こんばんは。(晴れ)レモンパイです。肌寒い日々が続いています。コロナの影響で忘れてましたが、マスクを着用していても何らおかしくない季節ですよね。今夜は、地元のスーパーの鮮魚コーナーにてマンボウの切り身と肝?が売られていたので、初めて買って煮付けにしてみました。この間フライにしてみた毛鹿鮫(もうかさめ)のような味や食感で、あれより美味しいような気がしました。・・・あと数年は買わなくていいかなとも思いましたけど。(笑)
最近、風呂場の給湯器のリモコンの調子が悪くて困っていたので、今朝メーカーに電話したところ早速業者の方が新品の物と交換しに来てくださいました。これまで使っていたリモコンが古過ぎて同じ商品の在庫がなかったので、代替機の購入&設置に。
今回は50~60代の物腰の柔らかいおじさんが来てくれたんですけど、家の中で機器や設備を弄る工事作業について、私は基本的にその場から離れるようにしています。興味がないわけじゃなくて、単純にお客さんに見られていたら作業がやりづらくないですか? 何か物を盗らないか監視されてるようで、急かされているようで。私はリビングのソファで、スマホを弄りながらボーっと待機してました。
そうそう、アクアショップで欲しいメダカを掬ってもらったり梱包してもらう時間とかも、私は敢えて場所を離れることが多いです。上記の理由もありますし、会話の間の持たないことが怖いから。(汗)
それでは、本題に入ります。「ザリガニ記事」の投稿です。今回は飼っているザリガニ達についてお話したいことはないけれど、ザリガニ飼育において有益な情報を1つご紹介したいなと思いました。脱走対策についてです。
大きな水槽でザリガニを(普通魚を飼うように)水没飼育している場合、ザリガニは水槽内のエアレーションのチューブや、外掛けフィルターの汲水口を伝って脱走する可能性があります。私はこれまで何度も飼っていたザリガニに脱走された経験があって、その原因のほとんどが外掛けフィルターの汲水口を伝ってのものでした。水槽全面に蓋が出来ればいいのですが、外掛けフィルターだとちょうどフィットする蓋を用意するのは難しいです。
そして最近の室内ザリガニ飼育では、これまで使用してきた外掛けフィルターの使用の代わりに、ストーンとチューブに繋いだエアーポンプを使って飼育水内に酸素を送り込んでいます。この場合も、ザリガニは【ストーン → チューブ → 水槽の縁】といった経路で脱走してしまう可能性があります。
しかし、最近はある簡単な工夫を施すことによって、脱走のリスクを限りなく0に近付けることが出来ています。その方法は...
上の1枚目の写真にあるように、エアストーンを浮かせるというものです。エアストーンが、ザリガニが背伸びしても届かない高さで浮いているなら、脱走のしようがないですよね?
そして2枚目は、1枚目のエアストーンが浮いている原理になります。エアストーンに繋ぐチューブを、水槽上に設置した照明に掛けているのです。 ※ エアストーンは壁に付いた状態より、壁から離れた位置で浮くようにセットした方が脱走のリスクは更に抑えられると思います。ちなみにエアストーンの上にある半透明の丸いものは、エアレーションによる水撥ねを抑える為の蓋のような自作品です。プラスチック製ですが、飼育水に害を与えるものでなければ発砲スチロールでも何でもいいと思います。
・・・というだけのお話でした。この方法だと、水槽にわざわざ蓋をしなくていいですし、飼育者として脱走に対する心配をしなくて済むようになるのでオススメです。もちろん、水槽内にオブジェなど足場になる物があると、浮いているストーンに掴まってしまうリスクが出てくるので、その観点もお忘れなく。
本日の写真
写真は、現在室内で飼っている唯一の個体である、ブーマニちゃんになります。祖母や母と同じように、ブーマニちゃんも室内のガラス水槽で飼っているわけです。
私の経験上、ブーマニちゃんのサイズを考えると(繁殖可能というサインである)セメント腺が出現していてもおかしくないはずですが、本日時点では確認されませんでした。
最後3枚目は、兄(弟)にあたるエシャレット君になります。彼と、もう一匹の兄弟であるゴーダチーズ君は室外で飼っているのですが、寒さを考えるとそろそろ室内へ移すべきかなと思います。ブーマニちゃんのお相手には、同じ白色体色のゴーダチーズ君ではなく、爪先の白くてお洒落なエシャレット君を選ぶ予定です。写真ではブレブレで爪先の様子が分からないですけどね。(汗)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!