【コロナワクチン】モデルナ3回目接種の副反応体験をご紹介!(2022/3/14)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今回は新型コロナワクチンの3回目接種についてお話することにしました!早速本題に入ります。

 

モデルナ3回目接種後の副反応について

それでは、本題に入ります。先日2022年3月12日に、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を終えてきました。こちらの記事では ※1 過去2回との比較や、接種後経過について整理することにしました。

接種券が届いてから予約まで

神奈川県に住む私の下へ3回目接種の接種券が届いたのは、3月11日のことでした。同居する両親の存在もあって接種券が届いたら早めに接種したいと考えていまして、届いた当日に自治体の予約サイトを開いて少し調べたら、翌日からでも接種出来ることが分かりました。もしかしたら接種券の届いた当日の枠も予約可能だったかな?

 

ターミナル駅近辺の接種会場だと予約は取りづらかったものの、それ以外の場所だと結構空いていたのでそういう会場を選ぶことに。私は過去2回とも、自衛隊の大規模接種会場を利用してきたので、地元自治体の接種会場を利用するのは今回が初めてでした。集団接種と個別病院(クリニック)での接種の2パターンがあって、何となく集団接種の方が面倒臭いことが少なそうかなと思ったので集団接種の会場を選びました。

 

そして肝心の「どのワクチンを打つのか?」についてですが、せっかくなら同居する家族とは違う打ち方をしたいなということで、過去2回と同じモデルナを打ってもらうことに決めました。それだけの選択動機です。(汗)

他の家族は
☆①ファイザー → ②ファイザー → ③ファイザー
☆①ファイザー → ②ファイザー → ③モデルナ
☆①モデルナ → ②モデルナ → ③ファイザー
の打ち方をしていました。

ワクチン接種当日について

私のワクチン接種の時間は、3月12日の18:00になりました。当日のことについてお話します。

 

私自身の平熱は、36.5度になります。家を出掛ける直前に体温計で測った体温は 36.9度 で、体調がおかしいとは思わないけど何故か少し体温が高かったです。何か異変を感じたら接種予約をキャンセルするつもりで会場へ向かいました。

 

会場に着いて手のアルコール消毒をし、非接触の体温計で測った数値は 36.1℃ でした。個人的に「非接触の体温計って実際より低い数値が出るもので当てにならないのでは?」と考えていますが、ともかく平熱未満でしたし体調も変わらなかったので、そのまま接種してもらうことに決めました。

 

検温後の接種までの流れは、自衛隊の大規模接種の時と同じです。大まかには、①書類(接種券&問診表&身分証)のチェックをして、②1次問診があって、③2次問診があって、④接種してもらって、最後⑤接種後の待機時間を過ごすという流れでした。その他の移動や待機の時間を含めて、今回は会場に着いてから1時間で全てが終わりました。

 

接種してもらったのは、1回目と同じ左腕。たまたま座ったイスの左側に先生がいらしたので、そのままの流れで

先生「左腕でいいですか?」
私「・・・はい、お願いします。」

となりました。

 

会場を後にしてからは、「ワクチン接種当日の激しい運動は控えましょう」の注意案内があったのを分かった上で、スポーツジムで運動をしてきました。私にとってジム通いはライフワークに近い存在でして、利用料が回数制ではなく月会費制であること等も踏まえると、よほどの事情が無い限りは休みたくありません。 “ 激しい運動 ” の定義は調べてもよく分かりませんでしたが、重い負荷のトレーニングやランニングは避けるように意識して運動してきました。

帰宅後、23時10分に体温を測ると平熱の36.5度でした。接種直後からは接種部周辺の痛みがあったくらいで特に体調の変化は感じられなかったです。

 

接種翌日からの体調について

ワクチン3回目接種の翌日(←この記事投稿の前日)の体調について整理します。体温計で測った体温推移を時系列で書き出すと、以下のようになります。

【接種翌日(3/13)の体温】
7:00 → 37.7度
9:00 → 38.3度
11:15 → 38.1度
16:00 → 38.3度
18:14 → 38.3度
22:35 → 38.6度

・・・目覚めから体調が悪く、倦怠感が強かったです。左腕の接種部周辺の痛みはピークに達し、発熱に伴う症状と思われる頭痛悪寒がしました。特に頭痛は我慢出来ない程度だったので、午前11時頃と午後7時頃にカロナールを服用しましたが、効果がどれほどあったのかは分かりません。食欲はどちらかと言えばあるけど、固形物だろうが水だろうが何かが胃に入ると気持ち悪くなって吐き気を催しました(=胃腸の不調)。また、普段は滅多に感じることのない酷い肩凝りにも苦しめられました。

 

過去2回の接種後の経過も振り返ってみると、いずれも接種後の翌日に発熱のピークを迎えていて、副反応と思われる症状が一番酷くなりました。ただ、今回3回目の副反応は段違いに辛かったなと思います。接種日翌日(3/13)は特に予定はなかったけど、寝ているにしても何をするにしても同じくらい辛かったです。

 

そして3回目接種から2日後(←この記事の投稿日)の体調については、予想通り良くなりました。朝7時に測った体温は 37.0度だったものの、その後の体温は平熱が続きましたし、あれほど酷かった頭痛や肩凝りは嘘のように消え去っていました。左腕の接種部周辺の痛みはほぼなく、胃もご飯をちゃんと受け付けてくれました。

 

最後に

私の体験した事実を、ありのまま書きました。この記事をご覧になって、何か参考にしていただける情報がありましたら幸いです。これから新型コロナのワクチン接種を控える方に何かお伝え出来ることがあるとすれば、「副反応の発現に備えて接種翌日は休めるようにしておくこと!」でしょうか?

 

3回目接種の後に経験した諸症状について、全てがワクチン接種に由来するものかどうかは分かりません。またこの記事投稿後に何か特別な体調変化がありましたら、再編集して情報を付け足したいと思います。

 

本日のメダカ写真

3回目ワクチン接種の当日、帰りにアクアショップに寄って楊貴妃メダカを1匹お迎えしました。今日はその個体を撮ってみました。

楊貴妃メダカ ①

まず1枚目は上見写真でして、ごく普通の楊貴妃メダカに見えます。でも・・・

楊貴妃メダカ ②

横見だと、体が全体的に歪で特に頭部の大きさが特徴的です。今まで飼育下で様々なメダカを観察してきましたが、こういう頭に出っ張り?のあるタイプは見たことがなかったので「これは一体どういうことなんだ!?」という謎が気になって仕方なくなり、お迎えしました。この特徴を固定化するよう努めるかどうかはまだ決めていないものの、死んでしまった暁には ※2 液浸標本にしたいと思います。

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!