誰なのか分からないメダカです。(笑) 今年生まれの稚魚なのですが、いつの間にかミジンコ水槽に混じっていました。

身元不明のメダカ ②

2枚目が上見の拡大です。針子の状態で1匹だけミジンコ水槽内で見つかり、身元が分からないので放置してエサも全く与えて来なかったのですが、ミジンコのいる水槽ですしゾウリムシの培養液の残りをそこへ入れているからか、私が毎日世話をしている今年生まれのメダカの誰よりも成長が速いです。(汗)

 

横見だと体型は美しそうですし、身元が分からないからといって選別外にするのもかわいそうなので、ミジンコが全滅しない限りはそっとしておこうと思います。(^^)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!