【ワクチン5回目】一途にモデルナ5連続接種!(2022/11/14)

こんばんは。(くもり、のち小雨)レモンパイです。早速本題に入りますが、今回は一昨日2022年11月12日に行った新型コロナワクチンの5回目接種について、当日の流れや副反応を整理してみることにしました!ワクチン接種を検討されている方の、何かご参考になれたら幸いです。

 

オミクロン株対応のモデルナワクチンを接種しました!

私はこれまで、新型コロナワクチンを ※1 4回接種してきました。個人的にワクチンへの抵抗感は元々なく、インフルエンザのワクチンは値段が気になるので打たないような人間なのですが、コロナに関しては同居する両親の存在現在個人負担額は無料(← 2023年3月まで?)ということもあり、積極的に接種を受けてきました。

過去4回ともに、接種したのはモデルナ社のワクチン。交雑接種の方が好ましいのかどうか分かりませんが、身の回りで一社のワクチンを打ち続けている人がいなかったので、副反応の違い等を知りたくて私はモデルナ社にしてきました。そして ※2 今回5回目もモデルナ社にし、初めてオミクロン株対応のワクチン(BA.1)を接種することになりました。

※2 4回目接種のタイミングをもう少し遅らせていたら、4回目の時点でオミクロン株対応のワクチンを接種出来ていたと思います。

そしてもう一つ、今回初めてだったのが、接種会場を【集団接種会場】ではなく【個別クリニック】にしたこと。先入観として集団接種の方が気楽で早く終わるのかなと思っていて、今回も予約する際には最初そちらを探しました。でも、私の住む自治体では「オミクロン株対応のモデルナ社ワクチン」を接種出来る会場は個別クリニックのみだったので、仕方なく個別クリニックを選んだのです。

 

2022年11月上旬にチェックしていた感触だと、私の住む自治体では向こう1週間の予約は取りづらい状況でした。第8波が到来していると言われている中で、接種を急ぎたい人は多いのだと思います。

 

接種当日の流れについて

それでは、接種当日のことについてお話します。2022年11月12日の【12時00分】の予約で、私は10分前に到着しました。個別クリニックということで院内は広くなく、ワクチン接種に来た人は外に列を作っていたので私も並ぶことに。受付まで進んだらお婆さん先生?に名前を聞かれたので答え、接種券と予診票(問診表)を渡して待合室で待機。「んっ? 検温とアルコール消毒、身分証の提示をしてないけど大丈夫なの!?」と思いましたが、他の人にも同様の対応だったのでそれ以上は気にしませんでした。待合室での待機中に、1人1人に持病や服薬の有無の再確認が行われました。

 

また待機中、「接種券を忘れた」と主張する人が現れたのですが、受付のお婆さん先生?は「接種券を取りに帰ったらまた来ればいいよ」と伝えていました。集団接種と違い、良くも悪くも緩かったです。

【12時00分】の接種枠としては、私が最初に呼び出されました。待合室から見え見えの診察室で寝台に座り、接種券と予診票の控えを返却されました。「どちらの腕に接種してもらいたいのか?」を聞かれることはなく、先生との向きや位置から自然と左腕に接種する流れに。どうせ聞かれても、左腕にしてもらうつもりだったので何も問題ないですけどね。今回の注射時の痛みは、どちらかといえば弱かったかな?

 

接種後は、先生に「10分間は待合室に居て、問題がなかったらそのまま帰ってください」と言われました。待っていると、私より後に接種した人が続々と帰っていったのが面白かったです。(笑) 私も最後は待ちきれなくなって、9分経ったところで院内を出ました。クリニックに着いてから出るまでの時間はおよそ20分。クリニック毎に違いはあると思いますが、過去4回の集団接種より早く終わりましたね。

 

接種後の副反応について

それでは、私の新型コロナワクチン5回目接種(オミクロン株対応モデルナ社、BA.1)の副反応について整理します。尚、私の平熱は「36.5℃」ですが、近年は「36.2~4℃」の値の出ることが多いです。

接種当日の体温
・08:30(接種前の朝)・・・ 36.2℃
・12:05(接種の直後)・・・ 37.4℃
・15:10(3時間経過)・・・ 36.7℃
・18:00(6時間経過)・・・ 36.9℃
・20:30(8時間経過)・・・ 37.1℃
接種翌日の体温
・00:00(12時間経過)・・・ 36.7℃
・03:00(15時間経過)・・・ 37.2℃
・06:30(18時間経過)・・・ 37.4℃
・10:25(22時間経過)・・・ 37.2℃
・14:30(26時間経過)・・・ 37.2℃
・21:10(33時間経過)・・・ 37.3℃
接種翌々日(記事投稿日)の体温
・04:30(40時間経過)・・・ 36.3℃
・12:00(48時間経過)・・・ 36.4℃

まず、体温については記載した通りです。繰り返しになりますが、クリニック来院時に検温はしていないので、接種直前の体温は分かりません。接種直後の体温が高いのは、これは間違いなく暑い街中を長く歩いた後の体のクールダウンが十分ではなかったからです。ワクチン接種とは無関係ですね。熱っぽさ頭の怠さを感じ始めたのも、本格的に微熱状態になったのも、過去の経験と似たように接種当日の夜からになります。

 

他の副反応について、接種当日の夕方辺りから接種部位(左腕)周辺の痛みが気になるようになってきました。接種当日の夜は、左腕の痛みが大きくてまともに眠れなかったです。また不思議なことに、接種していない右腕にも何故か違和感を強く感じました。表現するなら “ 痛くないのに痛い ” 感じがしたのです。腕の痛みのピークは接種翌日の未明で、右腕に関しては、昼頃にあの不思議な違和感がなくなりました。接種の翌々日、つまりこの記事の投稿日は、熱を含めて副反応と思われる症状は全て消え去っています。相変わらずの足底筋膜炎の気になる日常が戻りました。

 

最後に

今回初めて【集団接種会場】ではなく【個別クリニック】を選んでみて、どちらを選んでも大差はないなと思いました。【個別クリニック】の場合、アクセスのしやすい場所の人気が高いように見受けられます。

 

思いの外、今回の副反応が大きかったなということに驚きました。38℃以上を記録した※3 3回目が一番辛くて、今回がそれに次ぐ2位かな? また特に理由はないものの、今回はカロナール等の服用はせずに副反応をただただ我慢していました。

5回目接種を済ませた私の両親の話について少しご紹介します。詳しい順番までは分かりませんが、両親共に4回目の接種を終えた時点で交雑接種を経験している人間であり、5回目はファイザー社のオミクロン株対応ワクチンを接種しました。共に言っていたのは、接種当日の眠気が凄かったということ。私がもしファイザー社のオミクロン株対応ワクチンを接種していたら、また違った副反応が起こっていたかもしれません。

 

本日のメダカ写真

今日は、今年生まれの中からブログ初出しの系統を撮ってみました。

魔王メダカの血を継ぐメダカ ②

魔王メダカの血を継ぐメダカ ①

ただの青メダカのように見えますが、黒衣魔王・・・といった様々な種類の血を持っている系統です。祖父の片方がモルフォなので、彼らから子孫を入手すればモルフォ個体を入手出来るかもしれません。私の本当に本当に悪い癖として、異種交配を重ね続けた結果、先祖の特長が薄まって消えてしまうという例でもあります。(汗)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!