アルビノニジマスをお迎えしました!(2023/3/20)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜は手羽元と大根の煮物を作ってみました。

手羽元と大根のすっぱ煮(レモンパイの料理)

醤油ベースのつゆにお酢を入れてあっさり感を演出。味付け卵も用意しましたが置き時間が短かったので、煮物のつゆとは別、濃い醤油だれを用意してゆで卵を漬けてから、最後煮物と一緒にしました。

四季の中で春が一番嫌いで、心身ともに不調を感じることが多いです。今年は “ 身 ” の部分では歯への不安があります。昔虫歯の治療で銀歯を被せた部分があって、その古傷が疼いているような・・・数年前に一度、膿の溜まりや再虫歯の可能性を疑い歯医者さんで取り外してもらったことがあったのですが、結局何も原因は見つからなくて、新たに銀歯を作り直す費用を払うことになった苦い経験があります。歯医者は2ヶ月前に行ったばかりですし、よほど辛い状況でなければ診てもらわないかな。

 

他方で、昨年酷く悩まされていた膝の痛み足底筋膜炎は完治に至ったので良かったです。前者は膝骸骨周辺の柔軟性の無さが原因だったのでストレッチで劇的に改善し、後者は足指を広げようと無意識に力を入れていたことが原因だったことから、足指には何も意識を向けないことで治ってしまいました。体の愚痴でした。

 

それでは、本題に入ります。先月2023年2月、関東地方ではお馴染み?なアクアショップ「かねだい」にてアルビノニジマスを購入したので、そのことについて記録として残してみることにしました!

 

現在自室には、幅 45cm の室内水槽が一つあります。長らくコリドラスを飼っていたものの全員死んでしまい主が不在に。次はどんな生き物を飼うか考えた末に、ずっと飼育を憧れていた肉食魚のオヤニラミをお迎えすることに決めました。オヤニラミカッコいいですし。(^^*)

 

ところが、なかなか実店舗ではオヤニラミに出合える機会が少なく、販売されていても大き過ぎる成魚くらい・・・そんな中かねだいで出合ったのがアルビノニジマスでした。

アルビノニジマス ①

こちらがお迎えした1匹。体色は普通のニジマスより薄いけれど眼は黒目です。調べたところニジマスも肉食魚(雑食性)ということで、今回はオヤニラミを諦めたのです。(笑)

アルビノニジマス ②

学習能力が高いのか私の姿が見えても逃げ回ったりせず、私が観察しているのに観察されているような感じがしました。与えた餌は金魚用の浮上性の粒餌選別外のメダカ達で、餌用ではなかったけどミナミヌマエビも襲っていました。どれも凄い勢いで食らい付くので肉食観賞魚としての魅力はばっちり。(^^*) 私が見ていないだけかもしれませんが、水草を突いている様子はないですね。

アルビノニジマス ③

メダカを食べ過ぎてじっとしている姿。これまでのところ、飼育面での不安は感じたことはありません。3日に1回は水換えを行っています。また水温の高さには弱いと思うので、真夏は水温上昇への対策をしなくてはと考えているところです。

 

本日のメダカ写真

今日は、卵1個の時から隔離&観察を続けている「成長観察記事」用のモデルを撮ってみました。2023年3月時点で生きている4匹です。

成長観察中の個体 ①

成長観察中の個体 ②

成長観察中の個体 ③

成長観察中の個体 ④

産まれて間もない頃は定期的、その後は不定期の間隔で写真を撮り続け、どのように成長していくのかを記録しています。またこういう単独飼育を続けている個体でないと正確な寿命の算出が出来ないので、自宅飼育下でのメダカの寿命(←客観的な私の力量)を調べる目的もありますね。

 

ちなみに私の飼育下での長寿記録は1035日であり、現役の観察個体の中での長寿は、写真1枚目の2021年9月7日に孵化した個体です。仮にあの個体が記録を更新出来るとしても、それは1年半後のことになります。(笑)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!