こんばんは。(くもり、のち小雨)レモンパイです。今夜はカレーライスを作ることにして、ルーはハウス食品の「ジャワカレー スパイシーブレンド」という辛いタイプを使ってみました。稀に甘口の商品も使いますが、残りを翌日食べることまで考えると辛い方が食べ切れるかな~と思います。
早速本題に入りたいと思います。今回は、新型コロナワクチンの2回目接種の体験談を書きました!
大規模接種によるモデルナワクチン2回目の体験談
私が1回目のワクチン接種を行ったのは、自衛隊による東京の大規模接種を利用しての2021年8月8日でした。モデルナ社製のワクチンです。予約を取った7月下旬当時では、地元(神奈川県)自治体からの接種案内にまだ具体的なことが記載されていなかったことから、少しでも早く確実に接種したい私は大規模接種枠での予約を狙っていました。
1回目の時の体験や接種後の体調については、【1回目記録】大規模接種でモデルナワクチンを打ちました!(2021/8/10)の記事にまとめてあります。
ワクチン接種の流れ&日記
2回目の予約日は、1回目の接種直後の経過観察時間(待機時間)に取らせてもらっていて、【2021年9月5日の17時】でした。前回は予約20分前の到着で何ら問題なく受付を通れたので、今回も早めの到着を目指してみることに。
9月5日当日は、前回と同様に東京駅からのシャトルバスを利用して会場へ向かうことにしました。上の写真は、丸の内南口のバス乗り場にあった案内です。
前回は行きも帰りもはとバスに乗れて嬉しかったのですが、今回私がバス乗り場に到着した際に出発準備をしていたのは、たまたま東急バスでした。無料は無料なので有難いものの、何だか少し損した気分です。(笑) バス自体は数分おきに出発するので、どうしてもはとバスに乗ってみたい方は時間をずらせば難なく乗れますね。
バスに乗っていた時間が14分で、接種会場入り口までの時間を測ったところ(私の足で)徒歩3分半でした。結果的に会場へ着いたのが、ちょうど予約30分前の16時30分になります。そこからワクチン2回目接種の人専用のレーンから会場内へ入りました。間違えても引き返すだけなので大丈夫ですが、<1回目接種の人>と<2回目接種の人>の入場レーンは分けられています。
手の消毒と手荷物検査、検温をしてから受付へ。【接種券】【予診票】【本人確認書類】の3点を提出し、緑色のファイルを貰いました。前回は赤いファイルを貰ったのですが、どうやら「赤」「青」「黄」のファイルは1回目接種の人専用で、「緑」のファイルは2回目接種の人専用みたいです。そして今回は、たまたまタイミングが合ってパイプ椅子に座って待機することなく、建物の移動をすることが出来ました。
1回目の問診を担当してくださったのは、30代くらいの女性の方。続いて2回目の問診では、白髪の河野太郎氏のような風貌の男性でした。前回は2人のお医者さんに問診されたものと思ったいたけれど、2回ある問診のうち2回目の問診を担当するのがお医者さん(=本当の問診)のようです。
そしてその河野太郎氏に似た先生に「どちらの腕の接種を希望されますか?」と聞かれたので、私は「どちらでもいいです!」と答えたところ、先生に「いや、自分で決めてください!」と返されて私はびっくりしてしまいました。分かる人にだけ伝わればいいやと思って書きますが、思わずリヴァイ兵長の『自分で選べ』発言を思い出しました。(笑)
前回接種時と同じ腕の方がいいとか、違う腕の方がいいとかあるかなと思ったので、どちらでもいいと答えたのですけどね...迷いましたが、結果両腕から接種した方が全身に行き渡りそう??というイメージから、前回とは逆の右腕に決めました。
そしていよいよ接種へ。30代くらいの女性のお医者さんに打ってもらったところ、1回目の時に比べて全然痛くなくてビックリしました。血もたくさん出なかったようで、すぐ絆創膏を貼って終わり。たまたま痛くない箇所へ打ってもらったのか、先生の注射スキルが高かったからなのかは分かりません。
接種が終わったら予診票の回収があり、最後は15分の経過観察(待機)時間です。印象的だったのは、前回は待機場所にて空いているパイプ椅子に自由に座るスタイルだったのが、今回はスタッフの方が座るパイプ椅子を案内(指定)してくださるスタイルだったこと。待機場所では今回も、猫が振り込め詐欺を防止する動画(= “ みんなでSTOP!特殊詐欺 ” )が流れてましたね。
経過観察時間を待って、これにて2回目のワクチン接種イベントは完了しました。会場外へ出たのが17時1分だったので、ほぼ30分で全部が終わったことになります。
東京駅へ帰る方法について、行きのシャトルバスがかなり大回りをして会場へ向かっていたのが気になったので、徒歩で要する時間を調べてみることにしました。上の写真は皇居のお堀ですね。ランナーがたくさんいたのですが、マスクをしないですれ違うランナーが多かったのが個人的に引きました。あれは歩行者が空気を読んで、ランナーを避けろということなのでしょうか?外だから感染させるリスクは低いと思っているのでしょうか?
