こんにちは。レモンパイです。
これは飼育記録記事を始めたことによる成果だなと思うのですが、「私が体感で感じる気温と実際の気温は、想像以上に噛み合っていない」ということに気が付きました。
室外のメダカは越冬中なので、毎日エサをあげるのかどうかを、メダカの様子だけではなく体感による気温も頼りにして判断していたので、今後その判断基準は見直す必要があるかもしれません。理想を言えば、気温よりも大切な水温を測って記録したいのですが、今の私には一日中の水温をチェックして記録できるような機器もお金もありません。(>_<)(笑)
2016/12/21 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 11.8℃(最高 16.9、最低 6.9)
○エサやり回数:室外1回、室内2回
○病気&治療中:0匹
○室外水槽数:室外37個
○室内水槽数:室内5個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
水生生物ではなく私のことなのですが、ぎっくり背中になってしまいました。(笑)
楽な体勢が限られてしまい、重いものを持つことが出来ません。メダカ飼育においては、たくさん飼育すればするほど水槽を持ち運んだり水をバケツで移動させたりと体全体に負担のかかる作業が多くなるので、今後初めてメダカの飼育・繁殖を始める方は、その点に注意してください。特に痛めやすい部分は腰ですね。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
室外メダカについては、昨日はエサを与えなかったので今日は与えました。若干量です。
ヒメツメ水槽ではヒーターを導入していますが、発熱部分と外側カバーとの間にいろんなもの( ゴミやフン等 )が溜まってしまいます。基本的にヒーターはキスゴムで固定するものですし、安易に飼育水から外へ出していいものではないので、内部の掃除やコケ取りをするのは大変ですね。
本日の写真
写真は、楊貴妃パンダメダカさんです。 F2 です。内臓の透け感が魅力的に見えますね。病気に罹ったり体調不良を拗らせる個体がちょくちょく出る水槽がある一方、こちらの楊貴妃パンダの水槽では、立ち上げ以来ほとんど何も起こっていません。現在までのところ安心して飼育し続けられています。
( ちなみに、去年の今頃は F1 をたくさん抱えていたのですが、健康な個体の方が少なく、春までに5、6匹程度しか維持することが出来ませんでした。 )
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!