「静音」ではなかった。(笑)(2020/1/31)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜は、衝動的に食べたくなったタコライスを初めて作ってみました。わざわざ雑穀のご飯を炊いて、カレー粉シナモンメースナツメグでスパイシーに仕上げたタコミート等を乗せました。想像を超えて美味しかったです。(*^0^*)♪ 冷めても美味しいのも魅力的な料理ですよね。

タコライスについては、高校時代の文化祭の際に、自分のクラスではない他クラスが出し物として作っていて、それを購入した記憶があります。ただ、食べる前に何か用事が出来て、一緒にいた友人にタコライスを預けて別れたら、その友人が我慢出来ずに私の分を食べてしまいました。その代金分は返してもらったんですけど、結局タコライスを食べることなく文化祭が終わってしまい、それ以来私にはタコライスに対する “ 飢え ” があるのだと思います。(笑)

 

昨日の夜は、ハンドメイド関連の素材や画材を探しにへ出ていました。コロナウイルスへの懸念が拡大する中、街中は閑散としていたり、マスク姿オンリーの物々しい雰囲気なのかなと思っていましたが、意外といつも通りな街の様子を見れました。どんな人でも感染への懸念は抱いているはずですが、みんな腹を括って外出しているのか、ただただ冷静に考えているのか...そんな光景を見ていたら、コロナウイルスにビクビクしていた自分が過剰だったのかなと思えました。

 

数日前、行きつけのアクアショップへ行った際に、観賞魚用のエアーポンプを探しました。何で探したのかというと、今まで室内にある(水まちゃんの居る)ザリガニ水槽(もち麦ちゃんのいる)金魚水槽の2つの水槽へエアーを供給してくれていた1台のポンプが、あまりエアーを吐出してくれなくなったように感じていたからです。新しいのが必要かなと。

そこで、どんな商品が良いのか考えた結果、特にザリガニ水槽にて「そこそこの水流を起こせるくらいの吐出量が欲しい!」と思ったので、  120cm~180cm 水槽用のハイパワーのポンプを購入することにしました。使う対象の両水槽は共に 30cm 水槽なので、明らかに “ 能力過多 ” です。それでも、吐出量の少なさに悩まされたくないことや、そこそこ値段の張る大きいポンプなら長持ちしそうかなという考えが勝りました。

アクアリウムの世界でよく聞く「○○cm水槽」という表現は、水槽の一番長い横(縦)の辺が○○ cm の水槽という意味です。水槽によって細かい条件は異なりますが、「○○cm水槽」という表現をすれば、水槽に入るだいたいの飼育水量などが分かります。私も最近知りました。

そしてエアーポンプを購入後、実際にそのポンプを使ってみたら、チューブで繋いだエアーストーンからの吐出量が凄まじくて、一瞬嬉しくなりました。でも、エアーポンプの駆動音がうるさ過ぎ耐えられず、すぐに元のポンプの使用に戻してしまいました。(汗)

 

一応、「静音」と謳っている商品を選んだんですけど、それでもあれ程の音量になるとは思わなかったです。やはり、吐出量の多い大型のエアーポンプであればあるほど、駆動音の問題は致し方ないのかなと思いました。

 

エアーポンプを購入される際は、駆動音の要素も考慮することが大切ですね。また、そのポンプの吐出量がどのくらいのサイズの水槽に適合するのかも軽視してはいけないなと、今回学びました。

 

本日の写真

煮干し君 ①

新年の1か月もあっという間に過ぎてしまったなと思うと、何だか虚しくて悲しいです。そういう時は、煮干し君を見ると少しだけ心が晴れます。(笑) 当ブログでもツイッターでもよく登場する、「梵灯19」メダカの奇形のオスになります。相変わらず、神秘的な雰囲気を醸し出しています。(^^)

煮干し君 ②

梵天メダカの血を持つので頭光表現があり、頭光は徐々に大きくなっています。あまり後方へ光は伸びて欲しくないですが、そうなるくらい長生きして欲しいなと願っています。

煮干し君の水槽

3枚目は、煮干し君を飼っているバケツです。10ℓ入るバケツに、彼を1匹だけで飼育しています。混泳するメダカがいると、どうしてもエサの奪い合いのシーン等で不利になって弱る可能性があるので、1匹だけで悠々とストレスフリーに飼っているのです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!