私は室内飼育を究めないといけません。(2019/10/7)

こんばんは。(晴れ、のちくもり、のち雨)レモンパイです。今日の午前はムシムシとしてたように記憶してますが、だんだん冷えて空模様が崩れていきました。あと、天気と同じく私の精神状態も何だか不安定でした。(汗)

 

SNSを覗いていると、誰かのマウントとか誰かへの攻撃とか、見ていて疲弊することが少なからずありますよね。そんなこと気にせず「わーすごいなー」「へーあなたはそうなんだー」くらいに軽く流す心の余裕があれば良いのですが、今日みたいに精神的に不安定な時は(自分向けの何かではないのに)勝手に傷付いたりします。かといって、全部能天気にやり過ごすわけにもいかないですし...。

 

「だったらSNSに関わらなければ?」と思われる方もいらっしゃるはずですが、私の場合はこのブログのことがあるので、今後も SNS、特にツイッターを使わないわけにはいかないです。友達いないですしメダカのことを話せる人も身近にいないので、タイムラインでのアクア関連情報の収集は大切にしていますし、リプやDMで繋がりを作ってくださる皆様には本当に感謝しております。 m(_ _)m

 

今日は何をお話しようかなと考えた結果、「ご近所さんにバルサンを焚かれたら絶望するかもな?」と思いました。ここでいうバルサンとは、燻煙剤タイプのゴキブリ駆除用グッズのことです。

 

いろんな事情で、ご近所さんの情報について細かく書くのは控えますが、 “ 私の考える範囲のご近所さん ” が私の知らぬ間にバルサンを焚いたら、最悪の場合室外メダカの80%くらいがこと切れてしまうかなと。一部、室外でも空気の通りの悪い場所に置いてある水槽もあるので、悪意のある使い方でもされなければ 全滅はないです。でも、大半はやられてしまうと思います。

 

世の中にはいろんなタイプのメダカ飼育者がいますが、私の場合は

① メダカは室外飼育を基本とする( 全個体数の90%以上 )
② 室内では選別外メダカのみの飼育を基本とする( 10%未満 )

という飼育者です。室外飼育を基本としているのは、室外(屋外)の方がメダカを健康的に飼育しやすいからです。水回りのことなどが簡単だからです。室内(屋内)だと、ガラス張りの観賞用水槽を用意しているので観賞しやすいですが、 ※ “ 私の室内飼育環境 ” ではメダカが短命になりやすいです。それで、選別外メダカのみの飼育を基本にしています。

※ 2019年10月の現時点での考察としては、私の室内飼育環境では日当たりが悪く風通しも悪いので、それでメダカがどんどん弱りやすいのかなと考えています。明確な根拠は示せませんが、 “ 風通しの良さ ” は室内飼育でのキーポイントのはずです。

 

メダカ飼育にハマった当初は室内でもメダカを積極的に飼ってたのですが、やはり室内飼育の難易度の高さに気付いたことや、あとザリガニ等の他のペットを限られた室内スペースで飼うようになっていったので、それで近年は室内飼育には消極的でした。越冬期間中に病気になってしまった個体を、小さい飼育容器へ移して一時的に室内に置くくらい。

 

ただ、現時点で私はまだ新種メダカを作出できていないものの、新種作出に繋がりそうなオリジナルの系統はいくつか抱えているので、そういう子達の血を守るためも室内飼育を究めないといけないかなと。ご近所さんにバルサンを焚かれて全てがリセットされた後では遅いんです。(汗) 焚かれる前に室内で、一部系統の親魚(/候補)個体の一部は、常に室内で飼育しているようにしたいなと。

 

まだ誰を連れてくるのか決めてないですが、今年から来年に跨ぐ次回の越冬シーズンにおいては、久しぶりに室内での加温飼育をする予定です。メダカ飼育における当面の技術的な目標は、私の場合は「室内飼育を究めること!!」です。(^^)

 

本日の写真

オカメメダカ F4 & 北斗メダカ & 裏錦メダカ &名称未定メダカ

以前にもこの4匹の写った写真を載せましたが...説明が面倒くさいです。(汗) 右上の個体は北斗メダカで、右中間の個体が名称不明のメダカ、右下の個体がオカメメダカ F4 です。最後に左の個体が、自宅の古参の錦系統と将来的に血を混ぜようと考えている裏錦メダカ(非透明鱗系の錦)になります。

 

この4匹は、今年の繁殖シーズン中にて繁殖させようと考えていたものの、相手個体との相性の問題もあってか繁殖してくれませんでした。今後室内の加温飼育をする予定だと上述しましたが、彼ら4匹を室内へ移して繁殖を試みても面白いかなと考えています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!