【 第35回 】現状&予定( 2018/9/15 )

こんばんは。(雨、たまにくもり)レモンパイです。22時過ぎに帰宅して、当記事を急いで作りました。(笑) ギリギリの投稿です。

 

今日は都会へ出た際に、久々に “ とある感覚 ” を経験しました。そのとある感覚について分かりやすく説明するのは難しいですが、脳のどこかが違和感のような危機感のような “ 淀んだ気 ” を感じとることです。 そこにずっと居ると危ないという感覚 ” がするのです。

霊園路地裏隅になっている場所等で感じることが多いです。 )

 

私は昔から、自分に人並以上の霊感があると信じています。それが本当に霊感なのかどうかは知る由もない(笑)ですが、今までの人生で大きな怪我をしたり事故を起こさなかったのは、自分の霊感を信じたりご先祖様の存在を大切に考えているからだと思っています。

 

そうそう、今書いてて思い出しましたが、私の高祖母( 祖母の祖母 )は浜松?で有名?な占い師?、または霊媒師?だったみたいです。・・・「?」だらけの曖昧な情報でした。(笑)

 

現状&予定( 2018/9/15 )

過去の「現状&予定記事」は、こちらのページにまとめています。

それでは、本題に入ります。「現状&予定記事」です。今回は、 “ 2018年の繁殖シーズン序盤戦( 4月~ )に生まれたメダカ達の飼育状況 ” について、毎度のようにざっくりとではありますが、まとめてみました。

 

今までは “ 育成 ” を優先して飼育してきた、彼ら序盤戦生まれのメダカについては、繁殖シーズン終盤戦( 8月~ )が始まってからは、「繁殖させない系統」「繁殖させる系統」の区別で対応が大きく分かれました。

 

今年の繁殖シーズン序盤戦では、全部で14の世代( 一部は新系統 )が誕生しました。まずは、【 飼育の安定している系統 】から見ていきます。

 

飼育の安定している系統

● 青光ダルマメダカ F5

● ピュアホワイト光メダカ F4

● 梵天メダカ F3

● 錦メダカ F3

● 乙姫メダカ F2

● 「レモンパイ18」メダカ

上記にある6系統についは、概ね飼育の安定している系統です。青光ダルマメダカ F5「レモンパイ18」メダカ等については、まだまだ針子サイズの兄妹も一部いますが、丈夫な大きさの若魚もたくさんいる状況です。

 

この6系統については、来年の繁殖シーズンまで繁殖の機会がないので、育成を急ぐ必要性がありません。越冬シーズンの到来を考えても、まだまだたっぷりと時間のある世代です。ということで、最近はエサやりの量や回数を抑えて飼育しています。

 

「現状&予定記事」でお話するのは初めてなので、改めて書きますが、私が今まで「 Xメダカ」と名前を伏せ続けてきた系統は、乙姫メダカのことでした。今年の繁殖シーズン序盤戦に生まれたのが、乙姫メダカ F2 です。

 

飼育が不安定/心配点のある系統

● 赤虎メダカ F2

● 梵灯メダカ F1

● アルビノパンダ系メダカ( =アルパン )

そして上記3系統が、思い通りには飼育出来ていないメダカ達になります。赤虎メダカ F2梵灯メダカ F1 も、他系統の同期メダカと比べると生存数が少なく、体調不良に悩まされている個体もやや多い現状です。

 

中でも深刻なのがアルパンで、まだ越冬シーズンの到来まで2ヶ月も時間があるのに、現時点で5匹しか生き残っていません。針子の時から育成がずーっと苦難の連続だったのと、最近では過抱卵で力尽きてしまうメスもいたりして、踏んだり蹴ったりです。

( アルパンは絶滅の可能性が高いので、かなり気を遣って飼育しています。 )

 

終盤戦で繁殖を試みている系統

● 幹之メダカ F5 ( 累代 )

● オカメメダカ F3 ( 累代 )

● 元魔王メダカ F3 ( 累代 )

● 黒三種メダカ

 ×〇 「出目と灯」メダカ ( 異種交配 )

最後に、上記の5系統( 4組 )が、繁殖シーズン終盤戦にて繁殖を試みている系統になります。実際に一部の系統では、新世代の子孫の育成を始めています。

 

上記5系統に共通しているのは、現時点で個体数がほとんどいないことです。新世代の子孫の育成をより大規模に行えるように、繁殖に関わらない兄妹の大半は選別外の扱いにしています。

 

黒三種メダカ「出目と灯」メダカについては、統合して1つの新系統にまとめる為( =飼育系統数の削減 )に、異種交配をさせています。苦渋の決断ではありましたが、その分たくさんの子孫を入手&育成したいと考えています。

 

最後に

最近は、繁殖シーズン終盤戦の繁殖や、新世代メダカ達の育成に注力し始めたので、上述した序盤戦生まれの世代については、だんだんと私の関心や作業量が少なくなっていくと思います。

 

まだ確定したことではありませんが、繁殖シーズン序盤戦生まれの系統の中で、来年まで繁殖を見送ることになった9系統( 6+3 )については、越冬シーズンの到来までに25匹以上を残すことを目標にしたいと考えています。25匹を下回らないように選別を抑えたり、健康管理に気を付けたいと思います。

狭い全体の飼育スペースのことを考えると、各系統の個体数を出来るだけ減らしたくなるのですが、全滅リスク想定外の事故リスクとのバランス等も考慮して25匹です。 )

 

本日の写真

黒三種メダカ

写真は、黒三種メダカです。かつて飼育していた「黒メダカ」と「小川ブラックメダカ」、そして今年の春にお迎えした「オロチメダカ」の3種類の黒系メダカの血が混ざっているので、そう呼んでいます。写っているのは、繁殖用水槽には入らなかった B群の兄妹になります。

( 繁殖用水槽でペアリングしているのが4匹、そして B群が7匹です。 )

 

私の決めたことですが、せっかく良い系統名を付けられたなと思ったのに、この繁殖シーズン終盤戦で統合の異種交配をさせることによって、「黒三種メダカ」が途絶えてしまうので残念です。(笑) 今は、「出目と灯」メダカとの異種交配によって生まれている新系統の名前を考えているところですね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!