こんばんは。レモンパイです。今日は東京でライブを観に行く用事があったので、家族用に早めに夕飯を作っておきました。バターチキンカレーとナン、サラダです。
私自身は、初めて吉野家で親子丼を食べてみました。味は普通の親子丼といった印象を受けましたが、卵の火の通し加減とかを、全国の店舗で同じ品質で提供するのが難しい技術なのだろうなと感じました。値段が安いのがいいですね。(^^*)
2022年5月20日の飼育記録
○気温: 20.9℃(最高 24.2、最低 17.4)
○平均湿度: 74%
○エサやり回数:2~3回
○エサの種類
・成魚・・・小粒飼料、ミジンコ
・New稚魚・・・―
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 室外水槽が3つ減っています。
● 各メダカからの採卵を始めました!
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 薄暗い空模様の日が続いているように感じますが、気温の低い日はほとんどないように思います。メダカの繁殖のことを考えると上々な条件でしょうか?今日はメダカへのエサやりは2~3回になりました。
○ 室外水槽が結果的に「-3」となっているのは、親魚のペアリングをした為に、親魚に選ばなかった兄妹分の水槽が減ったからです。また、今年はこれから新設する稚魚用水槽について容量の大きいもの(=10ℓ以上、例年は5ℓ以下)を優先的に使ってみることにしたので、水槽数全体はさほど増えないという見通しです。いろんな飼育条件を変えてみないと、気付けないことがありますし。
● 今年の抱卵メダカの初確認が5月7日ということで、例年の確認日より1ヶ月半ほど遅いです。ただ、5月中旬になってから全ての成魚メダカに繁殖のスイッチの入った印象があります。有精卵の割合も高いです。新世代の生まれる日は近いので、私もメダカ飼育方面に重心を置いています。
○ 昨年2021年の時は、親魚からたくさん有精卵を入手しようとエサやりを多くした結果、採卵数が十分でないままに病気で親魚を全滅させてしまった苦い経験があります。「①短期間にたくさんの卵を入手すること」を目指すより「②1日あたりの採卵数が減ってもいいから中長期間に卵を入手すること」を目指す方が健全なのかなと現在は考えているので、エサやりのし過ぎには注意しています。数年前までは前者①の考え方でしたけどね。
本日の写真
今回はインデックス写真を載せてみました。昨年より「メダカの性選択を飼育者がコントロールすることは可能なのか?」の実験を行っていまして、その一環で本日撮影したのが写る7匹なのです。他にも被験個体はいます。
私としては、7匹について全員がオスになるように飼育してきたつもりが、全く逆で全員がメスになってしまいました。予想を裏切られてワクワクしましたね。(笑) もしかしたら、メダカ界隈でたまに聞く「オス/メスの出現率の高い系統、または低い系統がある」という体験談って、実は飼育方法に起因していることもあるのかなと思いました。実験結果は数か月後にまとめる予定です。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!