こんばんは。(雨、のちくもり)レモンパイです。今回は、私が1年以上楽しんでいるスマホアプリゲームの「ヘブンバーンズレッド」について、期間限定開催のカフェ(=ヘブバンカフェ)の第2弾へ行ったことをお話することにしました!
昨夏の第1弾は東京と大阪での開催でしたが、今回の第2弾では愛知も加わりました。第1弾が好評だったということでいいのかな?神奈川県に住む私は、今回も東京の会場へ。ヘブバンカフェのページから会員登録(ログイン)をし、事前に日時を予約すると特典がもらえるとのことでもちろん今回も予約。2023年2月21日の当日、池袋駅から歩いて数分のマツモトキヨシPart2の建物4階へ。
店舗前に出来た列に並ぶと、メニューとオーダー用紙を渡されるので、注文したい料理を確認したり記入したりします。カフェ用の各セラフ部隊長のキャラデザが素敵でした。特に蒼井に抱かれているビャッコが完全に子猫になっているのが可愛かったです。
“ この日(2/21) ” は、全部で3品を頼みました。1品目は、メニューの中で一番美味しそうに見えた【30G】のセイントフォール・リゾット。クセがなく塩加減も優しめなリゾット&ソースで、添えられていた卵の白身部分(←メレンゲと茹で卵の混ぜ合わせ?)が興味深くて美味しかったです。カフェらしいお洒落な一品。
続いて、ヘブバン第3章と第4章前編におけるボスであるフラットハンドをモチーフにした、謎の生命体フルーツサンド。毎日家族の夕飯を作っている身としては、まずこのお皿が欲しいなと思いました。(笑) 岩や瓦礫をイメージした?と思われる、周辺のチョコの塊が美味しかったです。そして肝心のフルーツサンドですが・・・忌憚なく言わせてもらうと張りぼてでガッカリ。苺やクリームが外にはみ出しているのは装飾であり、中身のクリームは期待の半量程度。まぁ、フラットハンドは名前の通り薄めのボディではあるので、そこもを忠実に再現したということで理解しました。
3品目は、セラフ部隊フロート。ドリンクは【31A ベリー×モヒート】にし、トッピングのアイスは【31C ピスタチオ】にしました。ストロータグは山脇様のものに。想像通りの甘いドリンク。
・・・何でここまで、料理の現物を撮った写真がないのか疑問に思われると思います。実は “ この日(2/21) ” に撮影した写真のデータはスマホのmicroSDに入っていたのですが、先日誤って初期化してしまったことにより消えたのです。(泣) スマホを操作していて『SDカードを使用するにはフォーマットする必要があります。フォーマットしますか?』といった表示が出た場合、私のように深く考えずに従うと大事なデータが消えてしまうのでお気を付けください。
・・・元々記事でご紹介するつもりだったこともあり、このままでは悔しいのでもう一回ヘブバンカフェに行ってみることにしました!第2弾の2回目は、2023年3月18日の19:40からの部。土曜日の夜&カフェイベント最終日の前日ということもあり、待機列がとても長かったです。
こちらが東京会場(池袋、マツモトキヨシPart2店4階)の入り口前の、待機列の出来る階段です。
そうそう、このヘブバンカフェ第2弾ではアニメの「Angel Beats!」とのコラボも行われていました。3月18日は来場特典としてポストカードがもらえるはずだったものの、残念ながら配布枚数が上限に達してもらうことが出来ず。『配布特典に限りが~』の文言を甘く捉えてはいけないことを学びました。どうしても欲しい場合は、早め早めに行動しないと。
こちらは、列で待機している際に書き込んだオーダー用紙です。刀削麺を食べることは事前に決めていて、デザートにティラミスを食べるかおだんごを食べるか、はたまた両方頼むか(←狂気)悩んだ結果、デザートはおだんごにしてみました。
店舗入り口の外装はこのような感じ。
席へ案内されてから撮った内装です。第1弾の時はスクリーンが一つだけだったと記憶していますが、席によっては首を90度曲げないと映像を見れなかったですし、スクリーン前の席の人に視線が集中していたと思います。そうしたところへの配慮なのでしょう、スクリーンが4つに増えていた点は良かったなと思いました。
席へ案内されてから30分後に、ようやく1品目が到着しました。【31A】の火鍋風刀削麺です。刀削麺自体、今まで食べたことがないので楽しみでした。
