こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日は豆腐入りキーマカレーを作ってみました。
キーマカレーを作る最中、冷蔵庫に賞味期限切れの豆腐が4パックもあることに気付きました。ということで合体。多分ミキサーで豆乳状に戻すよりも、粒々感を残した方がルーの味を邪魔せず美味しく頂けると思います。(^^)
レモンパイの外食(2023年5~6月)
それでは、本題に入ります。今回から新設した「外食レポ記事」の投稿です。記事冒頭でもツイッター上でもよく家庭料理を載せる私レモンパイが、今度は外食したものについても情報発信することに決めたのです。(^^*)
使う当てがないのに、今まで何となくスマホで撮り溜めるだけだった外食の写真を見て思い立ちました。純粋に食レポのスキルを上げたいことや、ネタの枯渇という現実も動機ですね。舌を含めた自分の感想に嘘を吐かないことだけにはプライドを持ちたいと思います。
2023年5月19日:かつや「海苔丼」
期間限定に弱いので注文しました。ポテト(ポテサラ)の挟んであるハムカツが目玉。そのハムは魚肉ソーセージのような味で、わざわざポテトを挟むことによる相乗効果は感じられませんでした。ちくわ揚げは、オリジン弁当のちくわと同様の味だったと思います。最初に口に入れたウインナーが、トッピングの中では一番美味しく感じられました。残念だったのが、豚肉または鶏肉のカツがなかったこと。「絶対に入れるべきでしょ!」と。
2023年5月20日:松屋「Wソーセージスパイスカレー」
牛丼チェーンでは一番通う松屋。カレーライスの主役具材である肉にウインナーを選ぶという、いや選んだというより添えただけという異質な料理に思え、気になり注文しました。食べてみると、中辛のしゃびしゃびカレー。カレー内の具材で視認出来るのは四方形のネギみじんで、食感はほぼありませんでした。驚いたのはトッピングのネギとカレーとの相性で、一緒に口に入れるとさっぱり感が生まれますし、おそらくドロドロのカレーよりしゃびしゃびのカレーの方がマッチするのだろうと感じました。ウインナーの味は普通。シャウエッセンよりは美味しくないですね。ウインナー要らないから安くしてと思いました。
2023年5月27日:松屋「ネギ塩豚焼肉丼(肉1枚)」
松屋大好きなのでまた通いました。ぱっと見「ちっせ!(←器が)」と思いました。ネギ塩部分は変哲の無い想像通りの味。 “ 変哲の無い想像通りの味 ” が何か分からないと思う方は、何となく思い浮かべてください・・・たぶん私のイメージと同じはずです。豚肉は厚さ 7~8mm ほどで、固くも柔らかくも感じませんでした。牛丼 400 円との比較もあり、食べながら「高いな」と思いました。
2023年5月30日:ドーミーイン岐阜駅前「夜鳴きそば」
2023年5月30日は、墓参り等の目的でドーミーイン(ホテル)の岐阜駅前に宿泊しました。その際に食べたのが夜鳴きそば。宿泊客であれば誰でも無料で食べられます。お兄さんが目の前で冷凍の面を茹でてくれて、1分も経たないうちに提供してくれました。スーパーに売っている醤油味のラーメンだと思ってください。シンプルで少量、気軽に食べられる一品でした。
2023年5月31日:ドーミーイン岐阜駅前「朝食バイキング」
ホテルの朝食バイキングでは、いつも欲張って様々な総菜に手を出します。ドーミーインに宿泊すること自体があまりないのですが、久しぶりに美味しい朝食だったなと感動しました。塩味や油っこさで誤魔化さない薄めな味付けが素晴らしい。小鉢一品一品も淡白めで全部に手を出したくなる。唐揚げはシンプルなクセなし味で食べやすい。ケーキは甘過ぎず最高。外国人観光客に絶対うけると思ったので真面目に株【9616】をウォッチしているのですが、ちょっと動かせる資金がないので未だ手が出せません。
2023年5月31日:うな炭亭「白焼丼」
神奈川県出身の私にとって浜松は縁のある土地。昔からよく足を運んでいます。そして唯一鰻を食べるお店といえばうな炭亭さん。皮が香ばしさを演出するだけくらいの薄さしかなく、身は口に入れるとほろほろ崩れる食感で幸せな気分になります。皮の厚みにも関係もするから?なのか、身は決して肉厚過ぎないんですよね。歯ごたえの残った肝の入る肝吸いも大好きです。昔は普通のうな重を頼んでいて、近年はより鰻そのものの味を楽しめる白焼丼の方を気に入っています。
2023年5月31日:かもめの台所「桜海老の玉子丼」
駿河湾沼津のサービスエリア(上り)にて、かもめの台所の桜海老の玉子丼を食べました。玉子丼とか親子丼って、だいたいが甘いとしょっぱいの印象ライン付近に分布すると思います。その観点でいうと、若干「甘い」に寄った味付けだったかなと思います。桜海老は普通に美味しい桜海老。何だか贅沢な食べ方かなと思いました。自宅では真似しないけど美味しかったです。
2023年6月4日:一品香「贅沢たんめん海老雲呑入り」
横浜エリアでは有名な、中華料理屋さんの一品香。15年ぶりくらいに訪れました。頼んだのは贅沢たんめんの海老雲呑入り。最初に口にしたのは野菜炒めで、鼻から抜ける香りの心地よさにびっくり。胡椒以外に何の香辛料が使われていたのか気になりました。野菜を炒めるのに使われたと思われる塩だれが上品な美味しさ。麺はやや平た目。意図的なのかどうか、白菜のカットサイズがバラバラで、様々な食感を味わえて楽しかったです。雲呑内の海老はぷりっぷりで香りが強くて最高。また近いうちにこのタンメンを食べに行きたいです。
2023年6月5日:吉野家「焦がしねぎ焼き鳥丼」
以前何かのネット記事を読んで知ったことなのですが、吉野家って敢えてカウンター席だらけにしているんですよね。牛丼を食べ比べても特に好みのない私にとって、吉野家はゆっくり出来ない場所ということで好きではありません。でも、この焦がしねぎ焼き鳥丼を食べてみたくて行きました。長葱はしっかり焦げ目が付いているだけでなく、生に近い食感もしっかり残っていて素晴らしい。タレはどちらかといえば甘め寄り。鶏肉は繊維がすぐほぐれるくらいに柔らかくて美味しかったです。値段もリーズナブルに思えました。
これにて、第1回の食レポは終了です。スマホのメモを元に書いたのですが、記事の作成段階では既に当時の記憶が薄れ過ぎているので、これからは食べた直後、または食べたその日にしっかり文章を書き上げることにしたいと思います。(^^*)
本日のメダカ写真
今日は、毎日誕生中の針子を撮ってみました!今年は親魚の管理をとても上手く行えていることもあり、全体的に見ると子孫の確保がスムーズです。その代わり、その順調に殖え続ける針子たちを育成する為の飼育スペースが足りなくて悩んでいます。地震を考えると好ましくはないですが、しばらくは水槽に水槽を重ねて乗せるやり方で水槽数を確保するしかありません。(汗)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!