飼育記録( 2020/6/21 )

こんばんは。レモンパイです。 毎週日曜は、夕飯を作らないことに決めている日でして、今夜は夢庵ネギトロ丼と小うどんのセットを頼んでみました。最近にも書きましたけど、あそこのネギトロ丼が、一番優しくて懐かしくて美味しいと思います。

今年から本格的にハンドメイドに取り組むようになったものの、まだミンネに出品したストラップは売れないですし在庫ばかり増えても仕方ないので、今月中旬からは将来投稿する記事の作成に専念しています。そもそも近年の私のアイデンティティとしては “ ブロガー ” になるので、原点回帰ということでボリュームや内容ある記事を作り続けることは大切に思うのです。このブログ以外にも、広告収入目的のブログをいくつか管理してますし。

 

でも、蒸し暑さのせいなのかやることが多過ぎるからか、記事作るのがめちゃくちゃ怠く感じています。パソコンの前に30分も座ってられないです。ちょっと文章書いて休んで、またちょっと書いての繰り返しでなんだか辛いです。この記事だってそうで、集中力が保てないので目線がパソコン画面に定まりません。(笑)

 

2020年6月21日の飼育記録

○天気:くもり
○気温: 22.2℃(最高 24.4、最低 19.0)
○平均湿度: 81%
○エサやり回数
→ 成魚・・・1回
→ (新世代)稚魚・・・1回
○エサの種類:
→ 大人メダカ・・・小粒飼料、(ミジンコ)
→ 新世代稚魚・・・ゾウリムシ、パウダー餌、(ミジンコ)
○室外水槽数:115個( + 17 )
○体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、稚魚用水槽の水面掃除、水足し、ゾウリムシの培養

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室外水槽が17個増えています。

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日は湿度の気になる一日でした。気温も高かったら、たぶんメダカ作業やってないと思います。(笑) 最近は多忙なのと日焼け止めを塗るのが面倒くさいのとで、室外メダカ環境へ行く機会が限られ、エサやりを複数回することが出来ていません。今日だってそうで、夕方に少し作業しただけなので全員1回のエサやりになりました。

 

○ 私は顔などにシミが出来やすい体質なのと、真面目に皮膚がんになることが怖いことから、春夏秋冬に関わらず日焼け止めを塗っています。顔と首はマストですが、腕に付いては飼育水に触れる可能性のある手首より先は塗らないようにしています。

○ 稚魚のエサやりについて、まだ体長 1cm も満たない針子にはゾウリムシだけ与えるだけでもいいかなと去年くらいから思っていますが、現在は稚魚用水槽の数が多過ぎてゾウリムシの生産体制が間に合いません。(汗) 自宅は室外も室内も物が多過ぎて空きスペースがないので、ゾウリムシの培養容器を置く場所も限られているのです。現時点では、針子たちの育成スピードが全体的にゆっくりな感じがしていて、それはたぶんゾウリムシを十分に与えられていないからだと思います。

 

● 今日は、紅帝メダカの繁殖用水槽煮干し君のバケツ水槽の手入れを行い、稚魚用水槽を8つ新設してみました。稚魚用水槽の立ち上げ方に特に拘りはないですが、水道水(即稼働ならカルキ抜く)どこかの水槽のグリーンウォーターを足して飼育水を用意します。他の水槽からグリーンウォーターを持ってくる際は、メダカの掬い網で濾して招かれざる他系統の卵が混入しないように注意しています。

 

○ 最近、カイミジンコの存在が気になってきました。メダカの体に寄生して吸血し、メダカを弱らせ最悪力尽きさせてしまう厄介者のことです。完全に駆除することは難しいのですが、床材を捨てて飼育水を網目の細かい網で濾したり、場合によっては水槽丸ごとリセットすることも必要ですね。

 

本日の写真

煮干し君 ①

写真は、このブログでおそらく一番多く登場している個体である、煮干し君になります。自宅の系統名としては「梵灯19」メダカです。稚魚用水槽の設置の為、去年生まれの大人メダカの水槽はどんどんまとめて減らしているのですが、煮干し君のバケツ水槽についてはアンタッチャブルにしていて、最期まで1匹だけの環境でのんびり暮らしてもらうことに決めています。(^^)

煮干し君 ②

そういえば、ミンネでは彼をモチーフにしたストラップを出品しているのですが、煮干し君の情報を何も知らない方がご覧になったら「何で背曲がりのメダカをストラップにしたんだ?」と思いますよね?(笑) 私の思いとしては、ハンディキャップなんて関係なく「生きるんだ!」というメッセージ性を彼から感じるので、そんな彼をストラップにしたら素敵かなと思ったのです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!