閲覧には少しご注意ください。(2019/12/14)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。2、3日前と同じような晴れの明るい一日になったものの、気温は冬のものといった感じでした。残念ながら今日もメダカ作業をする時間がなくて、でも午前中に1回のエサやりが出来たので満足です。(^^) やっぱり天気がいいと、冬の室外でも泳いでいるメダカが少しでもいるので、そういう姿を見ると安心?というかほっこりします。

今日はレモンパイのツイッターのタイムラインを見ていたら、とある食用動物の雛が処分される映像を目にしてしまいました。インコを大事に飼っている身としてはとても胸の痛くなる映像で、人間って残酷なんだなと改めて思いました。

 

でも、その映像を見て批判を思い付くことは簡単ですが、他に画期的な代案を示せない以上そのことを「止めさせろ!」とか動物虐待という安易なワード外野が文句を言うことこそ止めた方が良いのかなと思います。畜産の関係者の方が “ かいしゃく ” の任も負ってくれているからこそ、当たり前のようにスーパーに食材が手頃な価格で並んで我々消費者の口に届いていることを、忘れてはならないと思います。

( もし娯楽目的でやっているのなら、批判されて当然と思いますが。 )

そして私自身も、メダカの品種改良や新種作出を目指す過程の中で、既に多くのメダカ達に酷いことをしてきましたし、今もそうです。私の場合は、選別外になったメダカはザリガニさんのご飯になってもらっています。当たり前のようにメダカがアクアショップ店頭に並ぶことの裏には、多くの選別外メダカが寿命を全う出来ないという現実がありますね。

 

冒頭から重い話をしてしまいましたが、本題に入ります。私は本日の朝起床してから、すぐに部屋の掃除を行いました。物がどんどん溜まって窮屈になってきたので、捨てたりメルカリに出品しようと思ったのです。そして、掃除の流れでクローゼットの上にある棚にて、久々に “ あるぬいぐるみ ” と再会しました。

犬のぬいぐるみ(わんわ)①

・・・これは、私が幼い頃より寝る時はずっと一緒に寝ていた “ 犬のぬいぐるみ ” です。ずっと “ わんわ ” と呼んでいました。犬の鳴き声の「ワンワン」の省略ですね。メーカーは「COMO&WAY」という会社なのですが、たしかもう存在しない会社だと思います。

( タイトルにある閲覧注意とは、このぬいぐるみのことです。私の魂が宿っているはずなので、心霊的なグッズ?のようにも捉えています。半笑 )

 

犬のぬいぐるみ(わんわ) ②

近くで見ると、とにかく生地の破けていることろが多くて、綿も出てますしあまり触りたくないですね。(笑) 補修をしない限りは。いつまで一緒に寝ていたのか覚えてないものの、現在みたいな姿になったのでクローゼットの棚に静かに置いていました。

 

胴体の部分は白い生地になっているのですが、実は元々は全身黄色の生地で、白い生地の部分は2年前に亡くなった祖母が補修してくれた部分です。小さな破れがあった時も祖母に直してもらっていて、そういう思い出もあるのである意味 “ 祖母の形見 ” とも言えますね。

 

別にもう一緒に寝ないので、ずっとクローゼットに置いておけばいいのですが、もうそろそろ祖母が亡くなって2年(2017年12月19日)だななんて考えていたら、やっぱり大切にしなきゃと思えてきました。自分で補修して、一緒に寝ないまでも綺麗な見た目にしてあげたいなと。

補修用の生地

ということで、今日はユザワヤに行って上の写真にある生地を買ってきました!ユザワヤに行ったのは、 ※ 昨日の記事にてお話したUVレジンに関するグッズを集める為でしたけどね。でもちょうどいいタイミングでした。(^^)

※ 関連記事 → 2019年12月13日の記事:まだハンドメイドには取り掛かれていません。

今度補修が終わったら、補修後の “ わんわ ” の写真をこのブログに載せようかなと思います。あと、今後私が本格的に取り組むであろうUVレジンを使ったハンドメイドについても、ここでどんどんお話していけたらなと考えています!

 

本日の写真

「梵灯19」メダカ ①

誰を撮ろうかなと迷い...そういえば「過抱卵の子たちは元気かな?」と思ったので、彼女たちを撮ってみました。「梵灯19」メダカのメスになります。過抱卵のメスは5匹いて一つの水槽にまとめていて、今回はそのうちの2匹を掬ってみました。痛々しいは痛々しい姿ですね。(≻≺)

「梵灯19」メダカ ②

2枚目の横見の方が、お腹の全体の感じが分かりますね。彼女たちを親魚に選んだ場合、子孫のメスの中に過抱卵になる個体が増えやすくなる可能性もあるかなと考えているので、私の場合は過抱卵のメスを優先して親魚に選ぶことはしないです。ただ、過抱卵を治す方法や、そういう個体を延命させる方法についても研究したい(している)ので、選別外にはせず大切に抱え続けています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!