こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜は、ガーリックライスにふわふわ卵を乗せ、ハッシュドビーフを掛けるというレモンパイ定番の料理を作りました。簡単でいつ作っても美味しいですし、ふわふわ卵の形成に失敗し見栄えが悪くなっても、ハッシュドビーフで失敗部分を “ 隠蔽 ” すれば問題ありません。(笑)
コロナウイルスの問題で、横浜港に停泊中のクルーズ船について、現状だと乗客を下船させられないのは仕方がないのかなと個人的に思っています。傍から見ると、行政としては物凄く不器用な対応に見えなくもないのですが、「じゃあ代案として他にどんな良い方法があるの?」と問われれば私には分かりません。
今回の新型コロナウイルスについては潜伏期間でも他人に移ったり、無症状の感染者もいるということで、「クルーズ船の数千人」という目に見える問題ばかり気にするのは如何なものかと思います。日本国内に目を向ければ、それの数倍の感染者がいてもおかしくないのではないかなと。でもやっぱり、クルーズ船の乗客乗員に自由に活動されてもそれはそれで混乱してしまう...。
あと、私がずっと気になっているのは、クルーズ船で働く人々についてです。ちゃんと休ませてもらえているのでしょうか?先の見えないまま乗客の為に働いて、同じく不安やストレスを溜めているであろう船員のみなさんのことも、しっかりケアされているのかなと思っています。
本題に入りますが、本日は牡蠣殻をハンマーで砕いてみました。先月(1月)の上旬に広島へ行き、牡蠣専門のレストランで食事をした際に、そこで出された生牡蠣に付いていた牡蠣殻を持って帰りました。何で持って帰ったかというと、メダカ等の水槽に使おうと思ったからです。
上の写真が、実際に持って帰ってきた牡蠣殻2枚と、砕くのに使用したハンマーです。平らな地面に置いた大きめのビニール袋の中に、新聞紙やチラシを厚めに敷いて、その上に牡蠣殻を置いてハンマーで叩いてみました。ビニール袋を用意したのは、周囲に破片が飛び散るのを防ぐ目的です。
夜中にハンマーで砕いたのですが、あまりにも音がうるさくて苦情が来ないか怖くなった(笑) ので、ほんの1分だけ叩いてました。上の写真は、まだ砕く余地のある大きいサイズの牡蠣殻です。これはこれで、水槽内の床材の上に置いても映えるかなと思います。
続いての写真は、中くらいのサイズに砕かれた牡蠣殻です。私が欲しかったのはこれくらいのサイズでした。金魚水槽の自作フィルターに牡蠣殻をたくさん投入しているので、そこへ混ぜてみました。
最後の写真は、小サイズまたは粉々の牡蠣殻になります。これはどう活用したら良いものか...?(笑) サイズがどうであろうと多孔質の牡蠣殻に変わりないので、床材として使うのもアリだと思いますが、何だか厄介な感じがして捨てました。(汗) 大量に使うと、水槽のパッキンの隙間に入ってパッキンを傷付けたりするのではないかなと。あと、一度フィルターのろ材や床材の一部として使うと、その後扱いにくくなることに間違いないですね。
今回、たった1分だけ牡蠣殻を砕いてみたところ、やはり目当ての大きさだけに割れてはくれませんでした。まだ大きい牡蠣殻は更に砕けばいいですが、どうしてもサイズの小さいものや粉々のものが副産物として出来てしまいます。あと、ちゃんとビニール袋で砕く牡蠣殻の周囲をガードしても、飛び散る破片は完全にはなくならないので、その掃除も面倒くさいですね。小さいお子さんのいる家庭でやると、お子さんが踏んで怪我してしまうこともあるだろうし...というお話でした。
本日の写真
今回は3枚の写真を用意しました。1枚目は、元魔王メダカ F5 になります。自宅の古参の異種交配系統です。光体型の兄妹を集めて撮ってみました。
2枚目は、ワケあり禅メダカ F1 になります。禅メダカの血は流れているんだけど、両親 P 世代は普通体型ですし、 F1 の兄妹にも普通体型の個体が多いです。
そして最後3枚目が、元魔王メダカ F5 のオス(左)と、ワケあり禅メダカ F1 のメス(中&右)になります。この2系統については、今年の繁殖シーズンにて統合目的の異種交配をさせる予定でして、まだ繁殖シーズンの開始まで時間はあるものの、ただ水槽の手入れをするだけには飽きたので繁殖用のペアリングを組んでみたのです。オスメスの立場を変えた、もう1つのペアリングも用意してみました。(^^)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!