ともかく、帰りのシャトルバスの出発地から測った結果、東京駅に着くまでにかかったのが16分となりました。シャトルバスの方が早いですね。急いでいる場合は走った方が早いはずです。
上の写真は、はとバス乗り場の向かいにある「KITTE 丸の内」の建物から撮った東京駅になります。
前回の帰りはKITTE内で担々麺を食べたので今回も何か食べようと思い、同じくKITTE内でとんかつ(平田牧場)を食べました。初めての金華豚はとても柔らかく甘さがあって美味しかったです。(^^*) あとは、東京駅の改札内側で買い物をして帰宅しました。
ワクチン接種後の体調経過(副反応)
2回目のモデルナワクチン接種後の体調経過について整理します。まず接種直後は、前回感じたような腕のしびれは特に感じませんでした。そして接種から3時間が経過した帰宅後、徐々に接種部分がズキズキしてくるようになりました。「ズキズキ」は感覚的には前回よりは痛くなくて、痛みのピークは翌日のお昼だったと記憶しています。そして接種翌々日には、接種部分のことは全く気にならなくなっていました。
体温の変化について時系列にまとめると、
17:32・・・35.7度(接種会場の非接触検温)
~ワクチン2回目接種~
20:50・・・36.7度
22:30・・・37.0度
07:10・・・36.2度
10:15・・・37.0度
11:00・・・37.5度
13:40・・・37.8度
14:30・・・38.1度
18:40・・・37.7度
08:00・・・36.2度
10:50・・・36.9度
13:30・・・36.3度
15:50・・・36.1度
このようになりました。私の平熱は36.5度ですが、近年の傾向だと、体温計でマイナス0.1~0.3℃の値の出ることが多いです。非接触の検温器について、様々な施設での体験からすると、あれは実際より低く出るように感じるのであまり参考にならないと考えています。
接種当日の夜中、最後測った時に37.0℃の値が出ました。熱っぽいなと感覚的にも把握しつつも、それ自体は全く苦とか不快ではなかったです。
一番発熱したのが接種翌日で、熱っぽさにより午前から頭がとても怠かったです。最も高温になったのが14時30分の時に測った38.1℃で、【頭痛】【倦怠感】【頭皮がゾクゾクっとする】といった症状が出ました。ベッドで横になってマンガを読むくらいは出来ますが、他のことをやる気にはなれなかったです。また14時30分に測定する前に、頭痛が苦しくなってきたのでカロナールを2錠服用していて、その効果もあってか更なる体温上昇には至らなかったのかなと思います。
接種翌々日は、体温が37度を超えることが一度もありませんでした。若干の倦怠感が残るくらい。接種3日後以降だと、ワクチン接種によると思われる体調不良は特に感じていません。
・・・以上が、ワクチン2回目接種の体験談になります。そういえばモデルナ社製のワクチンについては異物混入の報道がありましたが、ロット番号を調べたところ私が1回目に接種したワクチンとは別の物でした。体調変化については当然個人差があるので、今回の記事の内容はあくまで参考程度に留めていただければと思います!
本日の写真
今回は、オリジナル系統「ネオオカメ」の2021年生まれの異種交配子孫を撮ってみました!
1枚目は、ネオオカ F1 と秘密のメダカ( Secret F1 )との異種交配子孫です。何で “ 秘密のメダカ ” なのかは諸事情によりお話することは出来ませんが、現時点でも物凄くレアな種類だと思います。
1枚目の個体と2枚目の個体は同一で、背中に黄の挿し色が入っています。自宅のネオオカは、市場に出回っている品種でいうと紅ほっぺメダカや北斗メダカに似た風貌をしていますが、こういう挿し色が入った個体は見たことないので面白いなと思いました。(^^*)
3枚目は、ネオオカ F1 と羆メダカ(ひぐまめだか)との異種交配子孫です。お腹の部分の色落ち?色乗り?表現の複雑多様な子が多くて、こちらも面白いです。もう9月なので繁殖させることの難しめなシーズンではあるものの、1&2枚目の彼らと3枚目の彼らとの異種統合交配(=ネオオカ&羆&Secret の3者の血の統一)を目指す為に、本日両者を交えたペアリングを行いました。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!