こんばんは。レモンパイです。今夜は肉じゃがを作ったのですが、煮込んでいる途中の味見で「何かいつもと違って甘みが足りないような」...気がしたので、砂糖を追加して仕上げました。完成後に気付きましたが、玉葱を入れるのを忘れていたのです。(笑) 玉葱の甘みって重要ですね。
最近は忙しくて、ずーっと眠たさを抱えて生きています。忙しいのは、私が自身に対して少しストイックになった部分があることと、何よりメダカの繁殖が影響しています。狭い飼育スペースに多系統のメダカを抱えていると、いろいろと細やかな注意が必要になったりして、結果的に時間を費やしてしまいます。
以前にも何度か書きましたが、私は忙しいのは嫌いです。忙しいことは何の自慢にもならないですし、( 自分でこの言葉を使うのは恥ずかしいですが )過度な忙しさはパフォーマンス(笑) の低下に繋がります。今は “ 忙しくならなくて済む方法 ” を考えるのに、時間を割いた方が良いのかもしれません。
冬みたいに、メダカ方面でやることがなくて暇になりがちな季節もあるので、春や秋の時期が程度な忙しさだと言えるのかもしれません。
2019/5/24 の飼育記録
○気温: 22.3℃(最高 28.7、最低 17.8)
〇平均湿度: 58%
○エサやり回数
・成魚:2~4回
・稚魚:1~2回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料、ミジンコ、ゾウリムシ
○室内水槽数:2個( 選別内:0個 )
〇体調不良警戒レベル:低
( 治療後の隔離中: 4匹 )
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 一昨日(5/23)、母ザリガニの水まちゃんが4ヶ月以上ぶりに脱皮しました。
● 元魔王メダカ F4 の繁殖用水槽でのペアリング内容を、一部変更しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日は今年で一番暑かったのではないかなと思います。日差しも強かったので、室外水槽の一部にすだれを掛けて飼育水がお湯になるのを防ぐ処置をしようかと考えましたが、すだれを掛けるほどの水温にはならなかったです。エサやりは、繁殖で活躍中の親魚に最大で4回、それ以外は基本的に2回になりました。
● 昨日は、繁殖用水槽の一部と、ダルマ系メダカをミックス飼育している「ダルマっ子水槽」、そして販売中のメダカの水槽にて手入れをしてみました。健康面で問題のある子はいませんでした。
○ 昨日の記事の冒頭で触れましたが、「販売中のメダカ」については、残念ながらなかなか売れないのと飼育スペースの問題とで、ラインナップを減らしました。卵については出品する日が来るかもしれないですが、魚の形としては今秋まで販売出来ないかなと考えています。
● 今日は、去年の繁殖シーズン終盤戦(8~10月)生まれの元魔王メダカ F4 と「ブレンド18」メダカにて作業を行いました。昨日の作業も今日も、水槽の床材掃除と水換え、個体の観察といった基本的な内容です。
○ 後述にて詳しく書きましたが、元魔王メダカ F4 については第2ピリオド(2019/6~7)での繁殖に向け、数日前に1ペアのペアリングを組んだのですが、メス側の1匹を別のメス2匹と入れ替えてみました。
○ 「ブレンド18」メダカについては、6日前の5/18に作業した際に尾ぐされ病に悩まされる個体が大量に見つかったわけなのですが、現在までのところ薬浴が上手く進んでいるようで安心しました。(^^) また、「ブレンド18」メダカも第2ピリオドにて繁殖させる予定なので、薬浴中ではありますが繁殖用のペアリングも組んでみました。
本日の写真
今回は2枚の写真を用意しました。1枚目は、第2ピリオドでの繁殖を控えている元魔王メダカ F4 のメスになります。昨日まで、このメスを繁殖用のペアリングに組み込んでいましたが、このメスには青光ダルマメダカ F6 である可能性が浮上したので、別の姉妹2匹とペアリングを入れ替えてみました。
ちなみに2枚目が、青光ダルマメダカ F5 になります。何を疑っているのかというと、去年の序盤戦(2018/4~7)に生まれた青光ダルマメダカ F5 の卵が、終盤戦(2018/8~10)に生まれた元魔王メダカ F4 の卵の管理容器や稚魚用水槽に、混ざってしまったのではないかと疑っているのです。
ややこしい話が続いて申し訳ないですが、元魔王の系統では普通体型の個体の出現率が圧倒的で、今の私は光体型に固定化することを目指しています。そこで、来月から採卵を始める元魔王メダカ F4 の繁殖では、 F4 世代で唯一生まれた光体型個体である、1枚目のメスを親魚に指名したのです。
しかし、今日の作業で改めて青光ダルマメダカと比べてみたら、何かの事故で F5 世代の卵( =F6 世代 )が、元魔王メダカ F4 の群に混ざってしまった可能性が見た目の類似性から否定できないので、1枚目の個体をメス側の親魚に選ぶのを諦めたのです。
代打のメス2匹については、両者とも普通体型です。これにて、元魔王メダカを光体型に固定化する道は更に遠のくと思われますが、永遠に「あの時のメスは青光ダルマメダカ F6 だったのでは?」と疑い続けるよりはマシ...という判断をしたというお話でした。(汗)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!