こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜は久しぶりにピザを作りました。デリバリーの味は再現出来ないけど、好きな具材を組み合わせたり塩分抑えてみたりとか、自作ピザにはそれなりの良さがありますよね。また、本日2020年5月12日時点では【第5回】プレゼント企画の開催中ですので、ご興味のある方は「レモンパイによる企画」のページをご覧ください。 m(_ _)m
昨日の深夜のことですが、 “ うっかり ” 自分のアドセンスの広告収入の管理画面を全面見てしまいました。いつもは眼の前に手をかざして、パソコン画面右上に出るベルのマーク(=通知)だけチェックしていたのに迂闊でした。しかも、そこに並んでいた数字が恐ろしく悪かったので、とても心臓に悪かったです。(泣)
何で数字が悪かったのかは断言出来ないものの、 COVID-19 が大きな一因になっているはずです。つまり、新型コロナウイルスの感染拡大による経済への大打撃で、グーグルへネットでの広告(広告料)を出せる会社が激減し、回り回ってアドセンス広告を載せているブロガーの広告単価の下落に繋がっていると思われるのです。今のユーチューバーにも同じことが起こっていますよね?
・・・まあでも、平時からそんなに稼げてないので、私の生活への影響はどうせ少ないんですけどね。(笑) 益々ハンドメイド方面に注力しようかなと思いました。
本題に入ります。本日は何をお話しようか考えたところ、現在放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」を観て個人的にもやもやしたことがあるので、そのもやもやを吐いてみようと思いました。
沢尻エリカさんの降板や撮り直し、放送開始日の延期、岡村隆史さんの失言問題、そして新型コロナによる放送回削減の可能性浮上など、波乱に満ちた大河ドラマですが、私は放送前から大変興味を持っていて今までのところ全話観ています。
全体的には面白いなと思いますね。(^^) まず明智光秀という、歴史上での “ 敗者 ” を主人公にした点が素晴らしい。敗者の視点だからこそ見えてくる世界や、人生にとって大切な何かがきっとあるはずなのです。就活のシーズンが迫ると、大学では就活に成功したOBが体験談を語りに来たりしますが、「成功者や勝者の話だけ聞いたところで...」と思ってました。むしろ就活に苦戦した人や失敗した人の話も聞いて、何で上手く行かなかったのか、何に悩んでいたのかという話も知りたかった...そういうことです。(!?)
明智光秀の前半生には謎が多いけれど、だからこそ脚本で冒険できるところもあるはずで、これまでのストーリーには概ね満足していますし、今後の展開にも大変期待しています。(^^)
ただ、2日前の2020年5月10日に放送された「長良川の対決」の回では、がっかりする点がいくつかありました。斎藤道三が息子(義龍)に敗れ討ち死にをするという、今ドラマ前半のクライマックスの回です。まずがっかりした点の1つ目が、合戦に全然赤色(=血のり)が足りなかったこと。血が少ないと緊張感が物足りないです。
コンプライアンス重視が最大の原因だと思いますが、何で斬られた人や斬った刀に血が付いていないのか。例えば「刺して抜いた後の刀に血が付いてる」といったまでの細かさは求めてないものの、人が多数倒れている戦場に赤色がないのは物凄く不自然に思いました。大河ドラマって昔からそうでしたっけ?
2つ目はエキストラ(足軽)の少なさですが、これは仕方がないですよね。分かっています。ZOZOの前澤さんのような大富豪が、合戦シーンを壮大にする為にお金を落としてくれたらなと思ったり...でも本当にそういう富豪がいても、NHKのドラマだとそういうお金は受け取れないのかな?
そして一番残念だった3つ目の点は、道三と義龍が槍を交えて対峙しながら、それなりの時間お喋りをしていたことです。勘弁してくれと思いました。(笑) これがあっていいのはアニメの世界だけで、感情移入が出来るのもアニメだけで、実写で人がやると喋りに集中して力を抜いてるようにしか見えません。
実際のところ、道三と義龍の親子間にどんな確執があったのかは分からないですが、どんな親子関係のぎくしゃくにも “ コミュニケーション不足 ” がありますよね?お互いがお互いに不信を持って、認め合う部分もあるけどすれ違いも多くて、それで合戦という破局に至ったと個人的にイメージしていたので、そういうイメージからも生死の懸かるタイマン中に今更濃厚にコミュニケーションを取ろうとするのは(ドラマであっても)不自然かなと思いました。
もう締めますが、がっかりした部分はあったけど、今後も「麒麟がくる」を楽しませてもらうつもりに変わりありません。(^^*)
本日の写真
写真は、青光ダルマメダカ F6 になります。現在、 F6 世代の一部兄妹から採卵している最中でして、今回撮ったのは親魚には選ばなかった本ダルマの個体になります。背骨は真っ直ぐですし、背びれも尻びれも立派で美しいですけどね。
系統名に「ダルマ」とあるのは始祖 P 世代が全員ダルマ体型だったからであって、今はダルマ体型を重視しているわけではないですし、無精卵の多くなりやすい点からもダルマ体型の個体を進んで親魚に選ぶことはないです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!