こんばんは。レモンパイです。
私が何でメダカ飼育をやっているのかについて考えてみたのですが、「嫌いじゃないし興味がずっとあるから」なのかなと思いました。興味をずっと持ててるのは、奥深さに底が見えないことかなと...。
実は、私がメダカを飼い始めたきっかけというのは、( 具体的には書けないですが )何か打ち込んだり続けられそうなものが欲しかったからで、その【メダカ飼育】の延長線上に、自力での【品種改良】や【新種作出】の追求、そして収益を目的としたこの【メダカブログの運営】があります。
以前にも書いた憶えがありますが、メダカのことが好きで好きでたまらないわけではないです。的確に表現するなら、 “ 仕方なくメダカを選んでいる ” のです。そして、仕方なく選んだメダカのことに、大真面目に人生を賭けています。私からメダカを取り上げたら、いろんな意味で「無」になると思います。(笑)
2019/6/27 の飼育記録
○気温: 25.3℃(最高 27.7、最低 23.2)
○平均湿度: 81%
○エサやり回数
・成魚:2回
・稚魚:1~2回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料、ミジンコ、ゾウリムシ
○室内水槽数:2個( 選別内:0個 )
○体調不良警戒レベル:低
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日のジメジメ感はかなり不快なものでした。触るとペタペタ感のする場所がたくさんありました。(笑) 理由は忘れてしまいましたが、今日は室外メダカ達を見れる機会が少なく、エサやりは最大で2回になりました。
● 昨日は、繁殖用水槽の一部と、錦メダカ F3 &赤虎メダカ F2 のB群ミックス水槽、今年生まれの錦メダカ F4 の稚魚用水槽、そして ※ 販売中のメダカの水槽にて作業を行いました。いつも通りの変哲のない、水槽の床環境掃除や水換え、観察を行いました。錦メダカ F4 では、稚魚を成長度合いによって水槽分けし直してみました。
○ 昨日は赤虎メダカ F2 の繁殖用水槽も扱ったのですが、手入れした後に2ペアいるうちのオス1匹が、水面から 1cm ほど垂直方向へジャンプしたのを目撃しました。同居するもう一方のオスと喧嘩していたのかもしれないですが、やはり跳び出し事故のリスクを考えると、水槽の水位は満杯から 2~3cm は下げないと危険かなと改めて思いました。
● 今日は、「ブレンド18」メダカの繁殖用水槽と、先週お迎えした北斗メダカの水槽、そして今年生まれの赤虎メダカ F3 の稚魚用水槽の手入れをしました。昨日と同様の作業を行い、この2日間で扱ったメダカ達において、健康面に問題のある個体はいませんでした。
● ツイッターで触れたことなのですが、今までのメダカ飼育、特に稚魚の飼育方法について大きく改革しようかなと検討しています。今までの飼育方法だと、作業量があまりに多くて今月6月はずっとヘロヘロだったので、私への負担を少なくすることを優先してみようということです。
○ 「では実際にどう飼育方法を変えるのか?」という案について、まだ詳細をお話することは出来ませんが、 “ 稚魚へのエサやり方法 ” を弄ってみる予定です。そして、そのエサやりに関する実験を、近いうちにまた始めてみようかなと計画中です。
本日の写真
写真は、ミジンコ水槽にいるアルビノっ子になります。誰が親なのかは分かりません。ミジンコを殖やす為だけの水槽でしたが、採卵しない卵( =繁殖用水槽以外から入手した卵 )を処分するのが心苦しかったので、ミジンコ水槽へそういう卵を移していました。その中から生まれたのが、写真のアルビノっ子になります。
今回、初めて掬って横見で観察したのですが、2匹とも光体型でした。おそらく、大人のアルビノ系メダカ達のミックス水槽から生まれた子で間違いないと思います。私は基本的に、出自の分からないメダカについてはある程度育てても、結局選別外の扱いにしてしまうことが多いのですが、アルビノは好みなので2匹ともミジンコ水槽で飼い続けようと思います。(^^)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!