食べてみたところ、もちもちの幅広い麺と花椒の効いたスープが美味しかったですし、先日食べたセイントフォール・リゾット同様に塩加減も丁度良い。(^^*) 血圧高めなので、どうしても塩加減が気になります。強いて言えば、麺同士のくっ付いていた部分が気になったのと、温度の低さが残念だったかなと思います。中華料理屋の刀削麺と食べ比べてみたくなりました。
刀削麺を食べ終えてからまた十数分待ちましたが、【31E】のおだんご・大島家風が届きました。どうやって食べようかしばらく悩みました。
まず、一番大きな器に入っていた透明なゲルを味見。片栗粉と水だけが原料なのかはともかく、 “ 葛粉ではない葛餅 ” と理解しました。最初にさくらんぼとブルーベリーを食べたところで、個別に食べるのが面倒に思え・・・
おだんごの器に全部乗せてパフェのようにしてみました。(笑) これが想像以上の化学反応を生んでビックリ。大島家はこんな食べ方しないと思いましたが、意外性もあってこれが一番美味しい料理となりました。
ヘブバンカフェ第2弾の感想はここまで。全体的に楽しかったです。もしヘブバン運営の関係者の方がこの記事をご覧になっていたらお伝えしたいのですが、1回目の時も2回目の時もスタッフの方が物凄く忙しそうで何だか申し訳なく感じてしまったので、第3弾以降があれば料理の値段を上げてでもスタッフの方を増やしていただけると有難いなと思いました。
帰宅後に撮った写真です。招待状は【31D】と【31F】。セラフ部隊フロートを頼んだことによる紙コースターは【31F】。セラフ部隊フロートのストロータグは山脇様。ピックは3つ。大島一千子のメッセージカードは、大島家だからなのかペラペラ過ぎるチープさが面白いなと思いました。(笑) 大島家関連のグッズが高価そうだったら設定に合わないですしね。
こちらはヘブバンカフェの物販で購入したクリアファイル2枚セットとランダムのアクリルコースター。
せっかくの機会なので、最近集めたヘブバン関連グッズをご紹介します。まずはヘブバンウエハースの第2弾。第1弾の時と同様に5つ買ってみました。
こちらはウエハースの緋雨っちのカード。第2弾のカードを眺める中で初めて気付いたのですが、瞳の部分が反射でキラリと光る加工が施されています。
ここからは、2023年2月28日からのローソンコラボの品々です。まずはクランキー(ロッテ)のキャラメル味。それぞれの絵柄が欲しかったので、とても甘ったるいクランキーをちゃんと8種類コンプリートしました。
こちらもローソンコラボのラングドシャ(イトウ製菓)。ラングドシャは口の中の水分の持って行かれる感じがして、あまり美味しくなかったように思います。2つ買ったので、マグネットシールも2つゲットしました。
最後に、ローソンで対象商品のお菓子を3つ買うと貰うことの出来るクリアファイル。1種類だけ選ぶことに決めて、一番絵柄が良いなと思った二階堂三郷のものにしてみました。
これにて本文は終了です。以前も同様のことを書きましたが、ヘブバンを1年以上やり続けているのに未だに推しキャラが現れません。各キャラクターに丁寧なバックグラウンドや魅力のあることや、スタイルにしろメインストーリーにしろ情報を敢えて小出しにしているテクニック等が、ユーザーを飽きさせない秘密なのかなと思いました。私はゲーム内で課金することは滅多にないけど、今回ご紹介したようにイベントカフェやグッズ購入においていろいろ消費しています。
本日のメダカ写真
今日は、ある系統の親世代と子世代を撮ってみました。
オリジナルの赤虎メラーメダカ P と F1 です。シンプルに大きくなればなるほど体色が濃くなる傾向があるので、現段階だと親世代(=P 世代)の方が体色が濃くなっています。
数年前までの私なら、各系統では最新世代を繁殖させるのが常でした。でも、世代を進めることよりも理想の姿の個体を作出することの方が大事だなと考えが変わってきたので、近年は親世代のメダカであっても理想的な姿&繁殖能力がある個体なら採卵することにしています。今年2023年の場合は、赤虎メラーの P 世代でもう一度ペアリングを行う予定です。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!