青光ダルマメダカ( 第2回 )

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。

 

最近、食べ物ではサバ缶にハマっています。十年くらい前だと、サバ缶は臭みがあって、私の苦手な内臓が残っているようなイメージだったのですが、最近のはどこのメーカーでも臭みがほとんど気にならないですし、安心して食べることが出来ています。

 

中でも好きなのが、水煮のサバ缶です。 “ 水煮 ” という言葉を初めて聞いた時に、とても不味そうな印象を受けたのですが、(笑) 塩で味付けされたシンプルなものだと分かり、それ以降は水煮のものしか食べていないです。

 

白いご飯と一緒に食べるのが一番好きですが、ゴーヤチャンプルなどで食材として使うのも美味しいですよ!♪

 

系統:青光ダルマメダカ( 2018/6/9 )

飼育歴の整理

● 飼育歴:2015年~

● 系譜:通常累代

● 最新世代:F4 ( 2017年生まれ )

● 系統の詳細

⇒ 〇 体型:光体型、ダルマ体型

⇒ 〇 体色:青メダカ系

⇒ 〇 特徴:腹部の【 銀帯 】

⇒ 〇 その他:特になし

 

前回記録時からの変化&出来事

前回の投稿時は、越冬明け後の、各系統でペアリングに向けて選別を進めていた時期になります。あの時13匹いた青光ダルマメダカ F4 については、先月の 5/16 に2ペアでペアリングをするまでに至りました。

 

今日は、彼ら F4 の繁殖用水槽の手入れをし、採卵もしました。ただ、彼らから初めて採卵を出来たのがほんの数日前ということで、最新世代になるはずの F5 世代は、まだ生まれていないことになります。

 

最新世代の飼育状況

● 現在の水槽数 → 2個( 繁殖用水槽&「 B群のミックス水槽」 )

● 生存数 → 6匹( 繁殖用水槽の2ペア、その他1ペア )

● 絶滅の可能性:低い

上述したことと被りますが、現時点での最新世代は、去年生まれの F4 ということになります。前回記録時からは、特に育成に力を注いできたのですが、生き残っている6匹の兄妹については、まだまだサイズが小さいなと思います。

 

繁殖用水槽の2ペアについては、ペアリングから採卵の開始までに時間が掛かってしまいましたが、とても健康なコンディションに見えます。

 

親魚世代の飼育状況

F3 世代やそれ以前の世代については、既に絶滅しています。

 

その他&今後の予定

まだ F5 世代の稚魚を1匹も抱えていない現状なので、繁殖用水槽からはひたすらに採卵をしていくつもりです。エサやりの回数や量も、他の大人メダカより多く与えていますし、その方針も変わらないです。

( 親魚としてのサイズが小さいので、メスの1回あたりの産卵数も少ないのです。 )

 

本日の写真

青光ダルマメダカ F4

写真が、青光ダルマメダカ F4 です。この系統の始まりが、本ダルマ体型やそれに近い体型の親魚( P 世代 )だったので、系統名に “ ダルマ ” という言葉を含めていて、 今後もダルマ体型には拘る予定です。今回の F4 の親魚たちに本ダルマっ子はいないですが。

青光ダルマメダカ F4 ②

今回は上見の写真も載せましたが、とても暗くて分かりづらいですね。(笑) 例え綺麗に撮れていても、地味な体色ではあります。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!