こんばんは。(晴れ、のちくもり)レモンパイです。最近も似たこと書きましたが、真夏日にならない範囲で天気が日々コロコロ変わってる感じがして、今日は冷房付けた室内より外が涼しかったです。昨日はスーパーで初めて穴子の開きを買ったので、今晩はそれを煮穴子にしてちらし寿司の具として使ってみました!臭み取りをもっとやればよかったかなと反省してますが、穴子もちらし寿司も美味しく作れて良かったです。(^^)
ワイドショーによる、部分部分の切り取りしか私は観てませんが、昨日は手越祐也さんの記者会見がありましたね。個人的には画面が物凄く綺麗で、こんなにイケメンというか美しい人だったのかと再認識し、話し方にも妙な説得力を感じました。でも、「(コロナを)移されたら面倒なので」発言は大失態だと思いましたし、後からよくよく考えるとおかしな主張も少なくなかったなと思いました。
話変わりますけど手越さんって、顔も良くてスタイルも良くて、お金もガールズも人脈も行動力もビジョンも明るさも兼ね備えている最強な人間に私からは見えるのですが、雲の上過ぎるが故に同性として嫉妬が出来ないというか、その点であまり興味が湧かないんですよね。(汗) そもそも同じ土俵に立つことのない人みたいな。
自分がちょっとイラついたり、何でか分からないけど気になってしまう同性がいたら、その人はきっと自分に近いものを持ってて、芝が青く見えてしまうような人なのだと思います。
系統:赤虎メダカ( 2020/6/24 )
系統の情報
● 系譜:( オレンジ斑×楊貴妃 )F1 ⇔ 赤虎メダカ P、以降は通常累代
● 最新世代:F4 ( 2020年夏生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型
⇒ 〇 体色:楊貴妃メダカ系、たまにヒメダカ系
⇒ 〇 特徴:【 斑 】
⇒ 〇 その他:ヒレの隅々のピンとした個体が少なく、丸みを帯びている、尾びれが下向きに傾いている個体が多い、稀に【セルフィン】
前回記録時からの変化&出来事
前回記録は、4か月半以上前の2020年2月3日でした。当時は越冬シーズンの最終月でしたが、暖冬だったので起きているメダカもちらほらいたかなと思います。赤虎系統の当時の最新世代 F3 については、色揚げによる体色表現のポテンシャルを見極めてから親魚のペアリングをし、現在は採卵と、新世代となった F4(稚魚)の育成を同時進行しているところです。
今日は F3 世代の繁殖用水槽と、F4 世代の一部水槽の手入れをしてみました。
最新世代( F4 )の飼育状況
● 生存数:不明
● 絶滅の可能性:低い
親魚からの有精卵の採卵は、他の系統より比較的に早く始まったのですが、思ったほど F4 世代の育成は進んでいないです。脱落する針子の数は目立たないけど、成長している子も目立たない感じです。同期の他系統の稚魚も成長ゆっくりなので、今年はこんなものかなと思います。最近はあまり暑くないので、 “ 気温の高さの不十分さ ” が一因かもしれません。
親魚世代( F3 )の飼育状況
● 生存数:6匹(オス2、メス4)
● 絶滅の可能性:低い
現時点の自宅で親魚として活躍してもらっているメダカの中では、赤虎メダカ F3 の親魚メンバー達は採卵が一番安定して行える優秀なグループになります。上記にあるように、子供たち F4 世代の育成スピードにはやや不満があるものの、親魚である F3 世代6匹の繁殖力が高くて健康状態もずっと良好なので、 F3 世代の他の兄妹は既に全員選別外の扱いにしました。
今後の予定など
これまでに F3 世代からたくさんの有精卵を採卵してきましたが、まだ F4 世代のどれくらいが若魚という次の成長段階へ進めるか分からないので、 F4 世代の育成状況や飼育スペース全体の空き状況を見ながら、 F3 世代からの採卵は引き続き行っていこうと思います。
本日の写真
今回は、4枚の写真を用意してみました!
まず1~2枚目は、繁殖用水槽で活躍中の赤虎メダカ F3 になります。 “ 赤虎 ” という系統名なので、【オレンジ体色】の濃さと【斑表現】を基準に一番理想に近い個体を親魚に選んでみました。
2枚目はオス個体の横見です。私ってメダカの上見より横見の方が興味のある飼育者なので、基本的に横見での体色表現等を選別の際に重要視しますが、赤虎系統の場合は逆に上見を重視しています。ただ、横見での背曲がりのチェックは赤虎でも蔑ろにはしていないです。
そして3~4枚目が、生後間もない新世代である赤虎メダカ F4 になります。3枚目の写真の中で一番大きい個体が、現時点の兄妹全体で一番大きい個体になります。水槽内にはミジンコを常駐させていますし、ゾウリムシも与え続けているので、そういう要素を踏まえるとやっぱり成長が期待通りに進んでいない感じがしますね。(汗)
4枚目は、一番大きい個体を含む横見です。話ズレますが、去年2019年の年末に体色のとても濃い紅帝メダカを購入したので、自宅のオリジナルの赤虎に紅帝を掛け合わせれば、すぐに体色の濃い赤虎メダカを入手出来ると思います。でも、自宅の赤虎の場合は “ 1から理想の赤虎へ向け累代繁殖を続けること ” に決めているので、今後も異種交配はさせずにひたすら理想の姿を追い求めるつもりです。(^^)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!