こんばんは。(くもり)レモンパイです。
ここ3日間くらい、梅雨寒の天気が続いています。今までテレビのニュース番組にて何度か「つゆざむ」というワードを聞いてきましたが、漢字にしてみると一瞬違和感があります。熟語にした際に、なかなか「寒=さむ」とは読まないですよね!?
・・・今回の記事が、今月から新設した「らくらく記事」の第2回の投稿になります。必要性を感じて用意したものの、これはこれでなかなかやりづらいです。(笑) 時間が解決してくれるのかもしれませんが。
そうそう、今回を機に「ブログを毎日更新すること」の意義について改めて考えてみたのですが、そのことが他人から見て価値のあることかどうかという議論はともかく、やってる本人からすると長期間にならないと意義を見出しにくいものかなと思います。個人的にはもちろん、有意義だと信じているからこそ毎日更新の習慣は捨てられませんでした。
あと、今まで頻繁に投稿してきた「飼育記録記事」をあまり書かない方針にしたことに、罪悪感を感じてきました。(笑) 「飼育記録記事」はつまらないし読まれない記事だと分かっていても、やはりちゃんとその時その時のデータを残しているわけなので...逆に、つまらないと読まれないと分かっていても、そこそこの文章量で仕上げてきた今までの自分は偉いのかなと少し思いました。(^^)
本日の写真
写真は、今日作業した錦メダカ F4 になります。今年生まれの稚魚で、写っているのは兄妹の中で一番大きい群の子達になります。今日は彼らの水槽のいくつかで同時に作業し、稚魚を成長度合いによって水槽分けしてみました。また、今年生まれのメダカとしては、初めて “ 選別 ” も行ってみました。
理想は、全員を大人になるまで育て上げてから、1匹1匹を詳しく観察して精度の高い選別をすることです。しかし、現時点で既に飼育スペースがパンパンに近い状況で、他の系統の子孫もどんどん増えている状況なので、やむを得ずこんな小さい段階から選別をすることになりました。(≻≺)
2枚目に写るのは、やや背曲がりの気になる【 頬透明鱗 】の個体です。自宅の錦系統では【 両頬透明鱗 】の形質を大事にしていて、今回は【 両頬非透明鱗 】の個体は全員選別外にし、【 片頬透明鱗 】の個体は体型などを見ながらケースバイケースにしてみました。写真の子をどうしたかは、ちょっと憶えていません。(汗)