冬眠ペット達&「茶色い綿あめ」(2020/1/28)

こんばんは。(雨、時々雪混じり)レモンパイです。予報通り雪は降ったものの、雨の中にたまに混じっているくらいで、とにかく雨量が多かったです。また、かなり暑がりの私でも、手の感覚がなくなりそうになる程寒かったです。

国会にて、選択的夫婦別姓に対する「だったら結婚しなければいい」との女性議員の発言から数日経ちましたが、個人的にはあの発言の何が問題なのか今でもよく分かりません。何で発言に対して憤っている人が少なくないのかなと...私ズレてる??

 

そもそも国会のヤジの文化は嫌いなので、誰かの発言中にヤジを飛ばしたこと自体は快く思えません。選択的夫婦別姓制度を推進する、世論や所属する党の方針から逸れる主張であることに違いないですが、あくまで個人の意見(結婚観のごく一部)を述べただけであって、誰かへの差別や中傷では全くないですよね?例の議員の、過去の「生産性」云々の主張については完全にアウトですが、今回の件はその足元にも及ばないレベルの問題ない発言に思います。

 

例の議員が、ヤジを飛ばしたのが自分であることを本日まで認めなかったのは、ただただ情けないなとは思いました。国会議員として自分の意見がしっかりあるのなら、周囲の風当たりを気にせず主張し続ければいいのに...。

 

本日の記事で何をお話しようか考えた結果、 “ メダカ以外の越冬中(冬眠中)の自宅ペット達の様子 ” を見てみることにしました!ただ見ただけです。(汗)

 

サンシェイド

まず、1枚目の写真は【サンシェイド】になります。・・・そういう名前で識別してきた、アゲハチョウのです。去年2019年は自宅の敷地で自然発生した ※ アゲハチョウの観察に力を入れまして、全部で4匹の個体に識別名を与えてきました。

そのうちの最後の1匹が【サンシェイド】で、秋生まれだったこともあって羽化しなかったのです。あと2~3ヶ月後くらいには羽化するはずなので、そのシーンを撮影出来ればなと考えています。

黒酢くん(コクワガタ)

続いて2枚目は、分かりにくいですがコクワガタの【黒酢くん】になります。昨年11月から冬眠させていて、残念ながら名前を完全に忘れていました。(汗) ごめんね黒酢くん...。

冬眠させる前に、寝床のヒノキマットコバエ除けシート代わりの新聞紙はたくさん湿らせていたものの、今日見たら飼育ケース全体が乾燥状態だったので、様子を見て良かったです。ちなみに生きてるかどうか分からなかったので、ケースを揺らしたところ「騒がしいなぁ...(怒)」みたいな感じで動いてくれました。(^^)

カマキリの卵

最後に3枚目が、タイトルにある “ 茶色い綿あめ ” になります。今月上旬に、親族の持っている土地の草刈りを行ったのですが、その際に見つけて持って帰ってきました。種類は分からないものの、おそらくカマキリの卵です。違ったらどうしよう。(笑)

 

あまり深く考えずに自宅へ持って帰ったのですが、カマキリを育てることはしないです。今考えているのは、私が再びヤモリの飼育に挑戦することになったら、そのヤモリ用のエサとして子供カマキリをストックするかもなと考えています。

20歳代の大人が「今さら昆虫を飼い始めて何がしたいんだ?」と、自分自身で思うことがあります。でも、昆虫だろうが爬虫類だろうが、彼らを題材に記事を書くことが “ メダカブロガー ” としての貴重な経験値になるとも真面目に考えているので、今後もご縁があればいろんな生き物を飼ってみるつもりです。

 

本日の写真

バシリスクメダカ F1 ①

今回は3枚用意してみました。去年の秋生まれの、バシリスクメダカ F1 になります。彼らについては親魚から十数匹しか確保出来ず、

① ずっと室外にいた越冬組(数匹&大きめ)
② 今月の途中まで室内にいた越冬組(数匹&小さめ)

に分けていました。今日撮ったのは、前者①の兄妹です。

バシリスクメダカ F1 ②

2&3枚目は同一個体で、 F1 世代の中では一番気になっている個体です。

バシリスクメダカ F1 ③

接写で撮っても分かりづらいですが、目の虹色細胞の部分が母親と同じように緑色っぽく見えます。こういう目の表現に磨きをかけた黒系体色として、改良していくのが現段階の目標ですね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!