飼育記録( 2017/2/10 )

こんにちは。レモンパイです。

 

昨日で、1月の月末から行っていた過去記事の再編集を終えました。当初は、毎日3記事ずつ見直していこうと考えていたのですが、私が今まで記述してきたことについて「今すぐに内容の全部を把握し直したい」と思い始め、ここ数日で一気に見直し作業をやり遂げたのです。とても辛かったです。(笑)

 

当ブログは、私個人が趣味の延長で開設しているのであり、読者の方々から購読料をもらうシステムで運営しているわけではありません。

 

しかし、私の発信した情報を参考にメダカという生き物の飼育方法を決める読者の方々もいらっしゃるので、そういう点ではとても責任のあることだと思っています。よって、当たり前のことですが、これからも過去記事に対する定期的なチェックはしっかりとやります!!

 

2017/2/10 の飼育記録

○天気:晴れのち

○気温: 4.3℃(最高 10.2、最低 0.5)

○エサやり回数:室外1回、室内1回

○病気&治療中:1匹

○室外水槽数:室外37個

○室内水槽数:室内6個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

朝の9時くらいまで、自宅周辺ではがかかっていました。また、午後から雪が降るようになり、軽く積もりそうなふわふわした状態のものから、水分を含んだ重いものまで様々なタイプの雪が降りました。

 

ヒメツメガエル水槽からアナカリスを大量に処分しました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

室外水槽では、午前中に元気に泳いでいるメダカにだけエサを与えました。

 

ヒメツメ水槽のことですが、アナカリスに状態の悪いものが多いことに気付きました。状態が悪いというより、病気と表現した方が的確かもしれません。具体的には、葉や茎の部分が黒く変色しています。

 

また、その黒い部分を除去しようと水面から上げた際に、水草からやや強烈な土っぽい異臭がしました。これはまずいと思い、比較的新しく生えた黄緑色の部分を残し、結果としてアナカリス全体の9割程度を処分することにしました。

 

【 飼育水の臭い自体は普通 】だったことと、【 メダカは皆いつも通り元気そう 】なこと、【 水槽では水換えを行ったばかり 】であることから、結局アナカリスを減らしただけの処置になりました。もしかしたら、アナカリスの異常が最近エサを食べない1匹のヒメツメガエルに何か悪影響を与えていたのかもしれません。

 

父ザリについてなのですが、隔離容器では 7~8cm くらいの水位で水中飼育しています。水中飼育にしているのは、自宅ではずっと水中で過ごしてきた父ザリにとって、「体が大気に出るのはストレスになるのかな?」と思ったことと、「脱皮をする上では水中の方が楽なのかな?」と思ったことです。

 

しかし、水中飼育の場合、酸素の補給を考えなければいけないので、外掛け式フィルターを稼動している元の親ザリ水槽( 今は母ザリ水槽 )の飼育水と、飼育水の交換をする作業が必要になっていました。気付いた時に交換していましたが、段々と面倒に感じられるようになり、また私が寝ている夜中に脱皮を始めたら、酸欠になってしまうのではないか?と思うようにもなりました。

 

そこで、今は解体した稚ザリ水槽で使っていたエアレーション( ぶくぶく )を投入しています。これで酸欠は回避出来ますが、チューブを伝っての脱走に気を付けなければいけなくなりました。

 

本日の写真

ピュアホワイト光メダカ F2

今まで F1 の方ばかりを載せてきましたが...写真は、絶滅寸前のピュアホワイト光メダカ F2 です。  F2 は、越冬が2回目の F1 よりも少ない  5匹しか生き残っていません。写真の個体は、ずっと体調不良が続いています。もしかしたら、内臓に何か疾患があるのかもしれません。

2017/3/10追記:当記事作成当初は、 “ 3匹 ” と書いていましたが、私の勘違いで実際は5匹いました。2017/3/10現在では、4匹が生き残っています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!